複数GPU搭載対応PCケースおすすめ4選

大きなパソコンケースにグラフィックボードを取り付ける様子をイメージしたイラスト 開発

複数のGPUを搭載するPCケースは、どれを選べばよいか迷いますよね。

対応するGPUの長さやマザーボード規格を見比べると、予定しているパーツに合うケースを探しやすくなります。

今回は、複数GPU構成に対応するPCケースをまとめます。

おすすめ商品の早見表

商品名搭載できるGPU数(基)対応GPU長対応マザーボード参考価格
TYYKU 4GPU対応 オープンフレームPCケースTYYKU 4GPU対応 オープンフレームPCケース4基—EATX17,078円(2026年10月28日時点)
CORSAIR FRAME 5000D Workstation RS BlackCORSAIR FRAME 5000D Workstation RS Black最大4基(デュアルスロットGPU)最大450mmMini-ITX、MicroATX、ATX、E-ATX(305×277mm)、SSI-CEB、SSI-EEB、背面コネクタ型29,778円(2026年10月28日時点)
Cooler Master HAF II 500Cooler Master HAF II 5004基(デュアルスロットGPU)430mm(Mighty40 F220ファン搭載時)Mini-ITX、Mini-DTX、Micro-ATX、ATX、CEB、E-ATX(幅310mmまで)。CEB・E-ATXはATX互換スタンドオフ配置が条件54,048円(2026年10月28日時点)
Antec 900—最大495mm(フロントファン搭載時は最大465mm)ATX、E-ATX、SSI-CEB、SSI-EEB、背面コネクタ型—

TYYKU 4GPU対応 オープンフレームPCケース

複数のGPUを使うPCを組みたい人には、TYYKUのオープンフレームPCケースがおすすめです。GPUを4基搭載でき、EATXマザーボードに対応しています。

標準ATX電源に加えて、セカンダリ電源として2台目の電源を搭載できる設計です。ラック収納や移動も想定した形状になっています。

TYYKU 4GPU対応 オープンフレームPCケース
TYYKU 4GPU対応 オープンフレームPCケース

CORSAIR FRAME 5000D Workstation RS Black

複数のGPUを搭載したワークステーションを組みたい人には、CORSAIR FRAME 5000D Workstation RS Blackがおすすめです。最大4基のデュアルスロットGPUを搭載でき、対応GPUの最大長は450mmです。

マザーボードはATXやE-ATX(305×277mm)に加え、SSI-CEB、SSI-EEBなどに対応し、背面コネクタ型も使用できます。GPUの垂直マウントにも対応していますが、ライザーカードは別売りです。

前面に200mmファン2基、背面に140mmファン1基が付属します。電源は搭載されておらず、ATX規格に対応しています。

CORSAIR FRAME 5000D Workstation RS Black
CORSAIR FRAME 5000D Workstation RS Black

Cooler Master HAF II 500

複数のGPUを使うワークステーションを組みたい人には、Cooler Master HAF II 500がおすすめです。デュアルスロットGPUを4基搭載する構成に対応し、その場合のGPUの対応厚さは1基あたり40mmです。2基搭載する場合は1基あたり72mmに対応します。Mighty40 F220ファンを搭載した状態でのGPU対応長さは430mmです。デュアルモードGPUホルダーは、GPU1基を固定するか、それぞれ最大72mm厚のGPU2基を支えられます。

マザーボードはATXや幅310mmまでのE-ATXなどに対応し、CEBとE-ATXではATX互換のスタンドオフ配置が条件です。前面には220×40mmの吸気ファン2基、背面には180×40mmの排気ファン1基を搭載しています。

Cooler Master HAF II 500
Cooler Master HAF II 500

Antec 900

複数のGPUやアクセラレーターを組み込むフルタワーケースを探している人には、Antec 900がおすすめです。GPUの最大長は495mmで、フロントファンを搭載した場合は465mmまでに対応します。GPUの最大厚さはケーブルを除いて160mmです。また、GPUの厚さとCPUクーラーの高さの合計は190mm以下という条件があります。

マザーボードはATXやE-ATX、SSI-CEB、SSI-EEB、背面コネクタ型に対応します。

フロントに140mmファン3基、電源シュラウド上に120mmファン2基、リアに140mmファン1基を標準搭載しています。

用途に合わせた選び方

HAF II 500は電源の奥行きでドライブベイの対応数が変わる

Cooler Master HAF II 500では、電源の奥行きが150mm以下なら、3.5インチ/2.5インチのドライブベイはそれぞれ3/6に対応します。150mmを超え210mm以下の場合は、それぞれ2/4です。複数のドライブも搭載したい場合は、予定する電源の奥行きによって対応数が変わります。

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