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在宅ワーク中にWi-Fiが途切れると、会議や社内システムの利用まで気になりますよね。電力線LANアダプター(PLC)は家の電気配線を使い、作業部屋のPCを有線LANにつなぐ製品です。長いLANケーブルを通しにくい住まいでも導入を検討できます。
ただし、PLCの規格表示が、そのままPCで使える速度を示すわけではありません。LAN端子の上限も確認が必要です。作業部屋でWi-Fiも使いたいかどうかで、選ぶ製品が変わります。
製品の早見表
| 製品 | 主な用途 | LAN・Wi-Fi | 価格目安 |
|---|---|---|---|
| TP-Link AV600 PLCスターターキット(TL-PA4010 KIT) | PCなど1台の有線化 | LAN 1口、最大100Mbps | 販売店価格を購入時に確認 |
| TP-Link AV600 PLC Wi-Fiエクステンダーキット(TL-WPA4220 KIT) | 有線接続と作業部屋のWi-Fi | LAN 2口、各最大100Mbps。2.4GHz Wi-Fi | 販売店価格を購入時に確認 |
| Panasonic nessum WPN70111 | コンセント接続の設備向け | LAN 1口、最大100Mbps | 税込46,200円/台 |
| Panasonic nessum WPN70131 | 端子台接続の設備向け | LAN 1口、最大100Mbps | 税込46,200円/台 |
Panasonic製の2機種は、メーカー希望小売価格が税込46,200円/台です。通信には最低2台が必要で、希望小売価格を基準にすると税込92,400円になります。
TP-Linkの2製品はいずれも壁コンセントに挿す2台セットです。PCだけを有線化するならTL-PA4010 KIT、作業部屋のWi-Fiも使うならTL-WPA4220 KITが合います。
実売価格は販売店や時期によって変わります。TP-Link製品もPanasonic製品も、購入時の価格表示を確認してください。
設備用のnessum
WPN70111は屋内用で、ACコードを使ってAC100Vのコンセントにつなぎます。単品販売のため、通信にはマスターとターミナルの最低2台が必要です。
希望小売価格は税込46,200円/台で、2台なら合計税込92,400円です。実売価格は販売店や時期によって変わるため、購入時に確認してください。
WPN70131は屋内用で、端子台に取り付けて電源を取ります。AC100~242Vに対応し、壁コンセントに挿す方式ではありません。設置には端子台への接続が必要です。
両モデルのPLC速度は240MbpsのPHY理論値で、LAN端子は最大100Mbpsです。機器間は約200m、最大10ホップに対応しますが、通信距離は設置環境で変わります。
nessumとHomePlug AVは異なる規格です。また、他社製nessum機器とは接続できません。ビルや工場などの設備ネットワーク向けで、PCを1台つなぐ在宅ワークでは、設置方法や費用が大がかりです。
結論
在宅ワークでPCを1台だけ有線LANにつなぐなら、TP-Link TL-PA4010 KITがおすすめです。 小型の2台セットでLANケーブルも付属し、最大100Mbpsの接続で足りる家庭に合います。
PCを有線LANでつなぎ、作業部屋でスマートフォン用のWi-Fiも使うなら、TL-WPA4220 KITがおすすめです。 2台は同じ電気回路に接続する必要があります。
Panasonicのnessum製品は、端子台や建物設備を使うネットワーク向けです。一般的な在宅ワークの有線化なら、TP-Linkの2製品をまず検討し、回路条件とLAN端子の上限を確認してください。
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