TinyML振動分類用3軸加速度センサーおすすめ6選

ポンプに振動センサーを取り付ける様子をイメージしたイラスト 開発

TinyMLで振動を分類するための3軸加速度センサーは、測定範囲や接続方法を見ながら、どれを選べばよいか迷いますよね。

測定範囲を切り替えられるものや、I2C・SPIで接続できるものなど、用途に合わせて選べます。

今回は、振動データの取得に向けて検討したいセンサーモジュールを紹介します。

おすすめ商品の早見表

商品名加速度の測定範囲通信・出力方式参考価格
DIYmall GY-521 MPU6050DIYmall GY-521 MPU6050±2・±4・±8・±16g標準IIC2,699円(2026年10月28日時点)
浅草ギ研 AS-3ACC浅草ギ研 AS-3ACC1.5G・6G(可変)電圧出力2,640円(2026年10月28日時点)
MPU-6050 GY-521MPU-6050 GY-521—I2C769円(2026年10月28日時点)
KKZAKKA MPU-6050KKZAKKA MPU-6050——500円(2026年10月28日時点)
SparkFun 9DoF IMU BreakoutSparkFun 9DoF IMU Breakout±2・±4・±8・±16g補助SPI(加速度計・ジャイロスコープ)19,273円(2026年10月28日時点)
SparkFun ADXL345 Breakout最大±16gSPI・I2C—

DIYmall GY-521 MPU6050

Arduino用に、加速度と回転の両方を扱えるセンサーモジュールを探している人には、DIYmall GY-521 MPU6050がおすすめです。3軸加速度センサーと3軸ジャイロスコープを備え、加速度範囲は±2・±4・±8・±16gと記載されています。

電源は3~5V、通信方式は標準IICで、データを16ビットで出力します。

モジュールは6個入りなので、複数の測定箇所にそれぞれ用意したい場合にも検討できます。20cmの20ピンオス・メスジャンパーワイヤも付属します。

DIYmall GY-521 MPU6050
DIYmall GY-521 MPU6050

浅草ギ研 AS-3ACC

測定する加速度に合わせて範囲を選びたい人には、浅草ギ研 AS-3ACCがおすすめです。3軸の加速度を扱うセンサーで、測定加速度は1.5Gと6Gに切り替えられます。応答周波数はXY軸が400Hz、Z軸が300Hzと記載されています。

出力電圧範囲は+0.25~+3.05Vで、電源電圧は+3.3Vまたは+4.3~+10Vです。センサーのサイズは10mm×14mm、重量は約1gです。

浅草ギ研 AS-3ACC
浅草ギ研 AS-3ACC

MPU-6050 GY-521

加速度と回転の動きを一つのモジュールで扱いたい人には、MPU-6050 GY-521がおすすめです。3軸加速度センサーと3軸ジャイロスコープを一体化し、チップ内部にはデジタル運動プロセッサも内蔵しています。

通信方式はI2Cで、AD0ピンによるアドレス切り替えや複数モジュールの同時利用に対応すると記載されています。電源は3.3Vの使用が推奨されており、5V電源モジュールも使用可能ですが、チップのコアは3.3Vで動作します。ピンヘッダも付属します。

MPU-6050 GY-521
MPU-6050 GY-521

KKZAKKA MPU-6050

加速度と回転の動きを一つのモジュールで扱いたい人には、KKZAKKA MPU-6050がおすすめです。3軸加速度計と3軸ジャイロスコープ、デジタルモーションプロセッサーを内蔵し、16ビットのデータを出力します。電源は3~5Vと記載されています。

KKZAKKA MPU-6050
KKZAKKA MPU-6050

SparkFun 9DoF IMU Breakout

振動の加速度に加えて、回転や磁場も扱いたい人には、SparkFun 9DoF IMU Breakoutがおすすめです。3軸加速度計とジャイロスコープを含む6DoF IMUに、3軸磁力計を組み合わせています。加速度計のフルスケールは±2・±4・±8・±16gから選べます。

Qwiicコネクタを2個備え、Qwiicシステムを利用する場合は他のシステムへの接続にハンダ付けが不要です。搭載センサーの供給電圧は、ISM330DHCXが1.71~3.6V、MMC5983MA磁力計が2.8~3.6Vです。

SparkFun 9DoF IMU Breakout
SparkFun 9DoF IMU Breakout

SparkFun ADXL345 Breakout

振動の加速度をデジタルデータとして扱いたい人には、SparkFun ADXL345 Breakoutがおすすめです。3軸の加速度を最大±16g、13ビットの分解能で測定すると記載されています。32レベルのFIFOバッファも搭載しています。

デジタル出力はI2Cまたは3線式・4線式のSPIに対応し、供給電圧は直流2.0~3.6Vです。

SparkFun ADXL345 Breakout

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