鉄筋コンクリートの付着・定着設計を学ぶ本は、どこから読み始めればよいか迷いますよね。
演習問題を収録した本や継手の照査例を掲載した指針なら、解説とあわせて問題や事例を参照できます。
今回は、付着・定着の算定や設計を扱う本を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 付着・定着に関する内容 | 演習問題 | 照査例 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
図説 鉄筋コンクリート構造 | 付着と定着の算定と構造規定 | — | — | 3,080円(2026年10月28日時点) |
よくわかる鉄筋コンクリート構造 | 付着・定着・継手の特性と設計法 | 収録 | — | 3,300円(2026年10月28日時点) |
鉄筋コンクリート構造の基本と部材の設計 | 鉄筋の付着・継手・定着の設計 | 収録 | — | — |
鉄筋定着・継手指針(2020年版) | 鉄筋の定着部・継手部の設計 | — | 鉄筋継手照査例 | 3,520円(2026年10月28日時点) |
図説 鉄筋コンクリート構造
付着・定着を鉄筋コンクリート構造の基礎から学びたい人には、「図説 鉄筋コンクリート構造」がおすすめです。約200点の図表でまとめた入門教科書で、鉄筋とコンクリートの付着に加え、付着と定着の算定や構造規定を扱っています。2色刷りの図表を参照しながら読み進められます。

よくわかる鉄筋コンクリート構造
付着・定着とあわせて継手の設計法も学びたい人には、「よくわかる鉄筋コンクリート構造」がおすすめです。第9章で付着・定着・継手の特性と設計法を扱い、2024年版の『鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説』に対応しています。
原則として一つの章で一つの部材を説明しており、梁の曲げや柱梁接合部の設計法も扱います。演習問題も収録されているので、解説を読むだけでなく、問題を解きながら学べます。

鉄筋コンクリート構造の基本と部材の設計
鉄筋の付着・定着を部材設計とあわせて学びたい人には、「鉄筋コンクリート構造の基本と部材の設計」がおすすめです。設計応力が与えられた部材の設計を目標にした教科書で、許容応力度設計法に基づく章では、鉄筋の付着・継手・定着の設計を扱います。
同じ章には梁や柱、床スラブ、柱と梁の接合部も取り上げられています。付章に演習問題があり、学んだ内容を問題に取り組みながら振り返れます。

鉄筋定着・継手指針(2020年版)
鉄筋の定着・継手を性能照査型設計法に沿って検討したい人には、「鉄筋定着・継手指針(2020年版)」がおすすめです。共通編で定着部・継手部の設計を扱い、性能照査の体系を、それぞれの力学的特性から部材の力学特性、構造物の性能へと明確にしています。
機械式定着、ガス圧接継手、溶接継手の編があり、継手の等級や信頼度の評価方法も扱っています。付録には鉄筋継手の照査例があり、検討の例を参照できます。

目的に合わせた選び方
- 図表を使って基礎から学びたい人
- 演習問題に取り組みながら学びたい人
- 性能照査型設計法に沿って定着・継手を検討したい人
Amazon の PC をスコア化してみた
Amazonにある8〜14インチの小型WindowsタブレットやノートPCを、スペック別にスコア化して比較・ランキング。


