蓄電池のBMS設計を学ぶ本を探すとき、どの分野から取り上げた本を選べばよいか迷いますよね。
電池の基礎から設計を学べる本や、カルマンフィルタのプログラムを掲載した本など、学びたい内容に合わせて選べます。
今回は、バッテリマネジメントやリチウムイオン電池の設計に関する本を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 主な掲載テーマ | 発売・発刊日 | ページ数 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
次世代自動車用 リチウムイオン電池の設計法 | リチウムイオン電池技術の基礎から応用 | 2013年1月25日 | 147ページ | 2,860円(2026年10月28日時点) |
バッテリマネジメント技術 | バッテリの充放電特性とマネジメント | 2024年9月13日 | 296ページ | 4,620円(2026年10月28日時点) |
バッテリマネジメント工学 | 電池のモデリングと状態推定 | 2015年12月10日 | — | 3,740円(2026年10月28日時点) |
| EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場 | BMSの設計とリチウム電池の劣化診断 | 2017年5月25日 | 201ページ | — |
次世代自動車用 リチウムイオン電池の設計法
リチウムイオン電池の基礎から設計を学びたい人には、「次世代自動車用 リチウムイオン電池の設計法」がおすすめです。電池技術の基礎から応用までを解説し、組電池や市販リチウムイオン電池の安全性確保策も扱っています。
リチウムイオン電池の充電方法と過充電対策を扱い、電池設計時の配線と保護回路の設置位置も取り上げています。電池の設計と製造品質管理をあわせて学びたいときにも役立つ一冊です。

バッテリマネジメント技術
EV・HEV用バッテリの管理を学びたい人には、「バッテリマネジメント技術」がおすすめです。バッテリマネジメントの考え方に加え、充放電特性やリチウムイオンバッテリのセルばらつきを扱っています。
電池冷却の熱制御モデルやOCV解析の実際も扱っています。さらに、交流インピーダンス法によるバッテリ劣化モデルと劣化診断解析を取り上げており、電池の特性と劣化診断を学びたいときにも選べます。

バッテリマネジメント工学
電池の状態推定まで学びたい人には、「バッテリマネジメント工学」がおすすめです。バッテリマネジメントの基本構成を扱い、電池のモデリングと状態推定にも章を設けています。電池、回路設計、システム制御にまたがる用語を整理しているほか、カルマンフィルタのプログラムも掲載されています。

EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場
BMSの設計項目を学びたい人には、「EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場」がおすすめです。監視・保護機能やセルバランス、温度管理を扱い、バッテリ均等化マネジメント制御回路の設計も取り上げています。
大規模蓄電システムのBMSや、定置用蓄電池に搭載した組電池のリアルタイム劣化診断も取り上げています。
書籍版のほか、PDF版(CD-R)と書籍+PDF版もあります。
学びたい内容に合わせた選び方
- リチウムイオン電池の基礎から設計を学びたい人
- EV・HEV用バッテリの管理を学びたい人
- 電池のモデリングと状態推定を学びたい人
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