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Mac miniはコンパクトで、机の上でも場所を取りにくい製品です。ところが電源アダプターやケーブルが集まると、作業面は思いのほか狭くなります。モニター裏や机の下へ固定すれば、机を広く使えて、持ち去り対策にもなります。
Mac miniのマウントは、対応世代と取り付け場所で候補が変わります。旧型用とM4以降用では金具が分かれるため、最初にモデルを確認しましょう。そのうえで、固定方法やロックの有無を比べると選びやすくなります。
まず候補一覧
対応機種と固定方法を一覧にまとめました。サンワサプライの2製品は希望小売価格を記載しています。ほかの3製品は販売店で価格をご確認ください。
| 製品 | 対応・固定方法 | 特徴 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
サンワサプライ SLE-21SMM | 2010〜2023年モデル、VESA | 別売りワイヤーで固定 | 8,360円(税込) |
| サンワサプライ SLE-51SMM | M4、M4 Pro、M5 Pro、M6、VESA | 電源ボタンにアクセス可能 | 8,360円(税込) |
| Kensington K60632WW | Mac mini(2024)、固い面 | ロック付属 | 販売店で確認 |
VIVO MOUNT-MINI24 | M4/M4 Pro(2024)、VESA・クランプ | モニター裏、机下など | 販売店で確認 |
| StarTech.com ACCSMNT | 取付幅17〜70mm、VESAなど | ストラップ式の汎用品 | 販売店で確認 |
8,360円は公式の希望小売価格です。実売価格は時期や販売店によって変わるため、注文時にあらためてご確認ください。
固定すると変わること
モニターの背面に固定すると、Mac miniが机上からなくなり、キーボードや書類を置く場所が広がります。映像ケーブルや電源コードも画面側にまとめやすく、作業スペースをすっきり整えられます。
机の下なら正面から本体が見えにくくなります。一方、床に近い場所はほこりがたまりがち。掃除のときに手が届くかどうかで、扱いやすさも変わりますよね。
固定具は本体を支えるほか、セキュリティ機能を備えた製品もあります。別売りのワイヤーや付属ロックで持ち去りを防ぎやすくなるため、共有スペースでは大きな違いです。
VESA対応品は、モニター背面の75×75mmまたは100×100mmの穴を使うタイプが中心。モニターアームと共締めする場合は対応寸法が異なることもあるので、アーム側の規格も確認しましょう。
旧型向け金具
サンワサプライ SLE-21SMMは、2010〜2023年モデルのMac miniに対応します。M2やM2 Proを含む世代をモニター裏に固定したい人におすすめです。2024年発売のM4には対応しないため、モデルを取り違えないようにしてください。
VESAの75×75mmと100×100mmに対応し、付属ネジで取り付けます。金具の寸法は幅209×奥行203×高さ45mm、重量は1.3kg。モニターやアームの耐荷重を確認するときは、この重さも含めて考えたいですね。
装着後も電源コードやコネクタ部分をふさがず、端子にアクセスできます。本体を金具に差し込み、別売りのセキュリティワイヤーで固定する方式です。ワイヤーの費用も見込んでおきましょう。
M4世代の固定具
サンワサプライ SLE-51SMMは、2024年以降のMac mini向けです。対応機種はM4、M4 Pro、M5 Pro、M6。旧型用のSLE-21SMMとは対応世代が分かれるので、製品名だけで決めず、本体のモデルを確認してください。
ベース部のVESA穴を使い、75×75mmまたは100×100mmでモニター裏に固定します。装着したまま底面の電源ボタンを押せるのも便利なところ。再起動のたびに本体を外さずに済みます。
重量は416gで、電源コードやコネクタもふさぎません。3×7mmの標準セキュリティスロットと2.5×6mmのNanoスロットに対応し、別売りのセキュリティワイヤーで固定できます。
サンワサプライ SLE-51SMM
Amazonで探すロックバー付き
Kensington K60632WWは、Mac mini(2024)用のスチール製マウントです。固い面の上面・下面・側面に取り付けられます。設置場所をモニター裏に限らず考えられる製品です。
NanoSaverのコンビネーションロックと、シリコーン製のロックバーキャップが付属します。ロックまで一式でそろえたい人におすすめです。取り付け後も電源ボタンや端子にアクセスできます。
本体サイズは高さ7.0cm、長さ14.1cm、幅13.7cm。ロックバーを付けると幅16.1cmになります。重量は500gで、保証は5年間の限定保証です。設置面の硬さと、ロックバーを動かすスペースを確認しておきましょう。
Kensington K60632WW
Amazonで探す多様な固定位置
VIVO MOUNT-MINI24は、Mac mini M4/M4 Pro(2024)のA3238/A3239に対応します。モニター背面やモニターアームとの共締めに加え、デスク下やデスク端へのクランプも可能です。固定場所の選択肢が多い製品ですね。
VESAは75×75mmと100×100mmに対応。ただし、モニターアームとの共締めは100×100mmです。クランプで使う場合、対応デスク厚は0.4〜2インチ。天板がこの範囲に入るか測っておくと安心でしょう。
耐荷重は取り付け方で異なり、クランプとデスク下では4.4lb、モニター設置では22lbです。大きい方の数値をクランプに当てはめないよう注意してください。オープンフレームで通気性を確保し、保証は3年間です。
幅で支える汎用品
StarTech.com ACCSMNTは、機器の幅を合わせて固定する汎用ブラケットです。取付幅は17〜70mm。Mac miniを固定する向きによって測る箇所が変わるため、その向きで寸法を確かめましょう。
モニター背面や机の下のほか、モニター支柱へのクランプにも対応します。VESA穴は75×75mmと100×100mmで、耐荷重は最大5kg。調整式ストラップとゴムパッドで機器を保持します。
オープンフレームで機器にアクセスしやすく、端子まわりも扱いやすい構造です。幅に合わせて固定具を決めたい人におすすめ。保証は5年間です。
StarTech.com ACCSMNT
Amazonで探す結論
2010〜2023年モデルにはSLE-21SMMを、M4以降の対応機種にはSLE-51SMMをおすすめします。どちらも希望小売価格は税込8,360円。実売価格は時期や販売店によって変わります。
Mac mini(2024)を固い面に固定し、ロックもそろえたい場合はKensington K60632WWがおすすめです。モニター裏や机下、クランプから固定場所を選びたいなら、VIVO MOUNT-MINI24が使いやすいでしょう。
Mac miniの世代名より取付幅を基準に固定具を選びたい人には、StarTech.com ACCSMNTをおすすめします。購入時は本体のモデルと固定先のVESA規格や天板の厚みを確認し、必要なロックも考慮してください。
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