AI外観検査に使うCマウント望遠レンズは、どの焦点距離や方式を選べばよいか迷いますよね。
可変焦点のレンズなら焦点距離を調整でき、固定焦点のレンズには手動でフォーカスや絞りを操作できるものもあります。
今回は、購入候補となる6商品をまとめます。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 焦点距離 | 焦点距離の方式 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
Arducam LN057 | — | — | 8,189円(2026年10月28日時点) |
Baoblaze 可変焦点アイリスレンズ | 5〜50mm | 可変焦点 | 3,052円(2026年10月28日時点) |
Shanrya Cマウントレンズ | 50mm | 固定焦点 | 4,589円(2026年10月28日時点) |
| Basler C23-7538-16M | 75mm ±5%(公称設計値) | 固定焦点 | — |
| Edmund Optics 56-532 | 75mm | 固定焦点 | — |
| SAMANSTAR SAM-FA75F38-C23-2M | 75mm | 固定焦点 | — |
Arducam LN057
Raspberry Pi HQカメラ向けに、ピントや絞りを手動で調整できるレンズを探している人には、Arducam LN057がおすすめです。IMX477搭載のRaspberry Pi HQカメラ用として掲載されており、C-CSアダプターが付属します。マニュアルフォーカスリングと絞りリングを備え、水平視野は45°〜5.35°と記載されています。
IRフィルターは付属しません。UVフィルターを使う場合のスレッドサイズは、M37.5×P0.5と記載されています。

Baoblaze 可変焦点アイリスレンズ
焦点距離を調整できるCマウントレンズを探している人には、Baoblazeの可変焦点アイリスレンズがおすすめです。焦点距離は5〜50mmで、マニュアルアイリスを備えています。
防犯・監視カメラ用のCCTVレンズとして掲載されており、1/3インチまたは1/4インチのセンサーを備えたカメラに適するとされています。

Shanrya Cマウントレンズ
手動で絞りを調整できる固定焦点レンズを探している人には、ShanryaのCマウントレンズがおすすめです。焦点距離は50mm、最大絞りはF1.4と記載されています。
アダプターと一緒に使用する対象として、M4/3、富士、ミラーレスカメラが挙げられています。

Basler C23-7538-16M
自動光学検査向けに固定焦点のCマウントレンズを探している人には、Basler C23-7538-16Mがおすすめです。フォーカスと絞りを手動で調整でき、それぞれに固定ネジを備えています。
センサーサイズが最大2/3インチのBasler製カメラに適合するとされ、最短作動距離は250mmです。動作温度は−10〜50℃、動作時の湿度は最大相対湿度90%で、結露しない環境が条件とされています。
Edmund Optics 56-532
産業用Cマウントカメラで検査に使う固定焦点レンズを探している人には、Edmund Optics 56-532がおすすめです。焦点距離は75mmで、手動絞りとフォーカスには固定ネジを備えています。
最大対応センサーフォーマットは2/3インチ、作動距離は500mm〜無限遠です。
SAMANSTAR SAM-FA75F38-C23-2M
マシンビジョン検査向けに、手動でフォーカスを調整できる固定焦点レンズを探している人には、SAMANSTAR SAM-FA75F38-C23-2Mがおすすめです。Cマウントを備え、フォーカスには固定ネジが付いています。
センサーサイズは2/3インチ、作動距離は900mm〜無限遠と記載されています。注文前には、センサーのカバー範囲、マウント、利用可能な作動範囲を、この型番の最新図面と試験データに照らして確認する必要があります。
用途に合わせた選び分け
- Raspberry Pi HQカメラ用を探している人
- 焦点距離を調整したい人
- 焦点距離50mmの固定焦点レンズを探している人
- 焦点距離75mmの固定焦点レンズを探している人
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