BFF(Backend for Frontend)の設計を学ぶおすすめ本

BFFの設計をどこまで学べる本を選べばよいか、迷いますよね。

クライアントごとに専用のバックエンドを設ける考え方や、BFFの適用・粒度などの論点が分かると、知りたい設計テーマに沿って選びやすくなります。

今回は、BFFの適用からサービスの責任範囲まで扱う3冊を紹介します。

おすすめ商品の早見表

商品名BFF章で扱う論点対象レベル参考価格
Software Architecture Patterns, Antipatterns, and Pitfalls複数UIへの対応、BFFの適用・粒度・トレードオフ中級〜上級向け—
マイクロサービスアーキテクチャ 第2版BFFの数・再利用、デスクトップWeb向け、採用場面—紙書籍 4,840円、電子書籍 4,840円(2026年10月11日確認)
Software Architecture Patterns for Serverless Systems – Second Edition単一のユーザー活動を担当するBFF、フロントエンドチームによる所有、REST/GraphQLの選択中級〜上級向け—

Software Architecture Patterns, Antipatterns, and Pitfalls

複数のユーザーインターフェースを支えるBFFの設計を学びたいアーキテクトやソフトウェア開発者、技術リーダーには、『Software Architecture Patterns, Antipatterns, and Pitfalls』がおすすめです。

第7章では、データや操作の要求が異なるクライアントごとに、ニーズに合わせた専用バックエンドを設ける考え方を扱い、BFFの粒度や適用方法、トレードオフにも触れています。

中級から上級の方に向けた内容です。

Software Architecture Patterns, Antipatterns, and Pitfalls

マイクロサービスアーキテクチャ 第2版

フロントエンド向けのBFF設計を、マイクロサービスの文脈で学びたい方には、『マイクロサービスアーキテクチャ 第2版』がおすすめです。

第14章ではBFFの数や再利用、デスクトップWeb向けの扱い、採用場面を取り上げ、GraphQLやハイブリッドなアプローチにも触れています。

マイクロサービスアーキテクチャ 第2版

Software Architecture Patterns for Serverless Systems – Second Edition

BFFの責務をユーザー活動単位で考えたい方には、『Software Architecture Patterns for Serverless Systems – Second Edition』がおすすめです。

第6章では、BFFサービスを単一のユーザー活動に対応させる考え方に加え、フロントエンドチームによる所有やRESTとGraphQLの選択を扱っています。CRUD、タスク、検索、ダッシュボードなどのサービス例もあり、担当範囲やAPIの選び方を具体的なサービス像と結びつけて読めます。

中級から上級向けで、本文は英語です。

Software Architecture Patterns for Serverless Systems – Second Edition

目的に合わせて選ぶ

読みたい形式も選べる本

『マイクロサービスアーキテクチャ 第2版』は、Print、PDF、EPUBの形式が掲載されています。読みたい形式が決まっている方は、BFFの章立てに加えて、希望する形式があることも購入判断に加えられます。

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