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Windowsノートに外部モニターを2台つなげると、資料を見ながら会議に参加できます。表計算とブラウザーを横に並べる使い方にも便利です。USB-Cドッキングステーションなら、映像や周辺機器、電源をまとめて接続できますね。
USB-C端子があっても、2画面出力や100W給電に対応するとは限りません。ノートPC側の映像出力方式と、ドックからPCへ届く電力の両方を確認してください。
候補を一覧で確認
4製品を並べると方向性の違いが見えます。HDMI中心の小型タイプもあれば、DisplayPortや有線LAN、カードリーダーを備えた据え置きタイプもあります。
| 製品 | モニター端子 | 2画面出力 | PCへの最大給電 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
サンワサプライ USB-5TCHHPS22BK | HDMI×2 | 4K・60Hz×2 | 85W | 小型、USB-A×2 |
| StarTech.com 189B-USBC-MULTIPORT | DisplayPort×2 | 4K・60Hz×2 | 最大100W | USB端子とギガビットLANが豊富 |
Anker Prime Dual Display | HDMI×2 | 4K・60Hz×2※ | 100W | USB-AとUSB-C、LAN、音声出力 |
Anker Prime DisplayLink | HDMI×2、DisplayPort×1 | HDMI使用時4K・60Hz×2 | 140W | 最大3画面、カードリーダー搭載 |
表の画面出力と給電量は、いずれも各製品の上限です。実際に使える出力はPC側のUSB-C仕様や映像機能にも左右されるため、組み合わせるノートPCの対応規格も確認しておきましょう。
※Dual Displayモデルで2台とも4K・60Hzにするには、PCがDisplayPort 1.4とDSCに対応している必要があります。
サンワの小型モデル
USB-5TCHHPS22BKの本体は約132×34×11mmで、重さは約50gです。約30cmのUSB-C一体型ケーブルを備え、HDMIモニターを2台つないで持ち歩くときにも扱いやすいサイズです。
モニター2台をそれぞれ最大4K・60Hzで出力し、5Gbps対応のUSB-Aも2口使えます。LAN端子はありません。無線LAN中心でUSBメモリーやマウスを少しつなぐ机なら、この構成でまとまります。
公式の希望小売価格は税込13,750円です。実売価格は時期や販売店によって変わります。PCへの給電上限は85Wなので、100W級の電源を必要とするノートPCでは、高負荷時の充電が遅くなる場合があります。
StarTechの接続力
189B-USBC-MULTIPORTは、DisplayPortモニターを2台つなげる10-in-1アダプターです。Windowsでは2台とも最大4K・60Hzで使え、ドライバーも不要。接続するPCはUSB PDとDisplayPort Alt Modeの両方に対応している必要があります。
USB-Cは5Gbps対応が3口あり、USB-Aも同じ速度が2口あります。もう1口のUSB-Aは480Mbpsです。キーボードやマウス、ストレージもまとめてつなげます。ただし480Mbpsのポートは、高速なデータ転送向けではありません。
ギガビットEthernetを備え、PD入力は最大100Wです。本体の消費電力は最大15Wで、PCに届く電力は接続条件などによって100Wを下回ることがあります。DisplayPortモニターと有線LAN、複数のUSB機器を一つにまとめたい机に合います。
StarTech.com 189B-USBC-MULTIPORT
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Anker PrimeのDual DisplayモデルはHDMI×2を備えた据え置き向けドックです。USB-CアップストリームからPCへ最大100W給電でき、Windows 10と11に加えてmacOSとChrome OSにも対応しています。
Windowsで2台とも4K・60Hz出力にするには、PC側がDisplayPort 1.4とDSCに対応している必要があります。DSCに対応しない場合は、2台とも最大2K・60Hzです。4Kモニターを使うならノートPCの仕様も確認してください。
USB-Cを4口、USB-Aを5口備え、Ethernetとオーディオ出力も利用できます。全ポートの合計出力は最大160Wです。USB機器を多く使うデスクで映像と有線LANもまとめられ、据え置き環境を整えやすいですね。
3画面対応モデル
Anker PrimeのDisplayLinkモデルはHDMI 2.1を2口、DisplayPort 1.4を1口備え、最大3画面に対応します。HDMI端子を2つ使う場合は、それぞれ最大4K・60Hzで出力できます。
画面出力にはDisplayLinkアプリが必要です。最大3画面に対応するため、将来3台構成にしたい人にはDisplayLinkモデルがおすすめです。
USB-Cが4口あり、USB-Aも3口です。さらに2.5Gbps Ethernet、オーディオ端子、SDとmicroSDのカードリーダーを搭載しています。PCへの給電は最大140W。周辺機器とカードからのデータ取り込みを一台にまとめたい人には、このドックがおすすめです。
結論
HDMIモニター2台と軽さを重視し、LAN端子が不要ならサンワサプライがおすすめです。DisplayPortモニターに有線LANや複数のUSB機器を組み合わせたい人には、StarTech.comをおすすめします。
USB端子を多く使う据え置き環境でPCへ最大100W給電したいなら、Anker Prime Dual Displayをおすすめします。DisplayLinkアプリを導入できて、3画面やカードリーダーも使いたい人には、DisplayLinkモデルを選んでください。
最後に確かめたいのはノートPCの映像規格と必要な給電量です。USB-C端子の形だけで判断せず、DisplayPort Alt ModeやDSCへの対応まで照らし合わせれば、画面が映らない、給電が足りないといった行き違いを防ぎやすくなります。
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