持分法投資損益を企業分析にどう生かす本を選べばよいか、会計処理を学ぶ本と分析に関わるテーマを扱う本の違いが気になりますよね。
持分法の設例や投資損益、関連会社、DCF法など、各書で確認できた収録内容を見比べられるようにしました。
今回は、持分法を軸に連結会計や財務会計を扱う5冊を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 持分法関連の収録内容 | 参考価格(Amazon・2026-10-12時点) |
|---|---|---|
持分法の会計実務 | 持分法の会計処理を設例を多用して具体的に解説 | 3,960円(時期により変動) |
PDCA会計 計算編2 連結会計テキスト Ⅱ | 成果連結・持分法 | 498円(時期により変動) |
「軽減税率」田淵隆明が語る、IFRS&連結会計 Ver7〔Ⅰ〕 | 資本連結・持分法・セグメント | 3,960円(時期により変動) |
図解 連結決算のしくみと読み方 | 関連会社、持分法投資損益、のれん、配当 | 2,530円(時期により変動) |
経営企画のための財務会計入門 | 関連会社と持分法(関連会社株式の取得) | 2,970円(時期により変動) |
持分法の会計実務
持分法投資損益を使った企業分析に向けて、まず持分法の会計処理を理解したい方には、『持分法の会計実務』がおすすめです。
設例を多く使って会計処理を具体的に解説しているので、例に沿って持分法の扱いを学べます。
出版社のページでは、品切れ中と案内されています。

PDCA会計 計算編2 連結会計テキスト Ⅱ
資格試験に向けて成果連結と持分法を学びたい方には、本書がおすすめです。
タイトルには日商簿記1級・税理士・公認会計士試験短答式への対応が書かれ、副題には成果連結と持分法が載っています。
電子書籍はスマートフォンでの読書にも配慮して作られているので、スマホで読むことを重視する方にも選びやすい一冊です。

「軽減税率」田淵隆明が語る、IFRS&連結会計 Ver7〔Ⅰ〕
IFRSと連結会計に加え、持分法・資本連結・セグメントも学びたい方には、『「軽減税率」田淵隆明が語る、IFRS&連結会計 Ver7〔Ⅰ〕』がおすすめです。
プリントオンデマンド版で、発送は通常3〜9日程度と案内されています。
商品確保が難しい場合は、2週間程度でキャンセルとなる可能性もあります。

図解 連結決算のしくみと読み方
持分法投資損益を企業分析に使うにあたり、連結決算の基本から押さえたい方には、『図解 連結決算のしくみと読み方』がおすすめです。
目次には「持分法投資損益とは」という項目があり、関連会社や持分法に加えて、のれん・配当の処理も扱っています。
仕訳の知識がなくても理解できる入門書なので、連結決算や持分法に初めて触れる方にも取り組みやすい一冊です。

経営企画のための財務会計入門
経営企画のために、持分法を含む財務会計を入門から学びたい方には、『経営企画のための財務会計入門』がおすすめです。
利益が変動する仕組みを図解と解説で扱い、関連会社株式の取得と持分法も取り上げています。
事業価値の評価では、DCF法の基礎に加えて、算定した事業価値に関わる変数が変化した場合の影響も扱っています。

学びたい内容に合わせた選び方
- 設例を使って持分法の会計処理を学びたい人
- 資格試験に向けて成果連結と持分法を学びたい人
- IFRS・連結会計に加えて資本連結やセグメントも学びたい人
- 連結決算の基本から持分法投資損益を学びたい人
- 経営企画向けの財務会計と持分法、事業価値評価を学びたい人
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