粒子法を使った流体解析を学びたいとき、どの本から選べばよいか迷いますよね。
初学者向けに導出過程を記述した本や、解析コードを収録した本があります。
今回は、粒子法の理論や解析を学べる4冊を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 扱う手法 | 収録コード | 参考価格 |
|---|---|---|---|
粒子法入門 | — | C/C++ソースコード付き | 5,280円(2026-10-28時点) |
粒子法:連続体・混相流・粒状体のための計算科学 | SPH法・MPS法など | — | 6,050円(2026-10-28時点) |
| 明解 粒子法 | SPH・DEMなど | — | — |
| 粒子法 計算力学レクチャーシリーズ | MPS法を中心に解説 | MPS法による2次元流体解析コード(CD-ROM) | — |
粒子法入門
粒子法による流体シミュレーションを基礎から学びたい人には、「粒子法入門」がおすすめです。並列計算や可視化までを扱っており、C/C++のソースコードも付いています。

粒子法入門
粒子法:連続体・混相流・粒状体のための計算科学
粒子法の計算原理を基礎から学びたい人には、「粒子法:連続体・混相流・粒状体のための計算科学」がおすすめです。初学者向けに導出過程を記述し、SPH法やMPS法をはじめとする手法を統一的に扱っています。基礎から各種問題への適用までを解説しており、流体解析に関わる内容として気液混相流解析と固液混相流解析の章を収録しています。

粒子法:連続体・混相流・粒状体のための計算科学
明解 粒子法
粒子法の計算手法の違いを整理しながら流体解析を学びたい人には、「明解 粒子法」がおすすめです。各手法の共通点や違いを紹介し、SPHによる流体解析の章では微圧縮性SPHと非圧縮性SPHを扱っています。
SPH-DEMによるマルチフェーズ解析の章もあり、ミクロ(解像型)モデルによる流体と剛体の連成解析についても取り上げています。
明解 粒子法
粒子法 計算力学レクチャーシリーズ
MPS法を中心に粒子法の基礎理論から応用例まで学びたい人には、「粒子法 計算力学レクチャーシリーズ」がおすすめです。付属CD-ROMには、MPS法による2次元流体解析コードが収録されています。販売店では中古本として掲載されています。
粒子法 計算力学レクチャーシリーズ
目的別の選び方
- 並列計算や可視化まで学びたい人
- 初学者向けに計算の導出過程を学びたい人
- 計算手法の違いを整理しながら学びたい人
- MPS法を中心に学びたい人
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