紙の地図で、細い道がどこにつながっているのか確かめたいのに、線がうまく見分けられない。
たどりたい道の線が見分けにくいと、もどかしいですね。
凡例と線を見比べよう
まず凡例と道路の線を見比べ、紙面の影や反射を避けて確かめてみてください。線の意味が分からないのか、細かくて見えにくいのかを分けて考えると、試す方法を絞れます。
線を追うときは、次の順で確かめると途中で見失いにくくなります。
- 地図の凡例で、道路を表す線の色・太さ・実線や破線の違いを確かめる
- 読みたい道路の近くにある地名や建物など、位置の目印を見つける
- 目印から短い区間ずつ道路の線を追い、別の線と重なるところでは、その先までつながりを確かめる
鉄道や境界線にも似た線が使われるので、細い線をすべて道路として読むと、取り違えやすくなります。
影や反射が重なるとき
手や体の影が道路に重なるときは、読みたい範囲に光が届く位置へ地図や照明をずらしてみてください。光沢のある紙が白く光るときは、地図の向きや照明の角度を変え、反射が目に入らない位置を探してください。
紙面の暗さが残るとき
紙面の暗さが残るときは、手元を照らす照明で光を足し、まぶしくない明るさにしてみてください。室内の明かりや地図の置き場所を変えて読める場合は、照明を買い足す必要はありません。
紙地図に当てる光を調整する道具の一例が、Panasonic SQ-LD330-Wです。明るさを4段階で切り替えられるので、紙面を見ながら光の強さを選べます。
購入前に、地図を広げても台座を置けるか、アームの位置を変えて読みたい範囲を照らせるか、コンセントを使えるかを確かめてみてください。

線が小さくて見づらいとき
道路の線が小さく、隣の線と区別しにくいときは、ルーペや拡大コピーで見たい部分を大きくしてみてください。拡大コピーでは、位置を見失わないよう、周囲の地名や目印も含めて残すと見比べやすくなります。
拡大しても線がつぶれていたり、探す道が載っていなかったりするときは、同じ場所を広く描いた、縮尺の分母が小さい地図に替えてみてください。元の地図で省略された道は、拡大するだけでは増えません。
目印から道をたどろう
まずは読みたい道の近くにある地名や建物を目印に、短い区間だけ線をたどってみてください。
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