永久磁石同期モータのベクトル制御を学びたいとき、基礎から読むか、センサレス制御を詳しく扱う本を選ぶか迷いますよね。
共通する制御技術を扱う本や、回転子の位相推定を詳しく解説する本から、学びたい内容に合わせて選べます。
今回は、モータ制御の基礎からセンサレス制御までを扱う6冊を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 扱う制御・技術 | ページ数 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
永久磁石同期モータのベクトル制御 | センサ利用・センサレス制御に共通する基礎技術 | — | 5,940円(2026年10月28日時点) |
永久磁石同期モータのセンサレスベクトル制御 | センサレスベクトル制御、回転子位相推定 | — | 10,780円(2026年10月28日時点) |
省エネモータの原理と設計法 | 電流ベクトル制御、PMSMの設計・解析 | 244ページ | 3,740円(2026年10月28日時点) |
永久磁石同期モータのベクトル制御技術 下巻 | センサレス駆動制御、位相推定 | 523ページ | 5,280円(2026年10月28日時点) |
入門 モータ制御 | 平均値制御・瞬時値制御 | 208ページ | 3,520円(2026年10月28日時点) |
永久磁石同期モータの制御 | センサレスベクトル制御、位相推定 | — | 4,620円(2026年10月28日時点) |
永久磁石同期モータのベクトル制御
永久磁石同期モータのベクトル制御を基礎から学びたい人には、この本がおすすめです。位置・速度センサを利用する制御とセンサレス制御に共通するモータ制御の基礎技術を解説しており、両方式に関わる内容を学べます。電機・自動車メーカーなどのエンジニアや、電気系の大学院生・若手研究者が主な対象です。
目次には、鉄損を考慮したベクトル制御やリニアモータのベクトル制御の章もあります。

永久磁石同期モータのセンサレスベクトル制御
永久磁石同期モータのセンサレスベクトル制御を詳しく学びたい人には、この本がおすすめです。回転子の位相推定を詳細に扱い、駆動用電圧・電流を利用する方法と、高周波電圧を印加する方法をそれぞれ学べます。
電機・自動車メーカーなどのエンジニアや、電気系の大学院生・若手研究者を主な対象とした専門書です。センサレス駆動制御の応用も扱っています。

省エネモータの原理と設計法
永久磁石同期モータの制御と設計をあわせて学びたい人には、この本がおすすめです。目次にはPMSMの基礎知識や数学モデルに続いて、電流ベクトル制御法の章があります。
PMSMの解析法と設計法もそれぞれ章を設けているので、制御だけでなくモータ自体の設計にも関心がある人は、扱う範囲を見て選べます。

永久磁石同期モータのベクトル制御技術 下巻
センサレス駆動制御を体系的に学びたい人には、この下巻がおすすめです。永久磁石同期モータの駆動制御技術を扱い、センサレス駆動制御に共通する技術から応用までを解説しています。
目次には、低〜高速域駆動制御用の駆動用電圧・電流による位相推定法と、零〜中速域駆動制御用の高周波電圧印加法が含まれています。

入門 モータ制御
モータ制御を基礎から学びたい人には、この入門書がおすすめです。誘導モータと永久磁石同期モータを中心に、実務に役立つ制御の考え方まで解説しています。数学・電気・制御の知識に不安がある人も読み進められるよう、必要な基礎理論が説明されています。
精度や応答性などの要求に応じた平均値制御と瞬時値制御の両方を扱い、永久磁石同期モータの瞬時値制御には一つの章が設けられています。

永久磁石同期モータの制御
センサレスベクトル制御の構造や位相推定を学びたい人には、この本がおすすめです。数学モデルとシミュレータを扱ったうえで、センサレスベクトル制御系の構造と共通技術を取り上げています。
位相推定については、駆動用電圧・電流を用いる方法と高周波電圧を印加する方法をそれぞれ扱っています。電圧制限を考慮した軌跡指向形ベクトル制御の章もあります。

学びたい内容に合わせた選び方
- センサを使う制御とセンサレス制御に共通する基礎を学びたい人
- センサレス駆動の位相推定を学びたい人
- モータの制御と設計をあわせて学びたい人
- モータ制御の基礎から学びたい人
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