自律飛行用のオプティカルフローセンサーは、接続先や使いたい機能に合うものをどう選べばよいか迷いますよね。
オプティカルフローと測距を組み合わせたものや、SPIでマイクロコントローラーに接続できるものがあります。
今回は、用途に合わせて選びたい6商品を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 通信インターフェース | 供給電圧 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
MicoAir MTF-01 | UART | 5V | 6,500円(2026年10月28日時点) |
MicoAir MTF-02P | UART(LVTTL 3.3V) | 5V | 5,285円(2026年10月28日時点) |
BABYU MTF 01 | UART | — | 5,292円(2026年10月28日時点) |
OSNIYAW ADNS-3080 | SPI | — | 3,708円(2026年10月28日時点) |
Bliaszors PMW3901 | 4線式SPI | 1.8〜3.6V | 2,098円(2026年10月28日時点) |
Rakstore ADNS-3080 | SPI | — | 2,699円(2026年10月28日時点) |
MicoAir MTF-01
オプティカルフローと測距を一つのセンサーで扱いたい人には、MicoAir MTF-01がおすすめです。PMW3901オプティカルフローセンサーとTOFセンサーを内蔵しています。オプティカルフローの動作距離は8cm超で、周囲光は60ルクス超が必要です。TOF測距範囲は、反射率90%・600ルクスで8m、反射率90%・60Kルクスで5mとされています。
対応ファームウェアはArduPilot、PX4、INAV、FMTで、出力方式はUART 115200です。INAV 7.1.1では、不具合によりセンサーが正常に動作しない可能性があります。

MicoAir MTF-02P
オプティカルフローと測距を一つのモジュールで扱いたい人には、MicoAir MTF-02Pがおすすめです。オプティカルフローの視野角は42°で、動作には60ルクスを超える周囲光が必要です。
対応ファームウェアはArduPilot、PX4、INAV、FMTです。ArduPilotは4.2.0以降が必要で、INAV 7.1.1にはセンサーの正常な動作を妨げる不具合があります。通信インターフェースはLVTTL(3.3V)UARTで、Pixhawk 2.4.8やPixhawk 4・5・6などに対応する複数のケーブルが付属します。

BABYU MTF 01
UAVの測位とレーザー測距を組み合わせたい人には、BABYU MTF 01がおすすめです。オプティカルフローセンサーとレーザー測距の統合が記載されており、範囲は0.01〜8m、死角距離は1cmとされています。出力モードはUARTです。

OSNIYAW ADNS-3080
5Vマイクロコントローラーで使うオプティカルフローセンサーを探している人には、OSNIYAW ADNS-3080がおすすめです。ADNS3080センサーを基にしたモジュールで、SPIインターフェースを備えています。商品情報には、30×30ピクセルのフレームと標準の12×0.5レンズマウントが記載されています。

Bliaszors PMW3901
GPSを利用できない屋内外で、ドローンのXY測位に使うセンサーを探している人には、Bliaszors PMW3901がおすすめです。遠距離のモーション検出を必要とするデバイスも適用範囲に挙げられています。
インターフェースは2MHzの4線式SPIで、供給電圧は1.8〜3.6Vです。内部発振器を備え、クロック入力は不要とされています。

Rakstore ADNS-3080
水平移動の変位を扱うオプティカルフローセンサーを探している人には、Rakstore ADNS-3080がおすすめです。連続した表面画像を取得して位置の変化を測定し、内蔵のDSPがΔxとΔyの相対変位値を計算します。SPIインターフェースを備え、外部マイクロコントローラーがシリアルポートから変位情報を読み取る構成です。

用途に合わせた選び方
- オプティカルフローと測距を組み合わせたい人
- SPIインターフェースのセンサーを探している人
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