火山観測用の二酸化硫黄センサーは、検出範囲や組み込み方が製品ごとに異なり、どれを選べばよいか迷いますよね。
機種によっては、ビープ音・フラッシュ・バイブレーションで濃度アラームを知らせる機能も確認できます。
今回は、携帯型濃度計からセンサーや交換用カートリッジまで、6商品を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 形態 | 濃度範囲 | 参考価格(2026-11-03時点) |
|---|---|---|---|
SMART SENSOR 二酸化硫黄濃度計 AS8805 | 携帯型濃度計 | 0~20ppm | 40,468円 |
Taidacent SO2センサー | ガスセンサー | — | 12,166円 |
TIANKAI 二酸化硫黄センサープローブモジュール | センサープローブモジュール | 0~20ppm | 23,273円 |
二酸化硫黄センサートランスミッター RS485 | トランスミッター | 0-20ppm | 25,610円 |
イチネン製作所 ガスバスター交換用二酸化硫黄センサー RS-SD | 交換用センサーカートリッジ | 0.0~50.0ppm(GB-SD) | 66,992円 |
SO2-AE SO2-AF 電気化学センサー(SO2-AF) | 電気化学センサー | 0–50 ppm SO₂ | 47,329円 |
SMART SENSOR 二酸化硫黄濃度計 AS8805
二酸化硫黄(SO2)濃度を携帯して確認したい人には、SMART SENSOR AS8805がおすすめです。測定範囲は0~20ppmで、上限・下限の警報設定に対応し、ビープ音・フラッシュ・バイブレーションで知らせます。分解能は0.1ppm。動作温度は-10℃~50℃、動作湿度は15~95% RH(標準)です。稼働時間は最大60時間ですが、アラームなどの使用状況により異なります。

Taidacent SO2センサー
SO2を検知するセンサーを探していて、動作電圧が直流24Vの製品を選びたい人には、TaidacentのSO2センサーがおすすめです。検出範囲は0~500ppm、動作電流は150ミリアンペアと記載されています。

TIANKAI 二酸化硫黄センサープローブモジュール
電気化学式で二酸化硫黄を検出するプローブモジュールを選びたい人には、TIANKAIがおすすめです。検出範囲は0~20ppmで、分解能は0.1ppmと記載されています。

二酸化硫黄センサートランスミッター RS485
RS485方式で二酸化硫黄を測るトランスミッターを探している人には、この製品がおすすめです。商品名には測定範囲0~20ppmと0~5Vの表記もあります。電源は10~30VDCで、使用圧力は90~110kPaと記載されています。予熱時間は5分以上です。

イチネン製作所 ガスバスター交換用二酸化硫黄センサー RS-SD
ガスバスターのGB-TOX本体でGB-SD型を使い、二酸化硫黄を検知したい人には、RS-SD交換用カートリッジがおすすめです。モノタロウの販売ページでは内容量は1個とされ、GB-SDの測定レンジは0.0~50.0ppm、分解能は0.1ppm、検出限界は0.2ppmと記載されています。ガスバスター本体は防爆仕様ではなく、防爆区域では使用できません。二酸化硫黄の雰囲気で長期間使用・保管すると機器が腐食する可能性があり、検知対象以外のガスによる干渉や温湿度の影響を受ける場合もあります。RS-SDのセンサー寿命の目安は約2年ですが保証値ではなく、劣化具合は使用条件によって異なります。

SO2-AE SO2-AF 電気化学センサー(SO2-AF)
大気質機器に組み込むSO2-AF電気化学センサーを探している人には、この商品がおすすめです。二酸化硫黄の濃度範囲は0~50ppmで、0から10ppmへの変化に対するT90応答時間は35秒未満とされています。連続使用時の環境条件は、温度-30~+50℃、圧力80~120kPa、相対湿度15~90%RHです。

用途に合わせて選ぶ二酸化硫黄センサー
- 携帯して二酸化硫黄濃度を測り、警報も確認したい人
- 直流24Vで動作するセンサーを探している人
- 電気化学式のプローブモジュールを選びたい人
- RS485方式のトランスミッターを探している人
- ガスバスターのGB-TOX本体でGB-SD型を使う人
- 大気質機器に組み込むSO2-AFセンサーを探している人
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