塗り絵を楽しみたいのに、境界線が見にくい。どこまで塗ればいいのか、迷わず進めたいな。
塗る範囲が見分けにくいと、色を置くのをためらってしまいますよね。
影と反射を減らそう
まずは紙面に落ちる手の影と光の反射を確かめ、紙や照明の位置を変えてみてください。境界線が影に隠れたり、反射で白く光ったりしている部分は、光の当たり方を変えると見分けやすくなることがあります。
塗るときと同じように手を置き、次の順で確かめます。
- 塗りたい場所に手や体の影が落ちていないか見て、紙の位置や照明の向きを変える
- 紙面が白く光って線が消える部分は、紙を少し回すか傾け、反射を避ける
- その位置で境界線をたどれるか確かめてから、塗り始める
紙面が暗く感じるとき
影や反射を避けても紙面が暗いときは、部屋の照明をつけて、手元の明るさを確かめてみてください。手元用の照明は、塗る場所とその周りの線まで光が届くように向けます。
調光できる照明では、線を見ながら少しずつ明るさを変えてみてください。まぶしく感じるときは光を弱めるか向きを変えます。今ある照明で線を追える明るさになれば、照明を買い足す必要はありません。
塗り絵の手元を照らす道具の一例が、Panasonic SQ-LD330-Wです。光の強さを約20/40/70/100%の4段階で切り替えられます。
置き型なので、買う前に台座を置く場所とコンセントの位置、アームを動かして塗る範囲へ光を当てられるかを確かめてください。光の色は昼光色6200Kで、色を変える調色機能はありません。

細かな線で迷うとき
境界線が込み入った場所では、いったん鉛筆を離し、塗る範囲の輪郭を目で一周たどってから色を置くと、隣の区画と区別しやすくなります。紙を回して、線を追いやすく、手も動かしやすい向きにする方法もあります。
線そのものが薄い、区画が細かすぎると感じるときは、線が濃く、塗る面が大きい図柄を選ぶ方法があります。細部を見ようとして顔を近づけ続けず、見分けにくい部分は残して、輪郭を追える部分から進めてください。
塗りたい場所から試そう
まずは塗りたい場所に手を置き、境界線に影が落ちていないか確かめてみてください。位置を変えて輪郭を追えるようになった部分から、色を置いていきましょう。
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