AI外観検査用透過バックライトのおすすめ2選

AI外観検査用の透過バックライトは、検査対象や必要な照らし方に合わせてどれを選ぶか迷いますよね。

狭角配光を選べる製品や、LEDモジュール単位で発光面サイズを調整できる製品があります。

今回は、ハヤシレピックのPWM高輝度バックライトタイプと、アイテックシステムの高輝度面照明 LMG シリーズをご紹介します。

おすすめ商品の早見表

商品名掲載されている用途選択できる仕様
PWM高輝度バックライトタイプフィルム・ガラスの透過検査、コネクタのピンピッチ計測、LCDパネルのデータコード読み取り、ビニール製品の破れ・文字検査標準タイプと狭角配光タイプ(型式末尾-V)。狭角配光タイプは光の回り込みを抑え、エッジ検出に適する
高輝度面照明 LMG シリーズ寸法測定、形状検査、エッジ検査、透過検査LEDモジュール単位で発光面サイズをアレンジ可能。LMG50x60NW-F41の発光面は50×60 mm

PWM高輝度バックライトタイプ

透過検査に使うバックライトを探していて、フィルムやガラスを対象にしたい人には、ハヤシレピックのPWM高輝度バックライトタイプがおすすめです。高効率チップLEDを採用した高輝度モデルで、フィルム・ガラスの透過検査やコネクタのピンピッチ計測などに使われています。

エッジ検出を重視する場合は、型式末尾が「-V」の狭角配光タイプも選べます。このタイプは光の回り込みを抑え、エッジ検出に適しています。なお、型式末尾に「-24」が付く製品は24V仕様で、24V出力電源が必要になります。また、照明は電源の定格内で使用する条件があります。

PWM高輝度バックライトタイプ

高輝度面照明 LMG シリーズ

画像処理用バックライトとして、寸法測定や透過検査に使いたい人には、アイテックシステムの高輝度面照明 LMG シリーズがおすすめです。高輝度の均一な拡散光を照射し、LEDモジュール単位で発光面サイズをアレンジできるため、必要な発光面サイズに合わせて選べます。形状検査やエッジ検査も用途例として挙げられています。

掲載例のLMG50x60NW-F41は、入力電圧が24Vで、点灯方式は定電流点灯とPWM点灯です。推奨電源として3機種が掲載されていますが、適合電源の選定はメーカー営業部への個別確認が必要です。

高輝度面照明 LMG シリーズ

用途や必要な照らし方で選ぶ

LMGシリーズの掲載ラインアップ以外のサイズは個別確認の対象

LEDモジュール単位で発光面サイズをアレンジできますが、掲載ラインアップ以外のサイズは営業部への個別確認が案内されています。掲載品にないサイズを検討する場合は、そのサイズがラインアップ外にあたるかどうかが購入前の判断点です。

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