燃料電池のセパレータ設計に関する本を探すとき、どの内容を扱う本を選べばよいか迷いますよね。
金属セパレータや固体高分子型燃料電池用セパレータを扱う本なら、目次から調べたい分野を選べます。
今回は、燃料電池の材料やセパレータに関連する4冊を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 主な収録内容 | 判型 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
燃料電池自動車の開発と材料・部品《普及版》 | 金属セパレータ | B5判 | — |
固体高分子形燃料電池要素材料・水素貯蔵材料の知的設計 | 電極触媒の設計 | A5判 | 1,870円(2026-11-02時点) |
燃料電池自動車の材料技術 | 固体高分子型燃料電池用セパレータ | A5判 | — |
| マイクロ燃料電池の開発最前線 | 小型・軽量化におけるセパレータ | B5判 | — |
燃料電池自動車の開発と材料・部品《普及版》
燃料電池自動車の金属セパレータと、周辺の材料・部品をあわせて学びたい人におすすめです。金属セパレータの章を収録し、ニッケルを含まないフェライト系ステンレスの窒素中熱処理も目次に含まれています。触媒や電解質膜、ガス拡散層などについても詳しく扱っています。
本書は2016年刊行書の普及版で、内容は当時のまま加筆・訂正されていません。出版社の販売ページでは、汚れやキズなどがある商品として案内されています。

固体高分子形燃料電池要素材料・水素貯蔵材料の知的設計
燃料電池の材料設計を計算機による研究事例から学びたい人におすすめです。計算機マテリアルデザインの実践編で、固体高分子形燃料電池の電極触媒や電解質膜を取り上げています。目次には、コバルトポルフィリンをベースとしたカソード触媒設計も含まれます。

燃料電池自動車の材料技術
固体高分子型燃料電池のセパレータについて、役割から製造工程まで学びたい人におすすめです。セパレータの章では、役割や種類に加えて、要求性能と課題を扱っています。カーボン製セパレータの原料、成形、焼成工程も収録されています。

マイクロ燃料電池の開発最前線
マイクロ燃料電池の小型・軽量化とあわせて、セパレータを学びたい人におすすめです。小型・軽量化の章にセパレータの項目を収録し、技術課題とその対応策も扱っています。第2編では、開発中のマイクロ燃料電池を燃料・方式別に紹介しています。
発行日は2008年2月5日です。
目的に合わせた本の選び方
- 金属セパレータを学びたい人
- 計算機による燃料電池の材料設計を学びたい人
- セパレータの役割やカーボン製セパレータの製造工程を学びたい人
- マイクロ燃料電池の小型・軽量化を学びたい人
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