在宅開発のPC2台を切替!デュアルモニターKVMスイッチ4選【DisplayPort・4K60Hz】

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在宅で開発用PCを2台使い、モニターも2台並べると、キーボードやマウスを持ち替える手間が気になってきます。KVMスイッチなら周辺機器を共有したまま、ボタンやキー操作で使うPCを切り替えられます。

デュアルモニター対応でも、PC側のDisplayPort接続は製品ごとに異なります。PCごとに映像ケーブルを1本つなぐMST方式と、2本つなぐ方式があるため、まず出力端子の数を確認しましょう。

ここではPC2台とDisplayPortモニター2台に対応する4製品を紹介します。4K60Hz対応に加え、USB機器や音声を共有できるか、切替方法や付属ケーブルにも注目です。

候補の早見表

各製品の接続数と機能を一覧にしました。同じ2画面対応でも、PC側に必要な映像出力の数やUSBの規格が違います。

製品接続できるPCPC側の映像接続映像性能主な共有機能
CKL 622DP-MST2台1台につきDP 1系統、MST2画面4K60Hz、1画面4K144HzUSB 3.0、音声・マイク
StarTech.com SV231DPDDUA2StarTech.com SV231DPDDUA22台1台につきDP 2系統4K60HzUSB 2.0×2、音声・マイク
TESmart DKS202-M24-JPBK2台1台につきDP 2系統とUSB最大8K60Hz、4K144Hz対応USB 3.2、ギガビット有線LAN、EDID
TRENDnet TK-440DP V2TRENDnet TK-440DP V2最大4台1台につきDP 2系統4K60Hz、WQHD144HzUSB 2.0×2、音声・マイク

価格は販売店や時期によって変わります。購入時の表示を確認し、別売ケーブルがあればその費用も加えると、予算を把握しやすくなります。

付属品にも差があります。TESmartにはDPケーブル4本とUSB 3.0ケーブル2本、CKLにはPC接続用DPケーブル2本とUSB 3.0ケーブル2本が付属します。CKLのモニター接続用DPケーブルは別売です。

CKLのMST方式

CKL 622DP-MSTはPC2台とDisplayPortモニター2台を接続できます。PCごとに必要な映像出力は1系統で、MSTを使って2画面へ展開します。PC側のDisplayPort端子を節約したいときに有力です。

2画面なら最大4K60Hz。1画面では最大4K144Hzまで対応します。2台の4K60Hzモニターを使う在宅開発に合い、1画面で高リフレッシュレートを活用したい場合にも使えます。

USB 3.0ハブを搭載し、キーボードやマウスなどのUSB機器を共有できます。本体ボタンやキーボードホットキーのほか、マウス操作と有線リモコンでも切り替えられます。操作方法を机の配置に合わせられるのが魅力です。

PC接続用のDP 1.4ケーブル2本とUSB 3.0ケーブル2本が付属し、音声出力とマイクにも対応します。モニター接続用DPケーブルは別売です。2台分を持っていない場合は、追加費用も見込んでください。

CKL 622DP-MST

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StarTech製

StarTech.com SV231DPDDUA2は、PCごとにDisplayPort映像を2系統接続するタイプです。PC側に出力が2系統ある環境で、各モニターに別々の画面を出したい人におすすめです。

最大3840×2160の4K表示を60Hzで行えます。USB 2.0ハブは2ポートあり、キーボードやマウス用ポートとは別に周辺機器を接続できます。

本体ボタンとキーボードホットキーでPCを切り替えます。3.5mmのスピーカー端子とマイク端子も備え、メーカー保証は2年、技術サポートは無期限です。サポート期間を重視する場合にも候補になります。

PC接続用ケーブルは付属しないため、必要なケーブルは別途用意してください。USB 2.0はキーボードやマウスに使えますが、外付けSSDの転送速度はUSB 3.x対応機種より控えめです。

StarTech.com SV231DPDDUA2

StarTech.com SV231DPDDUA2

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TESmartの多機能機

TESmart DKS202-M24-JPBKはPC2台の映像とUSBを切り替える製品です。各PCからDisplayPort入力2系統とUSBを接続し、2台のモニターへ出力します。MST方式ではなく、PC側の映像出力を2系統使う構成です。

最大8K60Hzに対応し、4Kでは60Hz、120Hz、144Hzもサポートします。高リフレッシュレートのモニターを使いたい人にも有力です。実際の表示条件はPCやモニター、ケーブルの組み合わせを揃えてください。

各入力ポートにEDIDエミュレーターを備え、初期設定で有効になっています。EDIDはモニターが対応する表示モードなどをPCへ伝える仕組みです。切替前後で表示情報を維持するため、画面認識やウィンドウ配置の変化を抑えたい環境で役立ちます。

USB 3.2 Gen 1に対応し、最大5Gbpsで通信します。ギガビット有線ネットワークも2台のPCで共有可能。本体ボタンや赤外線リモコンのほか、キーボードホットキーとマウスホイールでも切り替えられます。DPケーブル4本とUSB 3.0ケーブル2本が付属します。

TESmart DKS202-M24-JPBK

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TRENDnetの4台対応

TRENDnet TK-440DP V2は最大4台のPCとDisplayPortモニター2台を接続できます。いまPCを2台使っていても、開発用や検証用のPCを増やす予定があれば、接続先を追加できるのが強みです。

DisplayPort 1.2で最大4K60Hzに対応し、2560×1440では144Hzも扱えます。4K60Hzのデュアルモニターを使いつつ、WQHDで高リフレッシュレートの表示も考えている方に合う仕様です。

USB 2.0ハブは2ポート。スピーカーとマイク用の3.5mm端子もあります。本体ボタンかキーボードホットキーで接続先を切り替えます。共有する周辺機器を絞る構成なら、扱いもシンプルです。

電源アダプターは付属しますが、PC接続ケーブルキットは別売です。接続するPC用のケーブルキットを用意してください。購入時はケーブル代も加え、机まわりに配線スペースを確保できるか確認しましょう。

TRENDnet TK-440DP V2

TRENDnet TK-440DP V2

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結論

PCごとのDisplayPort出力を1系統に抑えたいなら、MST対応PCと組み合わせるCKL 622DP-MSTがおすすめです。PC側に出力が2系統あり、4K60HzとUSBや音声の共有が必要なら、StarTech.com SV231DPDDUA2をおすすめします。

EDID維持や高速USB、有線LAN共有、4K144Hz対応まで重視するなら、TESmart DKS202-M24-JPBKが有力です。将来PCを最大4台まで増やす予定がある方には、TRENDnet TK-440DP V2がおすすめです。

価格は時期によって変わるため、購入時点の表示で確認しましょう。PC側の出力数やMST対応、必要なUSB規格に加え、付属品も確認してください。別売ケーブルを含めた総額で判断すれば、使いたいモニター構成に合う1台を選べます。

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