PR:この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。
在宅開発は、気づけば長時間の作業になりやすいもの。電動昇降デスクなら座る姿勢と立つ姿勢を切り替えられ、作業に区切りをつけるきっかけにもなります。
幅140×奥行70cmの天板は、モニターやキーボードに資料も並べやすい寸法です。同じサイズに対応する4機種でも、昇降範囲には違いがあります。
4機種の早見表
| 製品 | 昇降範囲 | メモリー | 耐荷重 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
FlexiSpot E7 | 58~123cm | 4か所 | 125kg | 天板サイズを選べる、デュアルモーター |
山善 EHD-U1470 | 58.5~118.5cm | 4パターン | 80kg | コンセント2口、USB差込口付き天板 |
| Bauhütte BHD-1400FAH-BK | 59~136cm | 3パターン | 80kg | 高い位置まで昇降、脚部と天板は別売 |
| サンワサプライ ERD-E14070W | 70~115cm | 3か所 | 80kg | 幅140×奥行70cm、PSE技術基準適合 |
耐荷重が最も大きいのはE7で、125kgです。高さは58cmまで下がり、昇降速度は毎秒38mm。安全ロックと障害物検知も備えています。
山善は高さを4パターン登録できます。天板にはACコンセント2口とUSB差込口を搭載。充電器を手元で抜き差しできるのが便利です。
Bauhütteは高さ136cmまで上がります。ただし脚部と天板は別製品です。対応する幅140×奥行70cmの天板を別に用意します。
Bauhütte BHD-1400FAH-BK
Amazonで探すサンワサプライは幅140×奥行70cmで、メモリーは3か所。下降時の障害物検知も備えています。本体重量は48.8kgです。
サンワサプライ ERD-E14070W
Amazonで探す140×70の作業域
幅140cmなら、モニターやキーボード、マウスを置いたうえで、資料や小物を横に並べるスペースも作りやすくなります。画面を複数使う開発環境にも、ゆとりを持たせやすい寸法ですね。
奥行は70cm。モニターの手前にキーボードや手元の作業スペースを確保しやすい一方、モニター台や大型スタンドを置けば、その分だけ奥行を使います。台座も含めて配置を考えましょう。
ノートPCと外部モニターを併用するなら、幅を画面とPCに分けて使えます。マイクや資料も置けますが、実際に残るスペースは機器の数やスタンドの形で変わります。
天板が広くても、昇降時に椅子や収納へぶつかれば動かしにくいものです。机上に加えて、脚の間や背面の配線にも目を向け、上下に動く空間を確保します。
低く下げられる強み
着座時に机が高すぎると、キーボードへ手を伸ばすときに肩が上がりやすくなります。E7、山善、Bauhütteは最低高が58~59cm。低めの机面を使いたい人には、この範囲が役立ちます。
最低高はE7が58cm、山善が58.5cm、Bauhütteが59cmです。差はわずかでも、椅子の座面高や体格との組み合わせによって、手元の合わせやすさに影響することがあります。
サンワサプライの最低高は70cmです。低い机面が必要なら範囲が合わない可能性がありますが、座面を高めにした姿勢や立ち作業が中心なら、最低高が使いづらさにつながらない場合もあります。
机の高さは天板の上面で考えます。椅子に座って肩の力を抜き、前腕を置きやすいかどうかが目安です。昇降範囲が広くても、椅子との組み合わせで快適さは変わります。
立ち作業の上限
高さの上限は、Bauhütteが136cm、E7が123cm、山善が118.5cm、サンワサプライが115cmです。立ち作業で高めの机面を使いたい人は、自分の姿勢に合う上限か確かめておきたいですね。
最も高く上がるのはBauhütteです。身長が高めの人や、立ったまま手元を高く保ちたい人には、この高さが役立ちます。対応天板は別売で、型番はBHD-1400FAT-BKです。
E7は58~123cmの範囲で高さを調整できます。山善は118.5cm、サンワサプライは115cmまで。上限の違いが、普段の立ち姿勢に関係するか見ておきましょう。
立ったときは、手を置いて肩がすくまない高さがひとつの目安です。体格や作業内容によって適した位置は異なります。最高値だけに注目せず、使いたい高さが範囲に入るか確認してください。
メモリーの登録数
高さメモリーがあれば、登録した位置へ戻しやすくなります。毎回ボタンを押しながら高さを探す手間も減らせるので、姿勢を切り替える在宅開発では便利です。
E7と山善は4か所、Bauhütteとサンワサプライは3か所を登録できます。座る位置と立つ位置のほか、共有する人の高さや別の作業位置も保存したいなら、4か所あると割り当てに余裕が出ます。
一人で座る姿勢と立つ姿勢を中心に使うなら、3か所でも足りるでしょう。メモリー数より、昇降範囲や天板の仕様が使い心地を左右することもあります。
複数人で机を共有するなら、登録位置を誰が使うか決めておくとスムーズです。椅子を入れ替えたあとも机面の高さを戻しやすく、作業開始前の調整を短くできます。
天板と耐荷重
耐荷重はE7が125kg、ほかの3機種は80kgです。大型モニターやモニターアーム、PC本体などを載せるなら、機器の重さも考慮に入れましょう。各製品の荷重条件に沿って使うことも大切です。
サンワサプライは耐荷重80kgですが、中心耐荷重は50kg。重い機器を中央に置く場合は、この数値も確認しておきたいところです。全体の耐荷重とあわせて、負荷がかかる位置にも目を向けます。
E7は幅120~200cm、奥行60~80cm、厚さ2cm以上の天板に対応し、140×70cmも選べます。天板を別に用意する場合は、幅や奥行だけでなく厚みも条件に合うか確認しましょう。
山善の天板は幅140×奥行70cm、厚さ3.5cmです。Bauhütteの対応天板は厚さ2.5cmで、脚部とは別に用意します。手持ちの天板を使う場合は、機種ごとのサイズや厚みの条件を照らし合わせてください。
電源と安全機能
天板の電源口を重視するなら、ACコンセント2口とUSB差込口を備える山善が便利です。ノートPCやスマートフォンの充電器を手元にまとめやすくなります。
障害物を検知したときの動きは機種ごとに異なります。E7は停止して数cm戻り、山善は停止後に約5cm戻ります。Bauhütteも障害物に触れると逆行して停止。サンワサプライは下降時に検知して少し戻ります。
検知機能があっても、椅子や収納、配線を脚の周囲に置かないのが基本です。床近くのケーブルは昇降時に引っ張られることがあります。机を上下させても余裕が残る長さと経路に整えておきましょう。
E7の昇降速度は毎秒38mmです。60cm動かす時間を単純計算すると約16秒。サンワサプライはボタンを押している間に昇降し、離すと停止します。電気用品安全法の技術基準にも適合しています。
結論
低い着座高と耐荷重を重視する人には、58cmまで下がり、125kgに対応するE7がおすすめです。140×70cmの天板を選べるので、好みの天板で作業環境を整えられます。
天板の電源口が欲しい人には山善、立ち作業で高い位置まで上げたい人にはBauhütteがおすすめです。山善は厚さ3.5cmの天板とコンセント類を備えます。Bauhütteは136cmまで上がりますが、天板を別に用意します。
サンワサプライは、幅140×奥行70cmに加えてPSE技術基準適合や障害物検知を重視する人におすすめです。参考価格は希望小売価格214,940円(税込)。実売価格は時期や販売店によって変わるため、購入時に確認しましょう。
在宅開発での使いやすさは、天板の広さと、座る高さや立つ高さの組み合わせで決まります。昇降範囲を体に合わせたうえで、天板の構成や耐荷重、電源口、メモリー数を比べると、自分の作業環境に合う一台を選びやすくなります。
Amazon の PC をスコア化してみた
Amazonにある8〜14インチの小型WindowsタブレットやノートPCを、スペック別にスコア化して比較・ランキング。



