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開発デスクでPCを4台使い、モニター2台やキーボード、マウスを共有したい。そんな環境では、4ポートのデュアルモニターKVMが便利です。配線も切替操作もまとめられます。
早見表
| 製品 | 映像端子と性能 | 注目点 | 価格 |
|---|---|---|---|
CKL 942HUA-5 | HDMI 2.1、4台・2画面 | 最大8K@60Hz、4K@144Hzなど。USB共有1口 | 販売店・時期で変動 |
| TESmart DKS402-P23 | DisplayPort、4K@60Hz | USB 3.0共有4口、EDID対応 | 販売店・時期で変動 |
Black Box KV6224DPH | HDMIとDisplayPort、4K@60Hz | USB共有2口、音声端子 | 販売店・時期で変動 |
| ConnectPRO UDP2-14AP | DisplayPort 1.4、最大4K@120〜144Hz | 常時EDID、DDM対応 | 販売店・時期で変動 |
4台のPCから2画面分の映像をKVMへ集めます。PC側とモニター側の端子が合うか、各PCから映像を2系統出せるか。まずはこの2点を確認しましょう。
価格は販売店や時期によって変わります。購入時には同じ型番の販売価格を確認してください。
4台構成の利点
KVMはキーボード、画面、マウスを切り替える装置です。開発用、検証用、業務用の端末が並ぶ机なら、4台のPCと2台の画面を1組の操作環境にまとめられます。
各PCから2画面分の映像を出すには、PCごとに映像ケーブルを2本ずつ接続します。4台ならPC側だけで合計8本。机の裏の配線も考えておくと、後から混線しにくくなります。
キーボードやマウス用の端子は、各製品ともUSB共有ポートとは別にあります。外付けストレージやWebカメラも共有する場合は、ハブの口数で使える機器数が決まります。
PCの映像出力やモニター、ケーブルの条件が合わないと、KVMの最大性能は出せません。高解像度や高リフレッシュレートを使う場合は、製品の最大値と接続条件を一緒に確認しましょう。
CKL HDMI 2.1
CKL 942HUA-5は、4台のPCをHDMIで接続し、HDMIモニター2台へ出力するモデルです。HDMI 2.1に対応し、メーカー掲載の最大値は8K@60Hzや4K@144Hzなど。高解像度や高リフレッシュレートの画面を使う環境におすすめです。
拡張、ミラー、スプライス表示に対応します。拡張なら2画面を別々の作業領域として使えます。ミラーは両方に同じ画面を映す方式で、スプライス表示も選べます。表示モードにはPC側の設定も関わるため、使いたい機能を確認しましょう。
本体前面のボタンやキーボードのホットキー、マウスホイールで切り替えられます。有線リモコンと自動スキャンにも対応。机の下に本体を置く場合も、リモコンで操作しやすいですね。
EDIDエミュレーションに対応します。USB 3.0の共有ハブは1口です。複数のUSB機器を共有するなら、追加のUSBハブを組み合わせると扱いやすくなります。
TESmart DP
TESmart DKS402-P23は、DisplayPortモニター2台を4台のPCで共有できます。各PCからDisplayPortを2本ずつ接続し、各画面は4K@60Hzに対応。付属ケーブルはDPが8本、USB-A to USB-Bが4本です。
4K@60Hzのほか、5120×1440@60Hzや3440×1440@100Hz、2560×1440@120Hzと1920×1080@240Hzにも対応します。ウルトラワイドや高リフレッシュ画面を使う場合も、対応する数値を確認しやすい機種です。
USB 3.0共有ポートは4口で、そのうち2口は充電に対応します。キーボードやマウス用とは別に複数のUSB機器を接続できます。本体ボタンやホットキー、IRリモコンやマウスホイールで切り替えられ、自動スキャンにも対応します。
入力ごとにEDIDエミュレーターを搭載し、既定で有効です。1台のPCを2画面に拡張または複製できるほか、2台のPCをそれぞれ別の画面に表示するモードもあります。複数PCを同時に見たい検証机にも合うでしょう。
TESmart DKS402-P23
Amazonで探すBlack Box混在端子
Black Box KV6224DPHは、PC側にHDMIとDisplayPortが混在する環境で便利です。各PCからはHDMI 2.0を1本とDisplayPort 1.2を1本接続します。出力はHDMI 2.0とDisplayPort 1.2が各1系統。端子が混在する机にも配線を合わせやすいモデルです。
2画面とも4K@60Hzに対応します。HDMIとDisplayPortのモニターを1台ずつ使う机にも合わせやすく、いまの画面を活用できます。PCごとに同じ端子を2つ使う製品とは配線が異なるため、そこは注意してください。
USB 3.1 Gen 1の共有ハブを2つ備え、転送速度は最大5Gbpsです。キーボードやマウス用の端子は別にあります。3.5mm音声端子も備え、各PCの音声を独立して扱えます。PCごとに音声を別々に扱う環境で便利です。
EDIDエミュレーション機能は公開仕様で確認できません。切替後も画面認識やウィンドウ配置を保ちたいなら、購入前に販売元へ動作条件を確認しておくと安心です。切替は本体ボタンとキーボードホットキーで行えます。
ConnectPRO高Hz
ConnectPRO UDP2-14APはDisplayPort 1.4の4台・2画面KVMです。対応ケーブルを使えば4K@120〜144Hzで動作します。光ファイバーDP 1.4かVESA認証DP 2.1ケーブルが必要で、一般的な銅線DPケーブルでは4K@60Hzになります。
4K@120〜144HzでRGBまたは4:4:4表示を使う場合は、PC、モニター、ケーブルなどの組み合わせに注意が必要です。構成によっては動作が保証されません。ゲーム検証や描画確認で高Hzを使うなら、各機器とケーブルの条件を確認しましょう。
USB HID用のUSB 2.0ポートは2口で、周辺機器共有用のUSB 3.0ハブも2口あります。DDMを使うとUSBキーボードとマウスを低遅延で切り替えられ、IRリモコンやシリアル制御にも対応します。
常時EDIDエミュレーションに対応し、画面の認識維持を重視する環境に適しています。ただしQMKキーボードとは完全互換ではありません。独自機能のあるキーボードを使う場合は、通常入力やマクロ、特殊キーの相性も確認してください。
ConnectPRO UDP2-14AP
Amazonで探す結論
HDMI 2.1で高リフレッシュレートを使いたいなら、CKL 942HUA-5がおすすめです。DisplayPortでUSB機器を複数共有するならTESmart DKS402-P23が有力。端子が混在するPCにはBlack Box、DP 1.4で常時EDIDや低遅延USB切替を重視する環境にはConnectPROをおすすめします。
開発デスクではPCの接続台数に加えて、モニター端子や解像度、リフレッシュレートとUSB共有数を確かめましょう。ケーブルの対応条件と切替方式も合わせれば、導入後の手戻りを減らせます。
価格は販売店や時期で変動します。購入時は最新の表示を確認してください。高リフレッシュレート対応機種はケーブル条件も購入額に関わるため、本体と接続部材を合わせた金額で見積もるのが現実的です。
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