マイクロ波フィルタの設計を学ぶ本は、どのテーマから選べばよいか迷いますよね。
共振器の設計手順を扱う本や、平面マイクロストリップフィルタの設計方法を扱う本など、学びたい内容に合わせて選べます。
今回は、マイクロ波フィルタ設計に関する6冊を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 扱う主な内容 | 参考価格 |
|---|---|---|
マイクロ波伝送線路共振器の構成と応用 | ステップインピーダンス共振器の解析・設計・応用 | 6,600円(2026-10-28時点) |
Microwave Filter Design by Continuously Varying Transmission Line | CVTL理論による平面マイクロストリップフィルタの設計 | 12,869円(2026-10-28時点) |
Balanced Microwave Filters | コモンモードを抑制した平衡マイクロ波フィルタの設計・実装 | 18,000円(2026-10-28時点) |
Design of Reconfigurable Microwave Filter | — | 11,776円(2026-10-28時点) |
Modern RF and Microwave Filter Design | マイクロ波ネットワーク理論、ローパスフィルタ設計など | 13,765円(2026-10-28時点) |
RF Band-Pass Filter Design | — | 1,650円(2026-10-28時点) |
マイクロ波伝送線路共振器の構成と応用
伝送線路共振器を中心にフィルタ設計を学びたい人には、森北出版の「マイクロ波伝送線路共振器の構成と応用」がおすすめです。インピーダンスステップをもつ共振器(SIR)について、基本構造と特性から解析手法、設計手順、応用事例まで体系的に解説しています。
1/4波長型や1/2波長型などのSIRとその応用を扱うほか、付録には汎用マイクロ波シミュレータを用いたフィルタ設計も収録しています。

Microwave Filter Design by Continuously Varying Transmission Line
平面マイクロストリップフィルタの設計方法を学びたい人には、「Microwave Filter Design by Continuously Varying Transmission Line」がおすすめです。連続的に変化する伝送線路(CVTL)の理論を用いた設計を扱い、CVTLの散乱パラメータや、最適化手法としての遺伝的アルゴリズムも取り上げています。本文は英語です。

Balanced Microwave Filters
平衡マイクロ波フィルタの設計と実装を学びたい人には、「Balanced Microwave Filters」がおすすめです。コモンモードを抑制したフィルタを扱い、狭帯域から広帯域、超広帯域までのフィルタを取り上げています。目次には混合モードSパラメータの項目もあります。

Design of Reconfigurable Microwave Filter
再構成可能なマイクロ波フィルタの設計をテーマにした本を探している人には、「Design of Reconfigurable Microwave Filter」がおすすめです。

Modern RF and Microwave Filter Design
RF・マイクロ波フィルタの設計を、関連する回路理論とあわせて学びたい人には「Modern RF and Microwave Filter Design」がおすすめです。目次にはマイクロ波ネットワーク理論や伝送線路の特性に加え、ローパスフィルタの設計とバンドパスフィルタが並んでいます。
自身のフィルタ設計ソフトウェアを設計するための情報も提供しています。紹介する商品は英語版です。

RF Band-Pass Filter Design
RFバンドパスフィルタの設計をテーマにした英語の本を探している人には、「RF Band-Pass Filter Design」がおすすめです。副題には実践的な合成、平面実装、電磁界検証が掲げられています。

学びたいテーマで選ぶ
- 伝送線路共振器を学びたい人
- 平面マイクロストリップフィルタの設計を学びたい人
- 平衡マイクロ波フィルタの設計と実装を学びたい人
- 再構成可能なマイクロ波フィルタの設計をテーマにした本を探している人
- 回路理論とあわせてフィルタ設計を学びたい人
- RFバンドパスフィルタの設計をテーマにした英語の本を探している人
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