デュアルGPU推論PCに使うPCIeライザーケーブルは、どの長さや規格を選べばよいか迷いますよね。
曲げたり畳んだりできるケーブルなら、取り付け場所に合わせて配線を取り回せます。
今回は、長さや接続部の形状が異なるライザーケーブルを紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | PCIe規格 | ケーブル長 | 接続部の形状 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
GLOTRENDS PCIE30-X16-300MM-1890D | PCIe 3.0 x16 | 300mm | オス0度・メス90度 | 3,299円(2026年10月28日時点) |
GLOTRENDS PCIE40-X16-100MM-0090D | PCIe 4.0 x16 | 100mm | 90度右折れ | 4,799円(2026年10月28日時点) |
GLOTRENDS PCIE50-X16-150MM-0090D-Black | PCIe 5.0 x16 | 150mm | 90度右折れ | 8,499円(2026年10月28日時点) |
NZXT AB-RC200-B1 | PCIe 4.0 x16 | 200mm | — | 11,966円(2026年10月28日時点) |
LINKUP AVA5 | PCIe 5.0 x16 | 14cm(全長16cm) | デュアルリバース | 13,196円(2026年10月28日時点) |
Cooler Master RISER CABLE PCIE 5.0 X16 | PCIe 5.0 x16 | 200mm | メス90度 | 11,480円(2026年10月28日時点) |
GLOTRENDS PCIE30-X16-300MM-1890D
ローエンドのPCIe 3.0 GPUを離して配置したい人には、GLOTRENDS PCIE30-X16-300MM-1890Dがおすすめです。長さ300mmのPCIe 3.0 x16ライザーケーブルで、オス側は0度、メス側は90度の形状です。GeForce RTX 20・GTX 16・GTX 10シリーズや、Radeon RX 5000・RX VegaなどのローエンドPCIe 3.0 GPUとの互換性が記載されています。
PCIe 4.0 GPUでは性能低下やブルースクリーンが発生することがあり、PCIeスロットをBIOSで手動でPCIe 3.0に設定するよう案内されています。ドライバーのインストールは不要ですが、ホットスワップには対応していません。

GLOTRENDS PCIE40-X16-100MM-0090D
短めのケーブルでGPUを配置したい人には、GLOTRENDS PCIE40-X16-100MM-0090Dがおすすめです。長さ100mmのPCIe 4.0 x16ライザーケーブルで、接続部は90度右折れの形状です。PCIe 3.0スロットやGen3 GPUにも下位互換があり、その場合はGen3速度で動作すると記載されています。
CPU要件にはIntel第11世代またはRyzen 5000シリーズ以上、メモリー要件には32GBのデュアルチャネルが挙げられています。最適な性能にはCPU直結のPCIe 4.0 x16スロットが指定されており、ホットスワップには対応していません。

GLOTRENDS PCIE50-X16-150MM-0090D-Black
PCIe 5.0世代のGPUを使う構成で、90度右折れのケーブルを探している人には、GLOTRENDS PCIE50-X16-150MM-0090D-Blackがおすすめです。長さ150mmのPCIe 5.0 x16ライザーケーブルで、PCIe 4.0・3.0スロットやGen4・Gen3 GPUとの下位互換性も記載されています。
使用環境の要件には、GeForce RTX 50シリーズまたはRadeon RX 9000シリーズのGPU、Z790以降のマザーボードが挙げられています。CPUはIntel第13世代以上またはAMD Ryzen 8700以上、メモリーは32GBのデュアルチャネルRAMが要件で、最適な性能にはCPU直結のPCIe 5.0 x16スロットが指定されています。ホットスワップには対応していません。

NZXT AB-RC200-B1
GPUをマザーボードと平行に配置する垂直マウントを考えている人には、NZXT AB-RC200-B1がおすすめです。PCI Express 4.0 x16のオス・メスをつなぐ長さ200mmのケーブルで、前世代のPCIeとの互換性も記載されています。
ケーブルは曲げたり畳んだりでき、配線を取り回せます。根元には樹脂製カバーを備え、ケーブル自体もシールド仕様です。

LINKUP AVA5
RTX 5090(Ti)やRX 9070(XT)を使い、GPUを縦置きしたい人にはLINKUP AVA5がおすすめです。対象GPUとの互換性が示されたPCIe 5.0ライザーケーブルで、PCIe 4.0への下位互換性も記載されています。デュアルリバース形状で、長さは14cm、全長は16cmです。
SSUPD MeshliciousとMeshroomでは、固定用に通常CD-ROMに使われるM3のネジとポストが推奨されています。Meshlicious付属のネジとポストは、締め付けが強すぎる可能性があると案内されています。

Cooler Master RISER CABLE PCIE 5.0 X16
PCIe 5.0対応のGPUを配置するケーブルを探している人には、Cooler Master RISER CABLE PCIE 5.0 X16がおすすめです。長さ200mmのホワイトモデルで、PCIe 5.0およびそれ以前の規格との互換性が記載されています。
コネクタはPCIe x16のオスから90度メスの形状です。シールドを備え、ホワイトモデルには30 AWGの銀メッキ銅線が使われています。

用途に合わせた選び方
- PCIe 3.0 x16のケーブルを探している人
- PCIe 4.0 x16のケーブルを探している人
- PCIe 5.0 x16のケーブルを探している人
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