プラント配管の圧力損失計算を学びたいとき、どの本を選べばよいか迷いますよね。
Webツールと連動する本や、例題形式で計算の流れを追える本があります。
今回は、配管の圧力損失を扱う書籍をまとめます。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 扱う内容 | 計算に使う補助 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
mahiroAppsで学ぶ配管設計入門 | 圧力損失・管径選定 | 連動Webツール | 1,480円(2026年10月28日時点) |
Excelで解く配管設計法 | 液・ガス配管の圧力損失、二相流の配管サイジング | Excelユーザー定義関数(購入者向け) | — |
配管工学(応用機械設計) | 流量・流速・圧力損失、管の肉厚 | 表または図表による計算法 | 3,300円(2026年10月28日時点) |
| Pipe Flow: A Practical and Comprehensive Guide, Second Edition | 配管部品の損失係数・圧力損失 | — | — |
mahiroAppsで学ぶ配管設計入門
配管の圧力損失をWebツールとあわせて学びたいプラント設計者には、「mahiroAppsで学ぶ配管設計入門」がおすすめです。圧力損失と管径選定を扱う章があり、連動する25本のツールの一つに配管圧力損失計算が含まれています。ポンプ選定とNPSHも取り上げています。
紹介されているmahiroApps上のツールは無料で、会員登録やインストールは不要です。書籍本文のQRコードまたはURLからアクセスできます。

Excelで解く配管設計法
配管設計の経験があり、圧力損失の計算を例題で追いたい人には「Excelで解く配管設計法」がおすすめです。液・ガス配管に加え、ガス膨張のある配管の圧力損失計算を扱い、例題形式で計算の流れを説明しています。二相流やポンプのある系のサイジングも取り上げています。
本書で扱うExcelユーザー定義関数はZIP形式のファイルで提供されており、利用できるのは本書の購入者のみです。

配管工学(応用機械設計)
圧力損失に加えて、配管の肉厚や熱膨張も学びたい人には「配管工学(応用機械設計)」がおすすめです。流量・流速と圧力損失のほか、管の肉厚と管材の許容応力を扱っています。配管系の熱膨張による曲げモーメントと応力の計算法のほか、表または図表による計算法も収録されています。

Pipe Flow: A Practical and Comprehensive Guide, Second Edition
発電所などの配管システムについて、圧力損失や設計・解析を学びたい人には「Pipe Flow: A Practical and Comprehensive Guide, Second Edition」がおすすめです。配管部品の損失係数データや圧力損失を扱い、例題と解答も収録しています。
目的に合わせた選び方
- Webツールとあわせて学びたい人
- 例題とともに圧力損失を学びたい人
- 配管の肉厚や熱膨張も学びたい人
Amazon の PC をスコア化してみた
Amazonにある8〜14インチの小型WindowsタブレットやノートPCを、スペック別にスコア化して比較・ランキング。


