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ゲーム開発用にPCゲームパッドを探すなら、XInputで認識するか、Steamのゲームで必要な機能が使えるかが気になりますよね。入力規格や接続方法も機種ごとに異なります。
今回は5機種を取り上げ、XInputの扱いや接続方法、追加機能を見ていきます。専門用語に詳しくなくても特徴が分かるよう、対応環境の注意点も交えて紹介します。
早見表
入力規格を切り替えられる有線モデルもあれば、Windows対応の純正品やSteamの対応タイトルで機能を使える製品もあります。まずは5機種の違いを見渡しましょう。
無線接続が必要か、入力規格を切り替えたいか、ゲームごとの機能を試したいか。重視する点を思い浮かべながら表を見ると、候補を絞りやすくなります。
| 製品 | PCでの入力・接続 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| ロジクールG F310 | XInputとDirectInput・USB有線 | 底面スイッチで入力規格を切替 |
| Xbox ワイヤレス コントローラー | Windows対応・Bluetooth | XInput系ゲームの基準にしやすい純正品 |
| DualSense | Bluetooth・USB-C | Steamの対応タイトルで追加機能を利用 |
8BitDo Pro 2 | XInputなど・Bluetooth・USB-C | 背面ボタンと設定プロファイル |
| GameSir Cyclone 2 | PCではXInput・Bluetooth・有線・ドングル | 複数方式のトリガーとTMRスティック |
表のXInput欄には、PCゲームで注目したい入力規格と接続方法をまとめました。追加機能の動作はタイトルごとに変わるため、パッド本体の仕様とゲーム側の対応を合わせて確認しましょう。
価格の参考値があるのはDualSenseです。公式希望小売価格は税込11,480円で、実売価格は時期や店舗によって変わります。
XInputの基本
XInputは、WindowsでXbox系コントローラーを扱う入力方式です。対応するPCゲームが多く、はじめに試す規格として分かりやすいでしょう。
DirectInputは別の入力方式です。XInputを前提とするゲームでは、DirectInput機器を接続しても操作しにくい場合があります。ゲーム側の設定やパッドのモード切替が必要になることも。
Steamでコントローラーが認識されても、振動やジャイロまで動くとは限りません。タイトルごとの対応を確かめながら、基本操作と追加機能を分けて見ると整理しやすいですよ。
F310の特徴
F310は底面のスイッチでXInputとDirectInputを切り替えられるUSB有線パッドです。入力方式ごとの挙動を試しやすく、アナログスティックも2本あります。
ケーブル長は1.98m。電池切れやBluetoothの設定を気にせず有線で使えますが、振動機能はありません。振動の確認も必要なら、ほかのモデルを検討しましょう。
公式仕様に記載された対応OSはWindows XP、Vista、7です。DirectInputモードではソフトウェアのインストールも必要になるため、現行Windowsで使う場合は対応状況を確かめてください。
ロジクールG F310
Amazonで探すXbox純正の基準
Xbox ワイヤレス コントローラーはWindows 10と11に対応する純正品です。PCではBluetoothで接続できます。XInput系ゲームを試す基準として使いやすい一台ですね。
方向パッドはハイブリッド式で、Shareボタンと3.5mmヘッドセット端子も備えます。電源は単3形乾電池で、最長40時間使用可能。ただし、持続時間は使い方などによって変わります。
ボタンの割り当てはXbox Accessoriesアプリで変更できます。Windows 10と11で設定する際には互換USB-Cケーブルが必要です。プレイはBluetooth、設定はケーブル接続という使い分けになります。
DualSenseの特徴
DualSenseに対応するSteamのPCゲームは1万本以上あります。とはいえ対応機能はタイトルごとに違います。遊ぶゲームで何が使えるか、確認しておきたいですね。
Windows PCにはBluetoothかUSB Type-Cで接続します。対応ゲームではアダプティブトリガーの抵抗が変化し、ハプティックフィードバックも利用可能です。PCで後者を使うにはUSB接続が必要になります。
加速度センサーとジャイロスコープを内蔵しています。Windows用のPlayStation Accessoriesアプリでファームウェアを更新でき、公式希望小売価格は税込11,480円。実売価格は時期や店舗によって変わります。
Pro 2の拡張性
8BitDo Pro 2はXInput、DInput、Switch、Androidの各モードを切り替えられます。Windows 10のバージョン1903以降に対応し、BluetoothとUSB-C有線の両方で接続できます。
スティックはHall Effect方式です。背面ボタンは2個あり、割り当ても可能。親指をスティックから離さず操作しやすくなるゲームもあります。
8BitDo Ultimate Softwareでは、ボタン割り当てのほか、スティックやトリガーの感度、振動、マクロを設定できます。カスタム設定は3つ保存でき、切り替えて使えます。バッテリー容量は1,000mAhで、使用時間は約20時間です。
モーションコントロールにも対応します。ただし、ジャイロを使えるのはSwitch利用時です。PCでジャイロ操作を使いたい人は注意してください。背面ボタンや細かな設定を重視する人におすすめです。
Cyclone 2の機能
GameSir Cyclone 2はPCでXInputモードを使います。接続はBluetooth、有線、ワイヤレスドングルから選べます。充電ドック、レシーバー、USB Type-Cケーブルも付属します。
スティックはGameSir Mag-Res TMR方式です。トリガーはHall Effectアナログ式とマイクロスイッチ式を切り替えられます。
背面ボタンは割り当て可能なものが2個。6軸ジャイロスコープも搭載しています。機能を幅広く備えたパッドを探している人には、注目しやすい構成です。
PC用設定ソフトのGameSir Connectを使う際は、ドングルかケーブルで接続し、XInputモードにしてください。ソフトの利用には接続方法とモードの両方が関わります。
GameSir Cyclone 2
Amazonで探す結論
XInput系PCゲームの基準にするなら、Windows対応のXbox ワイヤレス コントローラーがおすすめです。XInputとDirectInputを切り替えたい場合はF310が候補になります。現行Windowsで使う際は対応状況を確認しましょう。
Steam対応タイトルでDualSenseの機能を試したいならDualSense、背面ボタンやプロファイル設定を使いたいならPro 2が有力です。接続方式の多さと切り替え式トリガーを重視する人にはCyclone 2が合います。
遊ぶゲームが対応する入力方式を確認し、必要な機能を絞ると候補が見えてきます。基本操作の互換性を優先するか、ジャイロやトリガーまで使いたいかが判断材料です。
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