店舗の来客数を把握したくても、入口の通過人数を数えるものから、店内の滞在時間や人の動きまで分析するものまであり、どれを選べばよいか迷いますよね。
入口の検知幅や測定できる範囲、ライン・ゾーンごとの計測など、製品によって使い勝手が異なります。
今回は、入退店カウントや店舗内の来客分析に使える4商品を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 計測用途 | 対象範囲 | 設置条件 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
楽々人数カウンター | センサーで通過人数をカウント | 最大16m幅(設置場所の環境により変化) | 付属テープで設置。高さ90~100cmが目安 | 26,800円(2026-10-29時点) |
| FootfallCam 3D Pro2 | 小売店・公共スペースの入口で入退室を計測 | 1台で追加センサーなしに、ほとんどの出入口を測定 | ガイド付き設定。現場でキャリブレーションと検証 | — |
| Xovis PF-Series 3Dセンサー | 来店者数やゾーン滞在時間を計測し、店内動線を追跡 | カバー範囲は最大8倍 | 複数センサーを連携可能。異なる天井高への設置にも対応 | — |
| MI-AIカメラソリューション 3Dセンサー | 入退店人数やゾーン・ラインごとの人数をリアルタイム計測 | 検出エリア・ライン・ゾーンを任意に設定 | 3Dセンサー1台・表示用ディスプレイ1台の場合、LAN敷設からセットアップまで約3時間 | — |
楽々人数カウンター
店舗の入口で通過人数を把握したい人には、センサー式の「楽々人数カウンター」がおすすめです。入口など計測したい場所に付属テープで設置でき、検知幅は最大16メートルです。ただし、設置場所の環境によって変わります。設置高さは90~100cmが目安で、通過する人の腰からおなかあたりを想定しています。カウント精度は時速4~5キロ程度までとされ、それ以上では誤差が発生します。屋外に設置する場合は、動作保証の対象外となっています。

FootfallCam 3D Pro2
小売店や公共スペースの入口で、出入りの人数を両方向から計測したい人にはFootfallCam 3D Pro2がおすすめです。AIベースの検出技術を使い、デバイス上で人数を計測します。
スタッフをカウントから除外するには、スタッフが専用タグを着用する必要があります。取付天井高は2.1~4.5mで、PoE(IEEE 802.3at)に対応しています。導入先の天井高や給電規格が条件に合うかが、購入判断のポイントです。
Xovis PF-Series 3Dセンサー
店内の来客数だけでなく、ゾーンごとの滞在時間や人の動きまで分析したい小売店には、Xovis PF-Series 3Dセンサーがおすすめです。来店者数やゾーン滞在時間を把握でき、カウントラインやゾーンも設定できます。
広い範囲の人流を追いたい場合は、複数のセンサーを連携させ、来訪者の経路を追跡できます。異なる天井高に取り付けたセンサー同士も連携し、店内の顧客動線に沿って匿名データを追跡できます。
MI-AIカメラソリューション 3Dセンサー
店舗の入退店人数を入口で計測し、混雑状況をリアルタイムで見たい施設には、MI-AIカメラソリューション 3Dセンサーがおすすめです。ゾーンやラインごとの人数を計測でき、入口にはライン、店舗前のディスプレイにはゾーンを設定する活用例があります。
混雑状況はダッシュボードでリアルタイムに監視でき、施設・店舗の出入口に設置したディスプレイやWebサイトにも表示できます。設定人数を超えたときは、指定アドレスへメールを送信することもできます。
用途に合わせた選び方
- 入口で通過人数を数えたい人
- 小売店や公共スペースの入口で、入退室を双方向から計測したい人
- 店内の来店者数やゾーン滞在時間を把握し、人の動線も追跡したい人
- 入退店人数やゾーン・ラインごとの人数を計測し、混雑状況をリアルタイムで見たい人
センサー範囲外の人数計測はWi-Fi対応センサーが条件
MI-AIカメラソリューションでセンサー範囲外の人数も把握したい場合、スマートフォンをWi-Fiで検知する機能は、Wi-Fi機能付きのXovis 3Dカメラセンサーに限られます。この機能を選ぶ際は、3Dセンサーという名称だけで決めず、Wi-Fi機能付きの機種かどうかが選択条件になります。
Amazon の PC をスコア化してみた
Amazonにある8〜14インチの小型WindowsタブレットやノートPCを、スペック別にスコア化して比較・ランキング。

