呼び寸法やねじの種類を見て、手元のマイクロメータに合う基準棒を選べばよいのか迷いますよね。
基準棒は外側用やねじマイクロメータ用の基点調整に使うため、まず使う機器の種類を照らし合わせられます。
今回はミツトヨと新潟精機の基準棒を、対応対象や寸法から選べるようにまとめます。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 対応対象 | 呼び寸法 | 寸法許容差 | 参考価格(Amazon) |
|---|---|---|---|---|
ミツトヨ MB-50 167-102 | 外側マイクロメータ(最大測定長50 mm以上) | 50 mm | ±2.0 μm | 2,417円(2026-10-17時点) |
ミツトヨ MB-75 167-103 | 外側マイクロメータ(最大測定長50 mm以上) | 75 mm | ±2.5 μm | 2,631円(2026-10-17時点) |
ミツトヨ MB-100 167-104 | 外側マイクロメータ(最大測定長50 mm以上) | 100 mm | ±3 μm | 2,714円(2026-10-17時点) |
新潟精機 A010-25 | 外側マイクロメータ(適用機種25-50) | — | ±2 μm | 1,761円(2026-10-17時点) |
ミツトヨ MB-25(ねじ55°)167-272 | ねじマイクロメータ(MB-25・ねじ55°タイプ) | 25 mm | ±4 μm | 6,417円(2026-10-17時点) |
ミツトヨ MB-25(ねじ60°)167-261 | ねじマイクロメータ(メートル(ユニファイ)θ=60°区分) | 25 mm | ±4 μm | 6,353円(2026-10-17時点) |
ミツトヨ MB-50 167-102
最大測定長が50 mm以上の外側マイクロメータを基点調整するための基準棒をお探しの方には、ミツトヨ MB-50がおすすめです。呼び寸法は50 mm、呼び寸法に対する寸法許容差は±2.0 μmで、お手持ちの外側マイクロメータの最大測定長が使用条件に当てはまるかも、選ぶ際に見ておきたいポイントです。

ミツトヨ MB-75 167-103
外側マイクロメータの基点調整に使う基準棒をお探しの方には、ミツトヨ MB-75がおすすめです。対象は最大測定長50 mm以上の外側マイクロメータです。本品の呼び寸法は75 mmで、呼び寸法に対する寸法許容差は±2.5 μmです。

ミツトヨ MB-100 167-104
外側マイクロメータの基点調整に使う呼び寸法100 mmの基準棒をお探しの方には、ミツトヨ MB-100がおすすめです。対象は最大測定長50 mm以上の外側マイクロメータです。呼び寸法に対する寸法許容差は±3 μmです。

新潟精機 A010-25
適用機種が25-50の外側マイクロメータの基点調整用に基準棒をお探しの方には、新潟精機 A010-25がおすすめです。全長は25 mm、寸法許容差は±2 μmで、検査時の数値を記した検査表も付いています。
プラスチック製の握り部が本体の熱膨張を防ぎます。

ミツトヨ MB-25(ねじ55°)167-272
ねじマイクロメータの基点調整用に、MB-25(ねじ55°)をお探しの方には、ミツトヨの167-272がおすすめです。呼び寸法は25 mmで、寸法許容差は−4〜+4 μmです。

ミツトヨ MB-25(ねじ60°)167-261
ねじマイクロメータの基点調整用に、メートル(ユニファイ)θ=60°区分の基準棒をお探しの方には、ミツトヨ MB-25(ねじ60°)がおすすめです。呼び寸法は25 mmで、寸法許容差は−4〜+4 μmです。

条件に合う基準棒を選ぶ
- 最大測定長50 mm以上の外側マイクロメータの基点調整用を選ぶ場合
- 適用機種が25-50の外側マイクロメータの基点調整用を選ぶ場合
- ねじマイクロメータの基点調整用にねじ55°のタイプを選ぶ場合
- ねじマイクロメータの基点調整用にメートル(ユニファイ)θ=60°区分を選ぶ場合
3サイズで平面度と寸法差幅は共通
| 型番 | 平面度 | 寸法差幅 |
|---|---|---|
| MB-50 | 0.3 μm | 2.0 μm |
| MB-75 | 0.3 μm | 2.0 μm |
| MB-100 | 0.3 μm | 2.0 μm |
呼び寸法に対する寸法許容差はモデルごとに異なりますが、平面度と寸法差幅は3モデルで共通です。この2項目で選び分ける必要はなく、呼び寸法と各モデルの寸法許容差を選択の判断材料にできます。
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