車の走行テスト動画が容量を圧迫するときの整理・保存方法

走行テストの動画を外付けドライブへ整理する様子をイメージしたイラスト 未分類

走行テストの動画で容量がいっぱいになってきた。後で検証に使う映像は残しておきたい。

後で必要になるかもしれない動画は、消してよいか迷いますよね。

残す動画を見直そう

まずは走行テスト動画を、比較や検証に残すものと不要な重複に分けてみてください。残す理由がはっきりすると、必要な映像を消さずに、容量を減らせる部分を見つけやすくなります。

WindowsのエクスプローラーやMacのFinderで、動画のサイズと撮影日を確かめてみてください。容量の大きいファイルから見直すと、整理して空く容量をつかみやすくなります。

同じ走行を撮った動画でも、撮影方向や走行条件が違えば比較に必要なことがあります。ファイル名だけで同じ動画と決めず、映像の内容を見て、後から確かめたいことが映っているかで判断してみてください。

似た走行動画があるとき

たとえば、同じ走行の映像でも前方と足元を別々に撮っていれば、確認できる内容が違うため両方を残します。一方、同じファイルを別名で保存しただけで、内容も一致していれば、不要な重複として整理できます。

原本と軽い動画を分けよう

検証用の原本と、手早く内容を確認する動画は分けて扱えます。HandBrakeなどで確認用の小さなコピーを作れますが、圧縮すると細部や動きの見え方が変わるため、原本の代わりにはしないでください。

圧縮は、元動画を選び、解像度や画質を決めて別ファイルへ書き出す流れです。書き出した分だけ保存量も増えるので、端末には確認用を置き、原本は別の保存先へ保管する使い方に向いています。

保存先を分けて空けよう

残す動画が多いときは、端末内で整理するだけでなく、原本の保管場所を分ける方法があります。今ある保存先に空きがあり、動画を問題なく保存して開ければ、買い足さずに進められます。

今ある保存先では容量が足りないときは、外付けSSDなどへ保管する方法があります。保存先を選ぶときは、次の点を確かめてみてください。

  • 残す動画の合計容量
  • 今後の動画の増加分
  • 接続先の端子
  • 接続先の対応規格
  • ケーブルの対応規格

合計容量と今後の増加分を見て保存容量を決めます。端子の形だけでは転送速度は判断できません。

走行動画の原本のコピー先には、SanDisk Extreme PRO 4TB エコパッケージ(SDSSDE81-4T00-GH25)などがあります。USB 3.2 Gen 2×2対応で最大読み書き2000MB/sですが、実際の速度は接続先やケーブルなどの条件に左右されます。

接続先の仕様と照合する際は、SanDisk公式の製品仕様で本機のUSB規格を確認してください。

SanDisk Extreme PRO 4TB エコパッケージ
SanDisk Extreme PRO 4TB エコパッケージ

コピーを確かめてから消そう

コピーを確認してから端末内の原本を削除すると、保存の失敗を見落として映像を失うのを避けやすくなります。

  1. 残す動画をまとめ、合計容量と保存先の空き容量を確認する
  2. エクスプローラーやFinderで、動画を保存先へコピーする。確認が終わるまでは元動画を残す
  3. コピー元とコピー先のファイル数とサイズを見比べ、動画を開いて最初・途中・最後を再生する
  4. 保存を確認できた動画だけ端末から削除し、ごみ箱を空にする前に、消す動画をもう一度確かめる

端末から削除して保存先が一つになった動画には、別のコピーがありません。同じSSD内でフォルダを分けても故障への備えにはならないため、残す必要のある原本は別の機器や保存サービスにも保管してください。

大きな動画から確かめよう

まずは容量の大きい走行動画から、映像の内容を確かめてみてください。同じ内容のコピーが重複していないかを見るところから始めると、どの動画を整理するか絞れます。

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