編集環境が変わっても、同じ音響効果ライブラリを使いたい。音源を探し直す手間は減らしたいな。
音源を探し直すたびに編集の手が止まるのは、もどかしいですよね。
素材の置き場を決めよう
音響効果の利用ルールを確かめて、各編集環境で共通に使う素材フォルダを決めてみてください。素材の置き場所とフォルダ構成をそろえると、環境を替えたときに音源を探し直す手間を減らせます。
フォルダ構成をそろえよう
WindowsのエクスプローラーやMacのFinderで、ライブラリ全体を一つの親フォルダにまとめます。配布元のフォルダ構成やファイル名はなるべく保ち、各環境へコピーするときも同じ構成を使います。
編集ソフトに素材フォルダを登録できる機能があれば、その親フォルダを指定します。後から場所を変えると素材が見つからなくなることがあるので、置き場所は使い始める前に決めておくと安心です。
環境を移して使うとき
素材を各端末へコピーする方法では、使う前にコピーを済ませ、追加した音源もコピーします。今ある保存先と転送方法で容量が足り、更新の手間も気にならなければ、道具を買い足さずに進められます。
外付けストレージで持ち運ぶ場合は、接続先のOSで読み書きできる形式と端子を確認します。素材を直接使って編集中は接続を保ち、その一台だけに原本を集めず、別の保存先にもコピーを残してください。
素材を持ち運ぶ道具の一例が、バッファロー SDH 2TB Type-C/A(SSD-SDH2.0U3BA/N)です。USB Type-CとType-Aを接続先に合わせて使えますが、対応するOSや、隣のポートにぶつからないかは確認が必要です。
使う機器のOSが対応対象か、SSD-SDH2.0U3BA/Nの公式商品ページで照合してみてください。

音源が見つからないとき
別の環境でプロジェクトを開いて音源が見つからない場合は、編集ソフトの再リンク機能で移動先の素材を指定します。フォルダ構成が同じでも、ドライブ名や保存場所の違いで参照先が変わることがあります。
再リンク後は、使った音が正しく鳴るか、別の同名ファイルに置き換わっていないかを確認します。異なる編集ソフトで使う場合は、プロジェクトを開けるか、音源ファイルを読み込めるかを分けて確かめてください。
作品を別環境へ渡すとき
ライブラリ全体を共有する必要がなければ、編集ソフトの素材収集・コピー機能で、作品に使った音源をプロジェクトとまとめる方法があります。機能の有無は、使っているソフトの案内で確かめてみてください。
受け渡す前に、まとめた保存先からプロジェクトを開いて音が鳴るか確認します。他の人へ渡す場合は、まとめた音源にも利用ルールが適用されるため、プロジェクトと一緒にしただけで音源を渡してよいことにはなりません。
別の環境で音を確かめよう
別の編集環境でプロジェクトを開き、使った音源が正しく鳴るか確かめてみてください。見つからない音源があれば、再リンクで移動先の素材を指定するところから進められます。
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