粉体の粒度分布測定を学びたいとき、どの本を選べばよいか迷いますよね。
測定法の原理を解説する本や、設計を前提とした演習問題を収録する本なら、知りたい内容に合わせて選べます。
今回は、粒子径の計測や粉体工学を扱う本を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 主な対象範囲 | 判型 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
粒子径計測技術 | 粒子径計測法の原理・測定上の留意点・データの比較と評価 | A5判 | 8,509円(2026-10-28時点) |
粉体工学ハンドブック | 粉体の基礎特性と測定法・粉体プロセス・産業応用例 | B5判 | 27,500円(2026-10-28時点) |
| 粉体工学演習 | 粉体工学の数値計算・粒子径分布測定法 | A5判 | — |
粒子径計測技術
粒子径の測定方法を詳しく知りたい人には、粉体工学会が編集した「粒子径計測技術」がおすすめです。各種計測法の原理や特徴に加え、測定上の留意点、データの比較・評価を解説しています。試料調製法の章もあり、測定法では遠心沈降光透過法やレーザ回折・散乱法、画像解析法を取り上げています。1994年発行の書籍です。

粒子径計測技術
粉体工学ハンドブック
粒子径の測定法とあわせて粉体工学を幅広く調べたい人には、「粉体工学ハンドブック」がおすすめです。粉体工学会が編集した総合事典で、粒子径や形状、密度などの基礎特性と測定法を扱っています。
粉体プロセスの計測や産業応用例も収録しているので、測定だけでなく、粉体を扱う工程についても調べられます。

粉体工学ハンドブック
粉体工学演習
粒子径分布の測定法とあわせて、粉体工学の数値計算を学びたい人には「粉体工学演習」がおすすめです。粒子径分布測定法の項目には、ふるい分析法や顕微鏡法、沈降測定法などが含まれています。
設計を前提とした例題・演習問題を収録し、著者の設備設計における経験式も解説しています。出版社では品切・重版未定と案内されている書籍です。
粉体工学演習
目的に合わせた本の選び方
- 計測法の原理やデータの評価を知りたい人
- 粉体工学を幅広く調べたい人
- 数値計算を演習問題で学びたい人
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