人追従AIロボットに使うToF測距センサーは、どのようなものを選べばよいか迷いますよね。
距離をI2Cで読み取れるものや、別途ソフトウェアとボードを組み合わせて複数人の位置追跡に利用できるものがあります。
今回は、人追従AIロボット用のToF測距センサーをまとめます。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 測距範囲 | 測距ゾーン | 参考価格 |
|---|---|---|---|
BWLZSP GY-VL53L0XV2 | 最大2m(有効範囲は周囲条件などに依存) | — | 998円(2026年10月28日時点) |
YPBEW VL53L1X距離検出モジュール | 30mm〜4m | — | 1,563円(2026年10月28日時点) |
| STMicroelectronics SATEL-VL53L7CX | — | 4×4または8×8 | — |
BWLZSP GY-VL53L0XV2
I2Cで距離の測定値を扱いたい人には、BWLZSP GY-VL53L0XV2がおすすめです。VL53L0Xのキャリアボードで、センサーのI2C(TWI)インターフェースを介して測定値を利用できます。
センサーは1mmの解像度で最大2mの距離を報告できます。ただし、有効範囲と精度(ノイズ)は、周囲条件や対象物の反射率・サイズ、センサー構成に大きく依存します。

BWLZSP GY-VL53L0XV2
YPBEW VL53L1X距離検出モジュール
バッテリーで動く機器に距離検出モジュールを使いたい人には、YPBEW VL53L1X距離検出モジュールがおすすめです。30mmから4mまでの距離を測定でき、測定は通常50ミリ秒以内に完了するとされています。

YPBEW VL53L1X距離検出モジュール
STMicroelectronics SATEL-VL53L7CX
複数人の位置追跡に利用できるセンサーを探している人には、STMicroelectronics SATEL-VL53L7CXがおすすめです。別途STSW-IMG048ソフトウェアとSTM32 Nucleoボードを組み合わせることで、複数人の位置追跡に利用できます。
VL53L7CX ToFセンサーを搭載し、測距ゾーンは4×4または8×8です。視野角は60度×60度で、対角は90度となっています。
STMicroelectronics SATEL-VL53L7CX
用途に合わせた選び方
- I2Cで測定値を扱いたい人
- バッテリーで動く機器に使いたい人
- 複数人の位置追跡に利用したい人
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