夜になると絵の具の色が違って見える。思った色に塗れているのか気になるな。
色の見え方が変わると、塗り直すか迷いますよね。
昼と夜の色を比べよう
夜に見えた色だけで塗り直す前に、同じ絵の具の試し塗りを昼間の自然光でも見比べてみてください。照明が変わると色の見え方も変わるため、絵の具を直す必要があるのかを考えやすくなります。
影と反射を避けよう
紙面の一部だけ暗いときは、手や体で光を遮っていないか確かめ、照明や紙の位置を変えてみてください。絵全体に光が届く位置にすると、暗く見える部分だけで色を足すかどうか判断するのを避けやすくなります。
表面が光って色を読み取りにくい場合は、光を強くする前に、照明を当てる角度や見る位置を変えます。影や反射を減らして見やすくなれば、照明を買い足さずに対処できます。
光が混ざる場所では
部屋の照明と手元の照明で光の色が違うときは、片方ずつつけて試し塗りの見え方を確かめてみてください。場所によって色が違って見える場合は、紙面に当たる光をできるだけそろえます。
ただし、明るさを上げたり、白っぽい光に替えたりするだけで、昼間と同じ色に見えるとは限りません。照明を足すときは、次の点も確かめてみてください。
- 明るさ
- 光の色
- 物の色の見え方に関わる演色性
夜に紙面へ光を足して明るさを調整する道具の一例が、Panasonic SQ-LD330-Wです。明るさを約20/40/70/100%の4段階で切り替えられますが、昼間と同じ色に見えることを保証するものではありません。
光の色は昼光色6200Kで、変更はできません。
購入前に、台座を置く場所とコンセントの位置、紙面に光を当てられる範囲を確認してください。机に置けるかは、Panasonic SQ-LD330-Wの公式仕様表にある寸法と置き場所の広さを照らし合わせてみてください。

色に迷ったら昼間に確認
夜に色の判断に迷った部分は、すぐに塗り重ねず、試し塗りを残して昼間に確かめる方法があります。夜は下描きや道具の手入れなどを進め、微妙な色合わせを昼間に回すと、見え方の違いによる手直しを減らしやすくなります。
完成した絵を飾る場所が決まっている場合は、その場所の照明でも確認してください。昼の自然光だけを正解にせず、実際に見る光の下でどの色に仕上げたいかを決めることが大切です。
紙面の影から確かめよう
まずは手や体の影が紙面に落ちていないかを見て、照明や紙の位置を変えてみてください。それでも色に迷う部分は塗り重ねず、昼間に確かめるために残しておいて大丈夫です。
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