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在宅会議用のイヤホンは、音が聞こえれば十分と思いがちです。ところが実際には、マイクをすぐ操作できるかも気になります。USB-C有線なら充電切れを気にせず、会議の開始もスムーズです。
ただしUSB-C端子があっても、すべてのPCで音声が出るとは限りません。PC側のUSBオーディオ対応が前提です。操作のしやすさや耳への収まりも見ながら、5製品を紹介します。
候補一覧
| 製品 | PC接続の要点 | 会議で目立つ点 | 装着方式 |
|---|---|---|---|
ソニー IER-EX15C | USB Audio Class 1.0対応機器 | 手元でマイクミュート | カナル型、XS・M・XL |
JVC HA-FR17UC | Windows 10・11・macOSの対応条件あり | 物理スイッチでマイクを切替 | 開放型、イヤーピース不要 |
JBL Tune 310C USB | PC側のUSB-C互換性を確認 | 3種類のEQ、3ボタンリモコン | インイヤー型、S・M・L |
オーディオテクニカ ATH-CKD3C | PC・MacのUSB-Cに直結 | DAC内蔵、4サイズのチップ | カナル型、XS・S・M・L |
| Marshall Mode USB-C | USB-C音声出力対応機器 | マイク内蔵、絡まりにくいケーブル | インイヤー型、S・M・L・XL |
イヤホン本体からマイクを切り替えられるのは、ソニーとJVCです。咳や周囲の物音で音を一時停止したいとき、手元に操作があると助かりますよね。
JVCは5製品の中で唯一、イヤーピースを使わない開放型。耳を塞ぐ感じが苦手な人には、JVCをおすすめします。ほかの4機種は耳に入れるタイプで、付属チップのサイズが装着感を左右します。
接続条件も忘れずに。ソニーとJVCは対応規格やOSが具体的に示されています。一方、JBLとMarshallは、PC側のUSB-C端子が音声出力に対応するかが確認点です。
ソニー IER-EX15C
IER-EX15CはUSB Type-C接続で、USB Audio Class 1.0対応機器と互換性があります。USB-C搭載ノートPCで使えますが、端子の形を確認するだけでは足りません。PC側のUSBオーディオ対応も確認してください。
密閉型のカナルイヤホンで、ハイブリッドイヤーピースはXS・M・XLの3サイズです。SやLは入っていないため、普段そのサイズを使う人は合うかをよく見てください。XSやXLが耳に合う人には試しやすい構成です。
ドライバーは5mm、コードを除く質量は約3g。Y型ケーブルは約1.2mです。イヤホン部分は軽めですが、PCを机の下に置くならコードが届くかも見ておきたいですね。
リモコンでは再生・停止、音量調整、マイクミュート、電話の受話を操作できます。画面上のミュートボタンを探す間もなく、ケーブルからマイクを切り替えられるのは利点。会議中の操作を手元にまとめたい人におすすめです。
JVC HA-FR17UC
HA-FR17UCは、イヤーピース不要の開放型です。カナル型で耳の圧迫感が気になる人には、JVCをおすすめします。周囲の音を聞きながら会議したい人にも合います。
Windows 10・11やmacOSのPCで使えます。ただし、USB Audio Class 1.0とUSBホストモードへの対応が条件です。メーカー適合リストは2024年10月時点なので、接続条件も確かめておきましょう。
大型マイクを内蔵。リモコンのスライドスイッチでマイクをONまたはOFFにできます。会議アプリのミュート表示とは連動しないので、操作後は画面上の状態も確かめてください。
3ボタンで音楽・通話・音量を操作できます。Y型ケーブルは約1.2mで、イヤホン部の左右合計は約5.0g。チップのサイズを合わせずに使えるため、装着の簡単さを重視する人にもおすすめです。
JBL Tune 310C
JBL Tune 310C USBはマイク内蔵のUSB-Cイヤホンです。9mmドライバーとS・M・Lのイヤーチップを備え、会議のほか音楽や動画でも同じイヤホンを使いたい人におすすめします。
3ボタンリモコンで音楽再生、音量調整、通話応答を操作できます。EQはデフォルト、ベース、ボーカルの3種類。EQは自分が聴く再生音に適用され、通話相手に送るマイク音声の設定には使いません。
PCなどに対応しますが、接続機器側のUSB-C互換性を確認するようメーカーが案内しています。端子の形が同じでも音声出力に対応しない機器はあります。購入前にPCでUSB-C音声を出せるか確認しましょう。
ケーブルは絡まりにくいフラット型で、質量は約14.3gです。会議中に手元でマイクを切り替えたい人には、ミュート付きのソニーか物理スイッチ式のJVCをおすすめします。
ATH-CKD3C
ATH-CKD3Cは、オーディオテクニカのUSB-Cイヤホンです。USB-C端子のあるPC・Mac・Android端末に直接接続できます。USB 2.0準拠でデジタル・アナログコンバーターを内蔵し、変換アダプターを挟まず使えます。
マイクは全指向性のコンデンサー型です。リモコンで通話の応答・終話、音量、再生・一時停止、曲送り・戻しを操作できます。会議と音楽の操作をひとつにまとめたい人に便利です。
イヤーピースはXS・S・M・Lの4サイズ。4段階から耳に合うサイズを試せるのが利点です。カナル型なので、チップが合うと装着も安定しやすいですね。
ドライバーは9.8mm。コードを除く質量は約6gで、Y型ケーブルの長さは約1.2mです。会議前後に音楽も聴く人なら、仕事以外の時間にも活用できます。
Marshall Mode
Marshall Mode USB-Cは、USB-C音声出力に対応する機器で使えます。Android、ChromeOS、macOSなどは標準USBオーディオで接続でき、基本利用に追加ソフトは不要です。PCとスマホを同じイヤホンで使いたい人にもおすすめです。
マイク付きリモコンを搭載しています。メーカーは通話時に周囲のノイズを抑える機能を案内しています。自宅の生活音が気になる人にとって注目点です。
イヤーチップはS・M・L・XLの4サイズ。ケーブルは絡まりにくく、形状を保ちやすい仕様です。机の引き出しやバッグにしまう人も扱いやすく、仕事と外出の兼用にも便利です。
PCでは再生・一時停止が使える場合が多いものの、音量や曲送りの操作はOSやソフトに左右されます。会議中にリモコンを活用したい人は、使うPCで必要なボタンが動くか確かめましょう。
Marshall Mode USB-C
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在宅会議でミュート操作を優先する人には、ソニーIER-EX15Cをおすすめします。USB Audio Class 1.0対応PCが前提ですが、ケーブル上でマイクミュートと音量を操作できます。発言と聞き役が頻繁に入れ替わる会議でも便利でしょう。
カナル型の圧迫感が苦手ならJVC HA-FR17UC。耳に合うイヤーピースを細かく選びたい人にはATH-CKD3Cがおすすめです。音楽用EQを重視する人はJBL、複数のUSB-C機器で使いたい人はMarshallを検討してください。
各製品の価格は販売店や時期で変わります。購入時点の価格を確認し、会議で必要な機能とのバランスを見ましょう。迷ったら接続条件・ミュート操作・装着感のうち、普段いちばん気になりそうな点を優先してください。
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