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在宅会議では、相手の声は聞きたいけれど、家族の呼びかけやチャイムにも気づきたい。そんな場面に便利なのが片耳ヘッドセットです。片方の耳を空けておけるのは、在宅勤務ならではの安心感ですよね。
PC用にはUSB有線やUSBアダプター経由の無線、PCのBluetoothに直接つなぐタイプがあります。連日会議があるなら、装着感とミュートボタンの位置が使いやすさを左右するところです。
ここではUSB-Aで接続できる機種を中心に、片耳型のおすすめを紹介します。ヘッドバンド型とイヤーフック型では重さも装着感も違います。普段の仕事環境を思い浮かべながらご覧ください。
在宅会議の音
片耳を空けておけば、玄関のチャイムや同居する人の声にも気づきやすくなります。相手の声をスピーカーから流す場合より、自分の声が回り込みにくいのもヘッドセットの利点です。
そのぶん、片耳で聞く音には左右の広がりがありません。音楽や映像を立体的に楽しむより、会議相手の発言を聞き取り、会話を続ける用途が中心です。
長い会議では、本体の重さだけでなく、ヘッドバンドの当たり方やイヤーパッドの圧迫感も気になってきます。短時間では小さな差でも、毎日数時間使うとなると見過ごせません。
5機種の早見表
| 製品 | 接続 | 重量 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
サンワサプライ MM-HSU12BK | USB-A有線 | 約78g | 4,840円 |
サンワサプライ MM-BTMH76BK | Bluetooth 5.2・USB-Aドングル | 約64g | 12,100円 |
| サンワサプライ MM-BTMH74BK | Bluetooth 5.0 | 約17g | 17,600円 |
Poly Voyager 4310 Mono USB-A | Bluetooth 5.2・USB有線 | 約122g | 33,550円 |
| Jabra Engage 55 SE USB-A UC Mono | USB-Aアダプター経由のDECT | 約57g | 販売店で確認 |
記載した4機種の金額は、公式希望小売価格を目安にしています。実売価格は時期や店舗によって変わるため、購入時に確認を。Jabra製品の価格も販売店でお確かめください。
MM-HSU12BKはUSB-Aにつなぐ有線専用です。ほかの4機種には無線接続があり、Poly Voyager 4310はUSB有線接続にも対応。PCのBluetooth機能が必要かどうかは、機種ごとに異なります。
重量はヘッドセット本体の仕様値です。ケーブルや充電ケースを含むかは製品によって違います。数字だけで決めず、ヘッドバンド型かイヤーフック型かも見ておくと、装着時の感覚を想像しやすいでしょう。
片耳型の使いやすさ
片耳ヘッドセットなら、会議相手の声を聞きながら部屋の音も拾えます。呼びかけに返事をしたり、手元の作業を続けたりする在宅勤務とは相性のよい形ですね。
ただし、周囲の音が聞こえるぶん、生活音が大きい場所では会議に集中しにくい場合があります。相手の声が聞き取りづらいときは、PC側の音量や部屋の静かさも関係してきます。
片耳型といっても形は一つではありません。頭にかけるヘッドバンド型は位置が安定しやすく、イヤーフック型は頭頂部を圧迫しません。メガネや髪型との相性にも差が出ます。
MM-HSU12BK
サンワサプライのMM-HSU12BKは、USB-A有線接続の片耳ヘッドセットです。本体はケーブル込みで約78gで、左右どちらの耳にも装着できます。公式希望小売価格は4,840円。有線モデルを探す人におすすめです。
手元のスイッチから音量調整とマイクミュートを操作できます。会議中に画面上のボタンを探さずに発言を一時停止できるのは便利ですね。マイクは双指向性で、ヘッドホンは30mmダイナミック型のモノラルです。
Bluetooth接続の設定やヘッドセットの充電を増やさず、デスクのPCで会議をしたい人に合います。ケーブルは約1.8mなので、席からPCまで届くか設置場所を確かめておきましょう。実売価格は時期や店舗で変わります。
MM-BTMH76BK
MM-BTMH76BKは約64gのヘッドバンド型片耳Bluetoothヘッドセットで、左右どちらの耳にも装着できます。マイク部分を回転させ、装着する耳に合わせて位置を調整可能です。
Bluetooth 5.2でPCに直接つなげるうえ、付属のUSB-A専用ドングルも使えます。PC側のBluetooth機能を使わずに接続でき、音量や通話は耳元で操作できます。イヤーパッド中央にはミュートボタンがあります。
通話は最大40時間、音楽再生は最大45時間です。USB Type-Cで約2時間充電でき、充電クレードルも付属します。使わないときの置き場所と充電場所をまとめやすいですね。公式希望小売価格は12,100円で、実売価格は時期や店舗で変わります。
MM-BTMH74BK
MM-BTMH74BKはヘッドバンドを使わないイヤーフック型で、本体は約17gです。左右どちらの耳にも装着でき、頭頂部の締めつけが苦手な人や身軽さを優先する人に合います。
マイクは口元まで伸び、デュアルマイクのノイズキャンセルを備えています。本体ボタンでミュートや音量を調整できます。通話・音楽再生は最大12時間続き、充電時間は約1.5時間です。ケースは約78gあります。
PCとはBluetooth 5.0で接続し、USB Type-C端子は充電用です。Bluetooth非対応のPCでは、別売Bluetooth USBアダプターが必要になります。マルチポイントにも対応し、最大2台を同時接続できます。公式希望小売価格は17,600円です。
サンワサプライ MM-BTMH74BK
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Poly Voyager 4310 Mono USB-Aは片耳ヘッドバンド型で、約122gです。付属のUSB-A BT700アダプター経由でBluetooth 5.2接続でき、USB有線接続にも対応します。マイクブームを回せば左右どちらの耳にも装着できます。
マイクは2マイクのAcoustic Fence技術を備えたノイズキャンセリング仕様です。ブームのボタンでミュートでき、状態は音声でも通知されます。ミュート解除を忘れたときにも気づきやすくなります。
通話時間はオンラインインジケーターOFFで最大24時間、ONで最大18時間です。無線通信距離は最大50mで、保証期間は2年。公式希望小売価格は33,550円で、実売価格は時期や店舗によって変わります。
Engage 55 SE
Jabra Engage 55 SE USB-A UC Monoは、USB-Aアダプター経由でDECT接続する片耳ヘッドセットです。本体は約57gで、マイクは左右どちらにも配置できます。
最大通信距離は150mで、デスクから離れて通話したい人にもすすめやすい製品です。ただし、実際の距離は壁や周囲の電波環境に左右され、自宅で最大距離まで届くとは限りません。マイクはECM単一指向性とアナログMEMSのデュアル構成です。
マイクブームにミュートボタンがあり、ビジーライトOFF時の連続使用時間は最大13時間です。USB-Cで約90分充電でき、充電スタンドも付属します。参考価格は販売店で確認してください。
Jabra Engage 55 SE USB-A UC Mono
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席を離れず、充電の手間を増やしたくないなら、USB有線のMM-HSU12BKがおすすめです。付属ドングルとBluetoothの両方を使いたい人には、通話時間が長くクレードルも付くMM-BTMH76BKが合うでしょう。
頭にヘッドバンドをかけたくない人には、約17gのMM-BTMH74BKが有力です。無線でデスクを離れることが多く、マイク機能や保証も重視するならVoyager 4310。DECT接続と軽さを求める人にはEngage 55 SEをすすめます。
PCのUSB-A端子やBluetooth対応状況、会議の長さを普段の仕事環境に当てはめると、必要な機能が見えてきます。片耳型は周囲の音を聞ける一方、音の広がりはモノラルです。会議中心なら、接続方法と装着感を重視すると選びやすいですよ。
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