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在宅勤務の会議で話し始めてから、マイクが切れていないと気づくことがあります。家族の声や宅配の音が入ると困りますよね。手元で切れるボタンと、自分の声を聴くヘッドホン端子があると安心です。
USBマイクはPCにつなぐだけで使い始められます。ただし、ミュートの操作方法やヘッドホンに返す音の扱いは機種ごとに違います。会議の回数が増えるほど、手元の操作差が気になってきます。
マイク本体でミュートできれば、会議アプリのボタンを探さずに操作できます。ここでは物理ボタン、タッチ式、モニター機能や指向性に特徴のある5機種を紹介します。
5機種の早見表
AM8とMV7+はダイナミック型。AT2020USB-X、QuadCast 2、Wave:3 MK.2はコンデンサー系です。ミュート方式や端子の違いは表で確認できます。
| 製品 | ミュート | ヘッドホン端子 | 接続・特徴 |
|---|---|---|---|
FIFINE AM8 | 本体ボタン・LED | 3.5mm、音量調整 | USB-CとXLR、ダイナミック |
AT2020USB-X | タッチ、青色と赤色のLED | 3.5mm、PC音とミックス | USB-C、可動スタンド付き |
HyperX QuadCast 2 | 上面タップ・LED | 3.5mm、多機能ノブ | USB-C、4指向性 |
| Elgato Wave:3 MK.2 | 上面タッチ・LEDリング | 3.5mm、音声ミックス | USB-C、DSP搭載 |
Shure MV7+ | LEDパネルタッチ | 3.5mm、遅延なし | USB-CとXLR、ダイナミック |
表のモニター欄は、マイクに入った自分の声をヘッドホンで聴けるかをまとめています。PC音源とのミックスに対応する機種もあり、会議以外で使うときにも役立ちます。
価格は販売時期や購入先で変動します。参考価格を目安に、購入時は税込の表示価格も確認してください。価格と機能を並べて見ると、必要な操作を備えた機種を絞れます。
ミュートの安心感
会議中にアプリのミュート表示を探すのは、意外と慌ただしいものです。マイク本体で消音できて、状態表示も見えれば、画面から目を離しても確認しやすくなります。
AM8はボタン、AT2020USB-XとWave:3 MK.2とMV7+はタッチ式、QuadCast 2は上面タップでミュートします。操作方法は機種ごとに異なります。
AT2020USB-Xは収音中に青、ミュート中に赤のLEDが点灯します。色の違いが分かりやすく、会議アプリの表示を見落としても状態を確かめられます。
AM8のボタンとヘッドホン端子はUSB接続時に使えます。XLR接続では両方の機能が使えません。将来XLRへ切り替えるなら、この仕様を覚えておきましょう。
ヘッドホン端子
3.5mm端子から自分の声をモニターできます。PCを経由した音声に頼らずに聴けるため、声の大きさや話し始めの聞こえ方を確かめやすい機能です。
AT2020USB-Xはマイク音とPC音源をミックスできます。Wave:3 MK.2はマイク音とシステム音声を遅延なくモニター可能。相手の声も同じヘッドホンで聴きたいときに便利です。
本体にヘッドホン音量の調整部があれば、PCの設定を開かずに手元で音量を変えられます。自分の声が小さい場合も、マイクゲインとモニター音量を別々に調整できます。
部屋と収音
5機種はいずれもカーディオイドを選べるため、マイクの正面に座って話す在宅会議で使いやすい設定です。話す人の位置を定めて通話する場合に適しています。
QuadCast 2はカーディオイドに加え、全指向、双指向、ステレオも選べます。ひとりの会議に加えて、複数人の会話や左右の広がりを残す録音にも使えます。
コンデンサー型とダイナミック型の分類だけで、相手に届く音の良し悪しは決まりません。指向性やミュート表示、モニター端子の有無も、在宅会議での扱いやすさに関わります。
FIFINE AM8
FIFINE AM8はカーディオイドのダイナミックUSBマイクです。価格を抑えたモデルで、本体ミュートボタン、状態表示LED、3.5mmヘッドホン端子を備えています。
本体ダイヤルでマイクゲインを調整でき、ヘッドホン端子の音量も本体で変えられます。消音操作とモニター音量を別々に扱いたい人におすすめです。
USB-CとXLRに対応し、8分の3インチと8分の5インチねじを使うスタンド類にも取り付けられます。XLR接続時は本体ミュートとヘッドホン機能が使えません。
AT2020USB-X
AT2020USB-Xは単一指向性のバックエレクトレット・コンデンサーマイクです。USB-Cで接続でき、静電容量式のタッチセンサーでミュートします。
収音中は青、ミュート中は赤のインジケーターが点灯します。3.5mm出力では遅延のないモニタリングに加え、PC音源とのミックスもできます。本体ダイヤルでヘッドホン音量を調整可能です。
録音は16bitと24bit、サンプリング周波数は44.1、48、88.2、96kHzに対応します。角度調整可能な専用スタンドと、USB-CとUSB-Aの両方に対応するケーブルが付属。USB-AからUSB-Cへの変換アダプターも同梱されています。
QuadCast 2
HyperX QuadCast 2には14mmエレクトレットコンデンサーカプセルが3基搭載されています。カーディオイド、全指向、双指向、ステレオの4パターンを選択可能です。
本体上面をタップするとミュートでき、LEDで状態を確認できます。3.5mm端子のマイクモニター音量や再生音量は、多機能ノブで調整できます。
24bit、96kHz録音に対応し、デスクトップスタンドと着脱式ショックマウントが付属します。8分の3インチと8分の5インチねじにも対応し、対応アームへ取り付けられます。
Wave:3 MK.2
Elgato Wave:3 MK.2は16mmコンデンサー型のカーディオイドマイクです。上面に触れてミュートでき、LEDリングの色で状態を確かめられます。
多機能ダイヤルに入力ゲイン、ヘッドホン音量、モニターミックスを集約。マイク音とシステム音声を遅延なく聴けるため、自分の声と相手の声を同じヘッドホンで確認できます。
本体DSPとClipguard 2.0を搭載し、24bit、48kHzで録音できます。デスクスタンドが付属し、4分の1インチのねじ穴と、8分の3インチ、8分の5インチ用の変換アダプターでマイクアームにも取り付けられます。
Shure MV7+
Shure MV7+はカーディオイドのダイナミック型で、USB-CとXLRの両出力に対応します。USBマイクとして導入し、後からXLR接続も使う運用を考えている人におすすめです。
LEDタッチパネルはどこをタップしてもミュートでき、ライブレベルメーターにもなります。3.5mm端子から遅延なくモニターできるため、目と耳の両方で声の状態を確かめられます。
USB-C接続時はMOTIV Mixアプリでオートレベル、リアルタイム・デノイザー、EQ、コンプレッサーなどを設定できます。
ヨークは角度調整式で、8分の5インチ、1インチあたり27山のねじ規格に対応するスタンドやブームに取り付けられます。デスクスタンド付きの型番もあります。
結論
物理ボタンを押してミュートしたい人にはAM8がおすすめです。USB接続時は本体ボタンとLEDが使えます。XLR接続では両機能が使えない点を確認してください。
PC音源とのミックスが必要ならAT2020USB-XかWave:3 MK.2。指向性を4種類から選びたい人にはQuadCast 2が合います。必要な機能は機種によって異なります。
USBからXLRへ広げたい人にはMV7+がおすすめです。価格は販売時期や店舗で変動するため、購入時の表示と参考価格を照らして検討してください。
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