AIエージェントを複数起動するPCは、メモリ容量やほかの用途とのバランスをどう選べばよいか迷いますよね。
Dockerアプリを展開してAI学習に使う用途や、複数の高負荷アプリを動かす用途など、メーカーが案内する使い方も選ぶ際の手がかりになります。
今回は、MINISFORUM N5 AirとAI X1 Proをご紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | CPU | 最大対応メモリ | メーカー記載の使用対象 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
MINISFORUM N5 Air | AMD Ryzen 7 255(8コア・16スレッド) | DDR5 最大96GB | DDR5 5600での高並列処理・大容量ファイル処理、Dockerアプリ展開(AI学習など) | 136,888円(2026-11-03時点) |
| MINISFORUM AI X1 Pro(96GB RAM+2TB SSD構成) | AMD Ryzen AI 9 HX 370(12コア・24スレッド) | 最大128GB | 複数の高負荷アプリケーション、動画編集・3Dレンダリング・AI開発 | — |
MINISFORUM N5 Air
AI学習などを含むDockerアプリを動かしたい人には、MINISFORUM N5 Airがおすすめです。Dockerアプリを展開でき、DDR5 5600メモリは高並列処理や大容量ファイルの扱いに向いています。この構成ではメモリ16GB・システムディスク64GB SSDで、DDR5メモリは最大96GBまで対応し、RAMとSSDのアップグレードもできます。
複数台のドライブをまとめて扱いたい人にも、MINISFORUM N5 Airがおすすめです。筐体に5台のドライブを収容でき、RAID0、RAID1、RAID5/RAIDZ1、RAID6/RAIDZ2や混在ドライブ構成に対応しています。

MINISFORUM AI X1 Pro(96GB RAM+2TB SSD構成)
AI開発など、複数の高負荷アプリを動かしたい人には、MINISFORUM AI X1 Proがおすすめです。紹介構成は96GBメモリ・2TB SSDで、メモリは最大128GBに対応し、複数の高負荷アプリの動作を想定しています。動画編集や3Dレンダリングも、使い方の例として挙げられています。
AI NPUを搭載しており、AIワークロードの完全なローカル処理に対応しています。Stable Diffusionの推論は、OCuLink経由でeGPUを接続した場合、最大3倍に高速化できます。
用途に合わせた選び方
- AI関連の処理を含む複数の作業を並行したい人
- 5台のドライブを収容するNASとして使いたい人
- OCuLink経由でeGPUを使ったStable Diffusion推論を考えている人
USB4接続の外付けグラフィックスにも対応
USB4経由で高性能グラフィックスカードを接続できるため、USB4接続の外付けグラフィックスカードを組み合わせたい人にはAI X1 Proがおすすめです。
Amazon の PC をスコア化してみた
Amazonにある8〜14インチの小型WindowsタブレットやノートPCを、スペック別にスコア化して比較・ランキング。

