分光器や光学系の設計を学ぶ本は、どの分野から選べばよいか迷いますよね。
図面や計算式を使って基礎を学べる本や、付属の計算シートを使ってExcelで実用計算を行う本があります。
今回は、分光学や光学系設計を扱う書籍を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 扱う主な内容 | 判型 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
光学設計のための基礎知識 | — | A5判 | 4,180円(2026年10月28日時点) |
シッカリ学べる!「光学設計」の基礎知識 | 幾何光学と光線、光学系の評価と最適化 | A5判 | 2,200円(2026年10月28日時点) |
シミュレーション光学 | 照明系シミュレーション、OTFと画像評価 | A5判 | 4,950円(2026年10月28日時点) |
Excelでできる光学設計 第3版 | レーザ光学系の実用計算 | B5判 | 3,981円(2026年10月28日時点) |
分光学への招待 | 分光法の基礎から応用 | B6判 | 1,980円(2026年10月28日時点) |
| Spectrograph Design Fundamentals | 分光器の設計原理と実用・工学面 | — | — |
光学設計のための基礎知識
『光学設計のための基礎知識』という書名の本を探している人におすすめです。A5判で、高さは21cmです。

シッカリ学べる!「光学設計」の基礎知識
光学設計をこれから学び始める技術者には、この入門書がおすすめです。図面と基本的な計算式を用いて解説しており、幾何光学と光線についての項目も収録しています。光学系の評価と最適化や色収差も目次に含まれています。

シミュレーション光学
照明系のシミュレーションを学びたい光学設計者や技術者には、『シミュレーション光学』がおすすめです。照明系などの評価・設計におけるモンテカルロ法に言及し、OTFと画像評価、波面収差の章も収録しています。

Excelでできる光学設計 第3版
レーザ光学系の計算をExcelで学びたい人には、『Excelでできる光学設計 第3版』がおすすめです。本書の計算はすべてMicrosoft Excelで行われており、付属のCD-ROMに計算シートが収められています。傾斜設置されたレンズに対する2次元・3次元の光線追跡計算も扱います。設計対象は、レーザ収束スポットの生成と、そのスポットからの反射・散乱光の受光(結像)に絞られています。

分光学への招待
分光法を基礎から応用まで学びたい人には、『分光学への招待』がおすすめです。赤外分光法、ラマン分光法、近赤外分光法の章を収録し、地球環境を測る分光法も扱っています。

Spectrograph Design Fundamentals
分光器の設計原理を英語で学びたい人には、『Spectrograph Design Fundamentals』がおすすめです。プリズム分光器や平面・凹面回折格子分光器の章に加え、光学設計の章も収録しています。
スリット機構や光学部品の調整可能な取付部を扱い、完成した装置の光軸調整と校正にも触れています。
用途に合わせた選び方
- A5判の本を探している人
- レーザ光学系の計算をExcelで学びたい人
- 分光法を基礎から応用まで学びたい人
- 分光器の設計原理を英語で学びたい人
光線追跡計算の方法を選べる
『Excelでできる光学設計 第3版』では、光線追跡計算について、Excelのセル上での計算とVBAプログラムによる計算を選べます。セル上で計算したい人にも、プログラムによる計算を使いたい人にもおすすめです。
Amazon の PC をスコア化してみた
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