水中カメラで撮った4K映像を、旅行中に移したい。画質を落とさずに残せるだろうか。
大切な映像だけに、移すときに画質が変わらないか気になりますよね。
映像の移し方を確かめよう
まず、撮影元からスマートフォンやPCへ映像をコピーできる方法を確かめてみてください。カメラと受け取り側で使える接続方法が分かると、旅行中の保存先までの流れを決められます。
コピーには、端末に応じたソフトやアプリが使えます。
- Windows:エクスプローラー
- Mac:Finder
- スマートフォン:対応するファイル管理アプリ
端末がカメラやカードを認識する必要があるので、端子の形だけでは接続できるか分かりません。
保存先を決めておこう
撮った映像の合計容量と、受け取る端末の空き容量を比べてみてください。端末に収まり、撮影元も残せる間は、端末へのコピーで別の場所にも映像を残せるので、外付けSSDを買い足す必要はありません。
端末内に収まらない映像を保管するには、外付けSSDなどへコピーする方法があります。スマートフォンから使う場合は、次の点を確認してください。
- 外部ストレージへの対応
- 給電
- ファイルシステム
カメラとSSDをつなぐだけで転送できるとは限りません。
外部へのコピー先の一例が、Samsung T7 Shield 2TB(Samsung T7 Shield 2TB ブラック)です。USB 3.2 Gen 2対応で、書き込みは最大1000MB/sですが、実際の転送速度は接続する端末や環境で変わります。
水中で使えるSSDではありません。IP65準拠ですが、液体による損傷は保証対象外です。

コピーして確かめよう
転送には「移動」ではなく「コピー」を使い、確認が終わるまで撮影元を残しておきましょう。カメラや端子に水分が残っている間は開閉や接続を避け、乾かし方や扱い方は機器の説明書に従ってください。
コピーから確認までは、次の順に進めます。
- カメラと受け取り側の電池残量、保存先の空き容量を確認し、対応する方法で接続する
- 専用アプリやファイル管理ソフトで対象の映像を選び、日付や撮影場所が分かるフォルダへコピーする
- 転送が終わったら、コピー元とコピー先のファイル数や容量を見比べ、コピー先の映像を再生して最初・途中・最後を確認する
- 保存が終わってから、端末の取り外し方法に従って接続を外す
再生できないときは、転送失敗だけでなく、再生アプリが映像形式に対応していない可能性もあります。元ファイルを残したまま、カメラの公式案内で対応形式や再生方法を確認してください。
元の映像を消す前に
撮影元を消すと、コピー先だけに映像が残ります。カードの空きを作るために消す場合も、残したい映像が別々の二つの保存先にあることを確かめてから判断してください。
同じSSD内でフォルダを分けても、そのSSDが故障したときの備えにはなりません。外部の保存機器は水中で使う道具と分け、濡れた撮影機材とは離して保管してください。
保存できる量を確かめよう
まずは撮影済みの映像の合計容量と、移したい端末の空き容量を比べてみてください。端末内に収まるかが分かると、コピー先を絞れます。
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