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スマホやタブレット、仕事用端末をまとめて充電したいとき、コンセントの数だけでなく、机に端末やケーブルが散らばるのも悩みどころです。USB充電ステーションなら、充電場所を一か所に集められます。
最大10台という表示だけでは、実際の使い勝手は分かりません。端子の種類や合計出力によって給電できる台数は変わりますし、端末を置く間隔やケーブルの付属状況も機種ごとに異なります。
早見表
5機種を一覧にしました。机の上で使う充電台から、鍵をかけて保管するBOXまで、役割には幅があります。まずは台数と端子を見てみましょう。
| 機種 | 接続・台数 | 役割 |
|---|---|---|
700-AC032BK | USB-A×10・最大10台 | 端末を多数並べる |
700-AC039BK | USB-C×3、USB-A×3・最大6台 | CとAの機器を一緒に充電 |
ACA-STN74BK | USB-A×8・最大8台 | 8台に同時に給電 |
Anker Nano Charging Station | USB出力4口、AC差込口3口・最大7台 | ケーブル内蔵のデスク用 |
| 高千穂交易 スマート充電BOX | USB-C・最大10台 | 施錠して充電・保管 |
ケーブルの扱いも機種によって違います。USB充電ケーブルが別売のものもあれば、巻取り式ケーブルを内蔵した製品や、10本付属する保管庫もあります。
参考価格がある2機種は、本文に目安を記載しました。実際の販売価格は時期や店によって変わるため、購入時には最新の価格を確認してください。
10台を並べる
サンワサプライの700-AC032BKはUSB-Aを10口備え、最大10台を並べて充電できます。仕切り板は11枚付きで、間隔は2mm刻みで調整可能。端末の幅に合わせて置き場所を分けられます。
1ポートの最大出力は2.4A、合計では最大15A(75W)です。 iPhoneは7〜8台、タブレットは最大6台が目安。接続する端末の種類によって、同時に充電できる台数は変わります。
本体は幅約240×奥行136×高さ24mm。ACアダプタとAC電源コード、傷防止用クッションスポンジが付属します。側面と背面には放熱穴があり、PSEにも適合しています。薄型なので棚やデスクにも置きやすいでしょう。
USB-Cポートはなく、USB充電ケーブルも別売です。USB-A端末が中心で、ケーブルを別に用意できる環境に合います。USB-C端末が多い場合は、別の機種が使いやすいでしょう。
USB-Cも6台
USB-CとUSB-Aの機器を一緒に充電するなら、サンワサプライの700-AC039BK。USB-Cが3口、USB-Aが3口あり、最大6台を同時に使えます。付属ACアダプタで全ポートを同時使用できるため、端末が混在する場所でもまとめやすい構成です。
USB-Cは1ポート最大20W、USB-Aは1ポート最大2.4Aで、合計出力は最大96W。ノートPCへの給電には対応しません。スマホやタブレットなど、6台までの機器を充電する用途に適しています。
仕切り板は7枚付属し、置く間隔を調整できます。厚めのケースを付けたタブレットにも対応しやすく、本体は幅約185×奥行113×高さ35mm。傷防止クッションスポンジも付属します。
ACアダプタ、3P電源コード、仕切り板は付属しますが、USB充電ケーブルは別売です。PSE適合で、通気穴も備えています。Type-CとType-Aの機器が入り交じる環境で、6台までまとめたいときに便利です。
8台を一斉充電
サンワサプライのACA-STN74BKは、USB-Aを8口備えた高耐久タイプです。各ポート最大2.4Aで、8ポートを同時に使っても各2.4Aを出力できます。合計は最大19.2A、96Wです。
仕切り板は9枚付き。幅を4.5mmピッチで調整でき、スマートフォンからタブレットまで端末の幅に合わせて並べられます。本体は幅約205×奥行125×高さ45mmで、共有スペースにも置きやすいサイズ感です。
電源を本体に内蔵しているため、別途ACアダプタは要りません。AC電源コードは長さ1mで、過電流保護と短絡保護を備えています。PSEにも適合。端末を複数台充電する場所に置きやすい仕様です。
日本メーカー製コンデンサを採用し、設計寿命の目安は約30,000時間。参考価格は税込25,300円で、公式の希望小売価格を基準にした金額です。実売価格は店や時期で変わるため、購入時に確認してください。
机上の7台
Anker Nano Charging StationはUSB出力4口とAC差込口3口を備え、最大7台に接続できます。内訳はUSB-Cが3口、USB-Aが1口、AC差込口が3口です。USB出力だけで7台を充電する構成ではありません。
USBポートの合計出力は最大100W。USB-Cは単ポート利用時に最大100W、USB-Aは最大12Wです。USB-Cを3口とUSB-Aを同時に使う場合、出力は順に最大30W、28W、30W、12Wとなります。
約70cmの巻取り式USB-Cケーブルを2本内蔵し、使わないときは本体に収納できます。各ポートの出力と本体温度はディスプレイで確認可能。本体は幅約121×奥行73×高さ53mm、約570gです。
ブラックとホワイトの2色があり、2025年7月発売のモデルです。USB出力4口とAC差込口3口を備えているため、デスクの機器をまとめて接続できます。出力状況も画面で確かめられます。
施錠して保管
高千穂交易のスマート充電BOXは、USB Type-C対応の充電保管庫です。最大10台を収納・充電でき、端末サイズは最大14インチまで。鍵付きの扉があり、共用端末の保管場所もまとめられます。
USB-C PDに対応し、充電ユニットの最大出力は400Wです。端末に応じて充電速度を自動で制御し、最大20V・3Aまで要求する機器に対応します。50cmのUSB-Cケーブルが10本付属します。
充電状況はLEDで確認でき、過充電と過放電を防ぐ機能も備えています。本体は幅500×奥行450×高さ400mm、約13.3kg。机上の小型充電器とは異なるサイズのため、床や棚に設置場所を確保する必要があります。
参考価格は税込165,000円で、公式の希望小売価格を基準にした金額です。実売価格は時期や販売店によって変わります。上下に2台まで連結でき、別売Wi-Fiモジュールを加えると充電状況の確認やスケジュール設定も行えます。
結論
USB-A端末を多く並べるなら700-AC032BK、USB-CとUSB-Aが混在した6台なら700-AC039BKが候補です。8台すべてに同時に2.4Aを出したい場合はACA-STN74BK。合計出力も確認しておきましょう。
机上のケーブルを減らし、出力状況も確認したい人には、巻取り式ケーブルと表示画面を備えたAnker Nanoが便利です。端末を施錠して保管しながら充電するなら、スマート充電BOXが適しています。
端末の端子と同時に充電したい台数を確かめると、機種を絞りやすくなります。家庭用の充電台と業務用の保管庫では役割も異なります。必要な機能を備えた一台を選んでください。
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