AIセンサーデータ収集におすすめの絶縁型RS485変換器6選

絶縁型RS485変換器は、RS422にも対応するか、接続端子や通信速度をどう選ぶか迷いますよね。

RS485専用の半二重タイプから、RS422対応やRJ45接続、ボードタイプまで、使う信号や配線に合わせて選べます。

今回は、通信方式・最大速度・接続端子を確認できる6製品をご紹介します。

おすすめ商品の早見表

商品名対応信号・通信方式最大通信速度接続端子・形状参考価格(2026-11-03時点)
USB RS485/422 絶縁型変換器 USB-003 CE対応USB RS485/422 絶縁型変換器 USB-003 CE対応RS485/RS422最大250 Kbps—29,700円
DSD TECH SH-U11F USB-RS485 RS422コンバーターDSD TECH SH-U11F USB-RS485 RS422コンバーターRS485/RS422最大3 MbpsUSB Type B、6ピン端子台3,999円
USB RS485 絶縁型変換器(コンパクト)USB-503USB RS485 絶縁型変換器(コンパクト)USB-503RS485(半二重通信)最大250 Kbps3極端子台25,850円
USB RS485/RS422 絶縁型変換器(ヘビーデューティタイプ)USB-305USB RS485/RS422 絶縁型変換器(ヘビーデューティタイプ)USB-305RS485/RS422最大250 Kbps5ピン端子台、D-Sub 9ピン オス46,200円
USB RS485/RS422 絶縁型変換器(ボードタイプ)USB-017USB RS485/RS422 絶縁型変換器(ボードタイプ)USB-017RS485/RS422最大250 Kbpsボードタイプ、接続用ハーネス19,800円
USB RS485/RS422 絶縁型変換器(RJ45タイプ)USB-003-RJ45USB RS485/RS422 絶縁型変換器(RJ45タイプ)USB-003-RJ45RS485/RS422最大250 KbpsRJ45(8ピン)29,700円

USB RS485/422 絶縁型変換器 USB-003 CE対応

RS485とRS422のどちらを使うか決まっている方や、USB側と通信側を絶縁して変換したい方には、USB-003がおすすめです。ディップスイッチでRS485とRS422の両方に対応しています。通信速度は最大250Kbpsで、標準的なもの以外の特殊なボーレートでも通信できます。送信時にはUSB-SERIALチップの自動送信制御でドライバが有効になり、端子台は配線したまま取り外せます。対応OSはWindows 10、8.1、8、7、Vista、XPで、USB2.0準拠に加えてUSB1.1でも使えます。使用環境は0~60℃、30~85%RHで、どちらも結露がないことが条件です。サスペンド、スタンバイ、休止状態などの省電力機能には対応していません。

USB RS485/422 絶縁型変換器 USB-003 CE対応
USB RS485/422 絶縁型変換器 USB-003 CE対応

DSD TECH SH-U11F USB-RS485 RS422コンバーター

RS485またはRS422の機器をUSB経由で接続して扱いたい方には、絶縁型のDSD TECH SH-U11Fがおすすめです。USB Type Bと6ピン端子台を備え、ボーレートは300bps~3Mbpsに対応しています。USB 2.0に対応し、USB 1.1とも互換性があります。対応システムにはWindows XP・7・8・10のほか、指定バージョンのUbuntuとMac OS Xが含まれます。

DSD TECH SH-U11F USB-RS485 RS422コンバーター
DSD TECH SH-U11F USB-RS485 RS422コンバーター

USB RS485 絶縁型変換器(コンパクト)USB-503

USBからRS485の半二重通信でデータを扱いたい方には、USB側とRS485側が絶縁されたUSB-503がおすすめです。RS485用の3極端子台が1個と長さ1.8mのUSBケーブルが付属し、USBコネクタからバスパワーで給電できます。USB2.0に準拠し、USB1.1でも使えます。使用環境は-10~60℃、10~85%RHで、結露がないことが条件です。サスペンド、スタンバイ、休止状態などの省電力機能には対応していません。

USB RS485 絶縁型変換器(コンパクト)USB-503
USB RS485 絶縁型変換器(コンパクト)USB-503

USB RS485/RS422 絶縁型変換器(ヘビーデューティタイプ)USB-305

RS485またはRS422の機器をUSB経由で扱い、絶縁構造と避雷素子を備えた変換器を選びたい方には、USB-305がおすすめです。ディップスイッチでRS485とRS422に対応し、通信速度は最大250kbpsです。標準的なボーレート以外でも通信できます。接続端子は5ピン端子台とD-Sub 9ピンのオスで、長さ1.8mのUSBケーブルが付属します。USB2.0のHi Speedに対応し、USB1.1でも使えます。電源はUSBバスパワーで、DC5V/200mA以下です。使用環境は-20~60℃、30~85%RHで、結露がないことが条件です。サスペンド、スタンバイ、休止状態などの省電力機能には対応していません。別売りの取付具を使う場合は、横向きに取り付ける仕様です。

USB RS485/RS422 絶縁型変換器(ヘビーデューティタイプ)USB-305
USB RS485/RS422 絶縁型変換器(ヘビーデューティタイプ)USB-305

USB RS485/RS422 絶縁型変換器(ボードタイプ)USB-017

RS485またはRS422を使う機器に、絶縁型のUSB変換機能を基板として組み込みたい方には、USB-017がおすすめです。ジャンパ設定でRS485とRS422のどちらにも対応し、通信速度は最大250Kbpsです。RS422/485接続用ハーネスは約200mmのものが1本付属しますが、USBケーブルはオプションです。電源はUSBバスパワーです。使用温度・湿度範囲は採用者がシステム全体で定め、結露がないことも条件です。サスペンド、スタンバイ、休止状態などの省電力機能には対応していません。

USB RS485/RS422 絶縁型変換器(ボードタイプ)USB-017
USB RS485/RS422 絶縁型変換器(ボードタイプ)USB-017

USB RS485/RS422 絶縁型変換器(RJ45タイプ)USB-003-RJ45

市販のLANケーブルをRS485/RS422の通信ケーブルとして使いたい方には、USB-003-RJ45がおすすめです。USBからRS485またはRS422へ変換でき、USB側と通信側は絶縁されています。接続端子は8ピンのRJ45で、使用するLANケーブルは必ず8芯のものに限られます。通信速度は最大250Kbpsで、標準的なもの以外の特殊なボーレートにも対応しています。USBコネクタから給電するため、外部電源は不要です。USB2.0準拠で、USB1.1でも使えます。使用湿度範囲は30~85%RHで、結露がないことが条件です。サスペンド、スタンバイ、休止状態などの省電力機能には対応していません。

USB RS485/RS422 絶縁型変換器(RJ45タイプ)USB-003-RJ45
USB RS485/RS422 絶縁型変換器(RJ45タイプ)USB-003-RJ45

用途と接続方法に合わせて選ぶ

SH-U11Fの対応OSはバージョンまで確認

お使いのPCのOSに合わせて選びたい場合は、対応するバージョンも判断材料になります。SH-U11Fで記載されている対応システムは次のとおりです。

OS対応バージョン
WindowsXP、7、8、10
Ubuntu11.10(kernel 3.0.0-19)
Mac OS X10.3~10.8(32/64 bit)、10.9以降(64 bit)

お使いの環境がこの範囲に含まれるかを基準に、SH-U11Fを選ぶか判断できます。

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