制振ダンパー 建築設計 本 おすすめ

制振ダンパー付きの建物模型を見ながら学ぶ様子をイメージしたイラスト 専門知識

制振ダンパーを建築設計に取り入れるために、どの本を選べばよいか迷いますよね。

設計や施工を扱うマニュアルのほか、ダンパーの評価や設計事例を確認できる本もあります。

今回は、制振構造の設計や振動制御を学ぶための6冊を紹介します。

おすすめ商品の早見表

商品名主な掲載内容判型参考価格
パッシブ制振構造設計・施工マニュアル(第4版)パッシブ制振構造設計・施工マニュアル(第4版)パッシブ制振構造の設計・製作・施工A4判7,000円(2026-10-27時点)
鋼構造制振設計指針鋼構造制振設計指針鋼材ダンパーの評価・解析モデルB5判5,640円(2026-10-27時点)
応答制御構造設計法応答制御構造設計法応答制御構造の設計指針・設計例B5判7,040円(2026-10-27時点)
パッシブ制振構造設計・施工マニュアル 別冊1パッシブ制振構造設計・施工マニュアル 別冊1制振ダンパー取付け部の設計・制振建物の事例A4判—
住宅制振設計マニュアル住宅制振設計マニュアル木造戸建住宅の制振技術の試験・評価・設計A4判5,001円(2026-10-27時点)
建築構造物の振動制御入門振動制御の基礎理論・アクティブマスダンパーの設計A4判—

パッシブ制振構造設計・施工マニュアル(第4版)

パッシブ制振構造の設計から施工までを一冊で調べたい人には、「パッシブ制振構造設計・施工マニュアル(第4版)」がおすすめです。設計・製作から施工に至る情報が集約されており、それぞれの段階に関わる内容を確認できます。対象となるのは、オイル・粘性・粘弾性・鋼材・摩擦・慣性質量の6種の制振ダンパーを用いたパッシブ制振構造です。

パッシブ制振構造設計・施工マニュアル(第4版)
パッシブ制振構造設計・施工マニュアル(第4版)

鋼構造制振設計指針

鋼材ダンパーを用いた制振設計を調べたい人には、「鋼構造制振設計指針」がおすすめです。座屈拘束ブレースとせん断パネルによる鋼材ダンパーを対象とし、代表的な鋼材ダンパーの保有性能の評価方法を提示しています。鋼材ダンパーや制振鋼構造の解析モデルに加え、主架構部材と接合部の設計を扱う章もあります。

鋼構造制振設計指針
鋼構造制振設計指針

応答制御構造設計法

応答制御構造の設計指針を解説とともに読みたい人には、「応答制御構造設計法」がおすすめです。免震・制振(震)建築の設計例や装置・部材データ集も付いており、指針に加えて事例や部材の情報も確認できます。

応答制御構造設計法
応答制御構造設計法

パッシブ制振構造設計・施工マニュアル 別冊1

制振ダンパーの取付け部の設計や、制振建物の事例を調べたい人には、「パッシブ制振構造設計・施工マニュアル 別冊1」がおすすめです。取付け部の設計に加え、内容を一新した制振建物の設計事例と、制振ダンパーの技術データシートを収録しています。制振建物の観測・実験事例も新たに設けられています。

パッシブ制振構造設計・施工マニュアル 別冊1
パッシブ制振構造設計・施工マニュアル 別冊1

住宅制振設計マニュアル

木造戸建住宅の制振設計を調べたい人には、「住宅制振設計マニュアル」がおすすめです。小規模住宅の制振を対象に、試験法・評価法・設計法などをまとめています。ダンパーの性能評価に加え、時刻歴応答解析による地震応答評価法の章もあります。

住宅制振設計マニュアル
住宅制振設計マニュアル

建築構造物の振動制御入門

建築構造物の振動制御を基礎から学びたい人には、「建築構造物の振動制御入門」がおすすめです。基本的な考え方と適用実績のある基礎理論を中心に整理し、アクティブマスダンパーの設計の基礎も扱っています。装置容量と効果の簡易評価や、連結制振、ダイナミック・マスによる応答制御も目次に含まれています。

建築構造物の振動制御入門

目的に合わせた本の選び方

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