AI GPUサーバーの液冷用クイックカプラーは、接続する場所や冷却系統に合わせて選びたいところですよね。
工具不要の接続やブレード内の液冷分配など、製品ごとに確認できる用途があります。
今回はStäubli、Gates、CPCのクイックカプラーを紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 主な用途 | 指定ホース |
|---|---|---|
| Stäubli UQD / UQDB | UQD:ラックと液冷システムのホース接続、ブレード内の液冷分配。UQDB:ブレード背面のブラインドメイト接続。 | — |
| Gates UQD | 高密度ラック向け。 | Data Master Cooling Hoseシリーズ |
| CPC Everis UQD02 | サーバー液冷用。 | — |
Stäubli UQD / UQDB
ラック間をホースでつなぐ液冷系統や、ブレード内へ冷却液を分配する用途には、Stäubli UQDがおすすめです。自動式のユニバーサルクイックカップリングで、UQDの呼び径はDN 6 mmです。対応流体は水グリコールと冷却液です。
ブレード背面でブラインドメイト接続を使う構成には、Stäubli UQDBがおすすめです。UQDBの呼び径はDN 3、6、7、10 mmで、最大0.8 mmの位置ずれに対応する技術を備えています。
Gates UQD
高密度ラックの液冷系統に使うクイックカプラーを探している方には、Gates UQDがおすすめです。工具不要で接続でき、設置面積をコンパクトに抑えた設計です。
Data Master Cooling Hoseシリーズとの使用が指定されており、OCPに準拠しています。
また、ドライブレーク式で切り離せて、システム停止を予定せずに機器を保守できます。
CPC Everis UQD02
サーバー液冷用としてOCP仕様に基づいて開発されたクイックディスコネクトをお探しの方には、CPC Everis UQD02がおすすめです。流路径は1/8インチで、本体はステンレス鋼製です。液冷系統を切り離す際の液だれを抑えるドリップレス切り離しにも対応しています。
用途に合わせた選び方
- ラック間をホースで接続する、またはブレード内で液冷を分配する場合
- ブレード背面のブラインドメイト接続を使う場合
- 高密度ラックでData Master Cooling Hoseシリーズを使う場合
- OCP仕様に基づくサーバー液冷用カプラーを探している人
Stäubli UQD / UQDBの許容圧力
最大許容圧力は16 bar(232.06 PSI)ですが、実際の上限はモデルと運転条件によって異なります。配管の運転圧力を重視する場合は、この数値だけで適合を判断せず、モデルごとの条件も選定に含めてください。
Amazon の PC をスコア化してみた
Amazonにある8〜14インチの小型WindowsタブレットやノートPCを、スペック別にスコア化して比較・ランキング。

