AI音声対話用ESP32開発ボードおすすめ4選

小型マイコンボードに話しかける様子をイメージしたイラスト 開発

AIとの音声対話を試してみたくても、どのESP32開発ボードを選べばよいか迷いますよね。

マイクやスピーカーを備えた製品なら、音声を使った対話の開発に取り組めます。

今回は、音声対話に使えるESP32開発ボードをまとめます。

おすすめ商品の早見表

商品名フラッシュ容量マイクの構成開発環境参考価格
VBESTLIFE AI スマートスピーカー開発ボードVBESTLIFE AI スマートスピーカー開発ボード外部16 MBデュアルデジタルマイクアレイ—4,580円(2026年10月28日時点)
ESP-VoCat16 MBデュアルマイクアレイ——
ATOM Voice Smart Speaker Development Kit4 MB—Arduino、ESP-IDF/ADF—
Hiwonder ESP32-S3 Development Board16 MB—Arduino IDE、ESP-IDF、MicroPython—

VBESTLIFE AI スマートスピーカー開発ボード

音声認識を使ったスマートスピーカーを開発したい人には、VBESTLIFEのAI スマートスピーカー開発ボードがおすすめです。デュアルデジタルマイクアレイを搭載し、ノイズリダクションとエコーキャンセルに対応しています。

無線接続は2.4GHz Wi-Fi(802.11 b/g/n)とBluetooth 5(LE)に対応し、オンボードアンテナを備えています。

VBESTLIFE AI スマートスピーカー開発ボード
VBESTLIFE AI スマートスピーカー開発ボード

ESP-VoCat

AIとの全二重音声対話に取り組みたい人には、ESP-VoCatがおすすめです。OpenAIやGeminiなどが提供する大規模モデルの能力と組み合わせることで、全二重音声対話を実現できます。

デュアルマイクアレイとスピーカーを搭載し、オフライン音声ウェイクアップや音源定位アルゴリズムにも対応しています。1.85インチの円形タッチ画面も備えたAI開発キットです。

ATOM Voice Smart Speaker Development Kit

音声をテキスト化するスマートスピーカーを開発したい人には、ATOM Voice Smart Speaker Development Kitがおすすめです。マイクとスピーカーを内蔵し、専用ファームウェアを書き込むことで音声テキスト化サービスを利用できます。

ArduinoとESP-IDF/ADFに対応し、コードを作成してAWSやGoogleなどのクラウドプラットフォームにも接続できます。GROVE拡張コネクタを備える一方、G19、G22、G23、G33はあらかじめ割り当てられており、再利用しないよう指定されています。

ATOM Voice Smart Speaker Development Kit

Hiwonder ESP32-S3 Development Board

音声に加えて画像も扱うAIチャットを開発したい人には、Hiwonder ESP32-S3 Development Boardがおすすめです。マイクとスピーカーを備え、大規模言語モデルと組み合わせた音声対話や、テキスト・音声・画像のAIモデルを組み合わせたスマートチャットに対応します。

XiaoZhi AIプラットフォームと連携して、キャラクターや声、知識を設定できるのも特徴です。

2MPカメラやタッチ画面などの外部周辺機器に対応し、電源電圧は5~12.6 Vと記載されています。

Hiwonder ESP32-S3 Development Board

用途に合わせた選び方

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