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在宅ワーク中、マウスを動かす場所が足りなかったり、クリック音がオンライン会議に入り込んだりすることがあります。そんな悩みを抱える人には、本体を置いたままボールでカーソルを動かすトラックボールマウスが便利です。
BluetoothとUSBレシーバーに対応したモデルなら、仕事用PCともう一台の端末を一つのマウスで操作できます。静音性やボールの位置、接続先の切替方法は製品ごとに違います。まずは主な仕様を見ていきましょう。
5製品の早見表
| 製品 | 操作 | 切替台数 | 目立つ特徴 |
|---|---|---|---|
| サンワサプライ 静音ワイヤレス コンボトラックボール | 親指 | 2台 | 全ボタン静音、USB-C充電 |
| エレコム bitra | 人差し指 | 2台 | 小型・軽量、ポーチ付き |
エレコム IST PLUS | 親指 | 3台 | ボールローラー支持 |
ロジクール MX Ergo S | 親指 | 2台 | 20度の傾斜、静音クリック |
エレコム IST PRO | 親指 | 最大6台 | 10ボタン、接続先切替ダイヤル |
5機種ともBluetoothとUSBレシーバーの無線接続に対応しています。たとえば仕事用PCはBluetooth、もう一台はレシーバーで接続。複数の端末を使う人は、登録できる台数に加えて、切替ボタンの位置も確認しておきたいですね。
静音仕様はクリック音を抑える工夫です。キーボードの音や机に触れる音まで消えるわけではありませんが、会議中にマウスのクリックが気になりにくいのはうれしいところ。
親指でボールを転がす製品が多いなか、bitraは人差し指で操作します。使う指も本体の大きさも異なるので、手に載せたときの感覚が選ぶ際の手がかりになります。
サンワの静音コンボ
サンワサプライの静音ワイヤレス コンボトラックボールは、直径34mmの中型ボールを親指で操作します。幅92×奥行114×高さ72mm、重さは約156g。手に沿うカーブ形状で、手のひらを本体に置きやすいモデルです。
すべてのボタンに静音スイッチを搭載。クリック音とほかのボタン音を抑えたい人におすすめです。静かな部屋や、マイクをオンにした会議中にも使いやすいでしょう。
Bluetooth 5.0と付属のUSB-Aレシーバーに一台ずつ登録でき、合計二台を切り替えられます。切替スイッチは本体の底面にあるため、端末を頻繁に行き来する人は操作のしやすさも考えておきたいところです。
USB Type-Cで充電でき、電池交換は不要です。二台接続で足りていて、親指操作と静音性を重視する人に合います。切替ボタンを側面から操作したい場合は、側面式のモデルも候補になります。
bitraの携帯性
エレコム bitraは、人差し指で直径34mmのボールを動かす小型モデルです。本体は幅62×奥行94×高さ40mmで、電池を含まない重さは約83g。小さい手にも合わせやすく、荷物を軽くしたい人にうれしいサイズです。
Bluetooth Low EnergyとUSB-Aレシーバーによる2.4GHz無線を一台ずつ登録でき、二台を切り替えられます。クリック音を抑える静音スイッチも採用。机のスペースが限られる場所や、外出先のPCでも使いたい人におすすめです。
USBレシーバーは本体に収納でき、持ち運び用のポーチも付属します。レシーバーをなくしにくく、移動のときはまとめて持ち出せるのが利点です。据え置き型より携帯性を優先する人には、頼もしい一台でしょう。
小型本体が手になじむかは、手の大きさや指の動かしやすさによって変わります。親指ではなく、人差し指で操作する点も特徴です。小さい手の人や、仕事場と自宅の間を持ち歩く人におすすめします。
エレコム bitra
Amazonで探すIST PLUSの球支持
エレコム IST PLUSは、直径36mmのボールを親指で操作します。ボールローラー支持で、支持ユニットは取り外して交換可能。滑らかな操球感や、長く使ううえでのメンテナンス性を重視する人に合います。
左右ボタンをはじめ、ほかのボタンにも静音スイッチを採用しています。握らず自然な手の形で使えるエルゴノミクス形状も特徴です。静音性と手を置いたときの形を重視する人におすすめです。
Bluetoothで二台、USB 2.4GHz無線で一台を接続でき、最大三台を切り替えられます。本体側面のボタンで接続先を変え、LEDでチャンネルを確認。仕事用PCとタブレットなどを行き来する人には便利です。
参考価格は15,235円(税込)で、公式の希望小売価格です。実売価格は販売店や時期によって変わります。ボールローラー支持と三台切替を活用する人には有力な候補。二台接続で十分なら、機能が余ることもあります。
MX Ergo Sの傾斜
ロジクール MX Ergo Sは、親指操作に20度の傾斜を組み合わせています。中〜大サイズの手に快適にフィットする設計で、幅約100×奥行51×高さ133mm、約259g。手を載せたときの角度を重視する人におすすめです。
静音クリックを採用し、前モデルよりクリック音のノイズを80%低減しています。Bluetooth Low Energyまたは付属のLogi Bolt USBレシーバーで接続し、Easy-Switchの2チャンネルで二台を切り替えられます。
USB-C充電式で、フル充電なら最長120日使用可能。1分充電すれば最長24時間使えます。充電を忘れがちな人にも心強い仕様ですね。実際の使用時間は使い方や環境によって変わります。
保証期間は2年です。価格は販売店や時期によって異なるため、購入時に表示価格を確認しましょう。傾斜形状や静音クリック、充電の持ちを重視する人に合う一台です。
IST PROの多機能
エレコム IST PROは、直径36mmのボールを親指で動かします。高性能ベアリングでボールを支持し、支持ユニットは取り外し可能です。ボール周りの構造にも特徴があります。
左右ボタンとほかのボタンに静音スイッチを採用。チルト操作を含む10ボタンを備え、接続先は本体側面の切替ダイヤルで選べます。ボタンに機能を割り当てて、手元でさっと操作したい人におすすめです。
接続先は最大6台。Bluetooth二台、USB 2.4GHz無線一台、有線一台に加え、カスタム接続を二つ登録できます。ただし、2.4GHz接続には別売のELECOM Bridge G1000 USBレシーバーと、マウスアシスタントでの設定が必要です。
接続方法が幅広いぶん、使いたい機能に合わせて周辺機器も確認しておきましょう。Bluetooth中心ならレシーバーなしで使えます。保証期間は2年です。10ボタンや最大6台の切替を活用する人にこそ、IST PROの特徴が生きます。
在宅向けの結論
机の広さや持ち運びを優先するなら、小型でポーチ付きのbitraがおすすめです。クリック以外のボタン音も抑えたい人には、全ボタンに静音スイッチを採用したサンワ、IST PLUS、IST PROが候補になります。
二台を切り替えられれば十分という人には、サンワやMX Ergo Sが使いやすい構成です。三台を側面ボタンで切り替えたいならIST PLUS、6台接続や10ボタンまで活用したいならIST PROを選ぶとよいでしょう。
在宅ワーク用に一台選ぶなら、手の大きさと操作する指をまず意識し、静音性と切替台数も確認しましょう。携帯性ならbitra、傾斜と充電の持ちならMX Ergo S、接続数ならISTシリーズ。普段の仕事環境に合う機能を選べば、購入後も活躍してくれます。
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