PR:この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。
開発用PCは2台、モニターは1台。そんな机なら、HDMI切替器をつなぐとケーブルを挿し直す手間を減らせます。4K60Hz対応なら、細かな文字を扱う開発環境にもなじみやすいでしょう。
気をつけたいのは、共有できるのが基本的にHDMIの映像と音声だという点です。キーボードやマウスも共用したい場合は、USB切替器やKVMスイッチを別に用意しましょう。
おすすめ早見表
候補ごとの個性は、操作方法や映像機能に表れます。まずは一覧で、気になるタイプを見つけてみてください。
| 製品 | 主な特徴 | 映像性能 |
|---|---|---|
| プリンストン PHM-SW201SA | 小型、ボタン操作、双方向切替 | 4K60Hz、HDR |
エレコム DH-SW4KP21BK | 手動切替、リモコン付き | 4K60Hz、18Gbps |
ラトックシステム RS-HDSW21-8K | 高リフレッシュレート、VRR・ALLM | 8K60Hz、48Gbps |
DAIAD DHD-MV21PR-4K | PIP・PBP表示、EDID設定 | 4K60Hz、18Gbps |
StarTech.com VS221HD20 | 自動切替、リモコン付き | 4K60Hz、4:4:4 |
一覧の5製品はいずれも、4K60Hz環境でPCを1台ずつ使う構成に対応します。自動切替や2画面表示など、作業で使いたい機能を見比べると違いが分かりやすいですね。
参考価格が示されている製品は、各紹介に金額を記載します。希望小売価格や実売価格は時期や販売店で変わるため、購入時には店頭や販売ページの価格も確認してください。
HDMI切替の役割
HDMI切替器は複数の入力から1台を選び、その映像をモニターへ送ります。PCを2台つないでおけば、作業する側に切り替えるだけ。ケーブルの抜き差しがぐっと減ります。
HDMIには音声も流せます。ただ、USB機器を切り替える機能は通常ありません。キーボードやマウスも2台で共用するなら、USB切替器を足すと机まわりが扱いやすくなります。
一般的なHDMI切替器では、画面に映るのは選択中のPCです。2台の映像を同時に見たいときは、PIPやPBP表示ができるマルチビューアーが必要になります。
小ささならプリンストン
PHM-SW201SAは約49×52×20mm、重さは約70g。かなり小ぶりで、モニターの裏や机の端にも置きやすいサイズです。切替は本体のボタンで行います。
ポート構成は2入力から1出力、または1入力から2出力への双方向切替です。開発PC2台を1台のモニターにつなぐ用途にも対応します。
4K60Hzに加え、HDRとHDCP 2.2にも対応。通常はHDMI出力機器から給電しますが、組み合わせによって動作が不安定な場合は、別売のmicroUSBケーブルで外部給電できます。
4K接続にはPremium HDMIケーブルが推奨され、入出力間の合計は3m未満が目安です。短く配線できる机なら扱いやすく、シンプルなボタン操作を好む人におすすめです。
プリンストン PHM-SW201SA
Amazonで探す手動派にエレコム
DH-SW4KP21BKは、入力を本体か付属リモコンから手動で選べます。PCの状態による自動切替を避けたい人には、意図した入力を選びやすい安心感がありますね。
HDMI入力は2系統、出力は1系統です。4K60Hz、18Gbps、HDMI 2.0bに対応。HDR10、Dolby Vision、HLGのほか、HDCP 1.4と2.2もカバーします。
ACアダプターが付属するので、HDMI端子からの給電に頼らず使えます。メタル筐体は約80×51×20mm、約106g。机上にもモニター付近にも置きやすい大きさです。
参考価格は8,363円(税込、希望小売価格)。実売価格は時期や販売店で変わります。手動で入力を選びたい、リモコンも使いたい人におすすめの4K60Hz機です。
性能を先取りするラトック
RS-HDSW21-8Kは、8K60Hz、4K120Hz、1080p240Hzに対応する48Gbpsモデルです。いま使っているモニターが4K60Hzでも、将来リフレッシュレートの高い画面に更新するなら性能を生かせるでしょう。
VRRとALLMに対応。HDR10やHDR10+、Dolby Vision、HLGもサポートします。開発用PCに加えてゲーム機や高性能PCも同じ画面につなぐなら、映像機能の幅が頼もしいところ。
切替は本体ボタン式で、USB給電ケーブルとUSB ACアダプターが付属します。4K60Hz接続ではPremium High Speed HDMIケーブル以上が推奨されるため、ケーブル側の性能もそろえておきたいですね。
参考価格は7,260円(税込、希望小売価格)で、実売価格は時期や店舗によって変わります。4K60Hz環境だけで使うには余裕のある仕様ですが、モニター更新も視野に入れる人にはRS-HDSW21-8Kがおすすめです。
2画面表示のDAIAD
DHD-MV21PR-4Kは、入力切替に加えて2台のPC映像をPIPやPBPで同時表示できます。片方にもう片方を重ねるPIP、2画面を並べるPBP。映像を見比べたい場面で活躍します。
EDIDは4K60Hzの音声別モードや4K30Hz、1080pなどに設定できます。PC向け設定やAUTOも選べます。PCとモニターの表示設定や音声の組み合わせを調整したいときにも便利です。
4K60Hz、18Gbpsの仕様で、HDMI 2.0bに対応します。HDRとHDCP 2.2および1.xもサポート。音声出力はHDMI、RCAアナログ、光デジタルに対応します。
操作は本体ボタンやIRリモコンで行えます。OSDメニューとRS-232Cコマンドにも対応し、電源アダプターが付属。全画面の入力切替が中心なら機能を持て余すこともありますが、2台の映像を並べて確認する開発環境に合います。
自動切替のStarTech
VS221HD20は、入力を自動で切り替える機能を備えています。本体前面のボタンや付属IRリモコンからも操作できるため、状況に応じて自動と手動を使い分けられます。
4K60Hz、18Gbpsに対応。PC画面の文字表示で大切なクロマサブサンプリング4:4:4もサポートし、HDRとHDCP 2.2にも対応します。仕事用の映像を高精細に表示したい人にうれしい仕様です。
ACアダプターが付属し、筐体はスチール製。サイズは約80×50×20mm、重さは約105gで、保証期間は2年間です。入力をよく切り替えるなら、StarTech.comのVS221HD20がおすすめです。
結論
4K60Hzの開発PC2台をモニター1台につなぐ基本用途なら、エレコム DH-SW4KP21BKが扱いやすい選択です。本体とリモコンで手動切替ができ、入力を自分で決められます。
設置場所を抑えるなら小型のプリンストン PHM-SW201SA。モニター更新を見込むなら、4K120Hz対応のラトックシステム RS-HDSW21-8Kも候補です。2台の映像を並べて見たい場合は、DAIADのPIP・PBP機能が合います。
自動と手動の両方で切り替えたいならStarTech.comを検討しましょう。HDMI切替器は映像・音声の共有用です。キーボードやマウスも共用するならUSB機器の切替手段を加えると、2台の開発PCをより快適に使えます。
Amazon の PC をスコア化してみた
Amazonにある8〜14インチの小型WindowsタブレットやノートPCを、スペック別にスコア化して比較・ランキング。





