地盤調査用の貫入試験機は、方式や測りたい対象が異なるため、どれを選べばよいか迷いますよね。
たとえばS-214は、5kgのハンマーを50cmの高さから自由落下させ、原位置の土の貫入抵抗を簡易に求める方式です。
今回は、斜面表層を調べるLS-429や地盤支持力を求めるKS-163など、6商品をご紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 用途・測定対象 | 試験方法・条件 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
斜面調査用簡易貫入試験機 LS-429 | 斜面表層地盤の密度・締り具合・固さなどの変化を測定し、土塊の位置・規模・崩壊位置などを推定 | 簡易動的貫入試験機 | 164,780円(2026-11-03時点) |
簡易動的コーン貫入試験機 KS-164 | N値の算出が可能。詳細はJGS 1433を参照 | 簡易動的コーン貫入試験方法(JGS 1433) | 136,060円(2026-11-03時点) |
簡易動的コーン貫入試験機 S-214(サウンディング試験機) | 原位置における土の貫入抵抗 | 5kgのハンマーを50cmの高さから自由落下 | 140,800円(2026-11-03時点) |
西日本試験機 簡易動的コーン貫入試験器 S-214 | 地盤表層部の調査、小規模構造物の支持力判定 | 5kgのハンマーを50cmの高さから自由落下。JGS 1433適用 | 167,200円(2026-11-03時点) |
土研式貫入試験機 KS-163(安全・サイン8) | 地盤支持力を求める | 動的円すい貫入試験方法 | 138,000円(2026-11-03時点) |
土研式貫入試験機 KS-163(関西機器) | 地盤支持力を求める | 動的円すい貫入試験方法 | 170,000円(2026-11-03時点) |
斜面調査用簡易貫入試験機 LS-429
斜面表層の地盤変化を調べ、土塊の位置や規模、崩壊位置を推定したい方には、LS-429がおすすめです。簡易動的貫入試験機として、密度・締り具合・固さなどの変化を連続的に測定でき、地盤の構成や強度の不連続面、透水性の境界位置の調査にも使えます。

簡易動的コーン貫入試験機 KS-164
簡易動的コーン貫入試験でN値を算出したい方には、KS-164がおすすめです。試験方法はJGS 1433に基づく簡易動的コーン貫入試験方法で、N値を算出できます。
算出の詳細はJGS 1433を参照するよう案内されています。

簡易動的コーン貫入試験機 S-214(サウンディング試験機)
原位置の土の貫入抵抗を簡易に調べたい方には、S-214がおすすめです。試験では、重量5kgのハンマーを50cmの高さから自由落下させます。
セットには、貫入ロッドとガイドロッド、直径25mmのコーン2個、ハンマーが含まれます。

西日本試験機 簡易動的コーン貫入試験器 S-214
地盤表層部を調査したい方や、小規模構造物の支持力を判定したい方には、S-214がおすすめです。5kgのハンマーを50cmの高さから自由落下させ、原位置の土の貫入抵抗を簡易に求める方式で、適用規格はJGS 1433です。

土研式貫入試験機 KS-163(安全・サイン8)
地盤支持力を調べるため、落錘式の動的円すい貫入試験を行いたい方には、KS-163がおすすめです。約5kgのドロップハンマーと貫入コーンを使う構成で、貫入ロッドには1cm目盛りが付いています。
三脚は滑車・ワイヤー・取っ手付きの2m仕様です。

土研式貫入試験機 KS-163(関西機器)
地盤支持力を調べる動的円すい貫入試験機をお探しの方には、KS-163がおすすめです。落錘式で、1cm目盛り付きの貫入ロッド、約5kgのドロップハンマー、滑車・ワイヤー・取っ手付きの2m三脚を含む構成です。

用途に合わせた選び方
- 斜面表層の地盤変化や土塊の位置・規模、崩壊位置を調べたい人
- 簡易動的コーン貫入試験でN値を算出したい人
- 原位置の土の貫入抵抗を調べたい人
- 地盤支持力を調べる動的円すい貫入試験機を探している人
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