機械構造物の疲労設計を学ぶ本は、基礎から実務的な評価まで幅があり、どれを選ぶか迷いますよね。
目次の扱うテーマを見比べると、設計の基礎やき裂、寿命予測など、読みたい内容から選びやすくなります。
今回は、疲労設計に関する4冊を紹介します。
おすすめ商品の早見表
| 商品名 | 主な掲載内容 | ページ数 | 参考価格 |
|---|---|---|---|
機械の疲労強度設計法 | 疲労強度設計の基礎、応力集中、亀裂の進展 | — | 2,420円(2026-11-03時点) |
| 金属疲労のおはなし | 疲労設計、定期検査、疲労寿命の予測、非破壊検査 | 182頁 | — |
| 疲労設計便覧[並製版] | 各種機械・構造物の疲労設計規格と具体例 | — | — |
| 金属疲労の基礎と疲労強度設計への応用(増補) | 疲労限度設計、疲労寿命設計、損傷許容設計 | 292ページ | — |
機械の疲労強度設計法
疲労強度設計の基礎から、応力集中と亀裂の関係まで学びたい方には、『機械の疲労強度設計法』がおすすめです。応力集中が強度や亀裂の発生限界にどう関わるかを扱い、亀裂の進展限界や破壊力学による扱いも掲載されています。

機械の疲労強度設計法
金属疲労のおはなし
金属疲労の基礎から疲労設計や検査まで知りたい方には、『金属疲労のおはなし』がおすすめです。発生原因などの基本知識を初心者の視点で解説し、疲労寿命の予測や非破壊検査も扱っています。
金属疲労のおはなし
疲労設計便覧[並製版]
各種機械・構造物の疲労設計規格と具体的な設計例を参照したい方には、『疲労設計便覧[並製版]』がおすすめです。疲労設計の基礎に加え、低サイクル疲労や実働荷重下の疲労、機械・構造物の疲労設計も扱っています。
疲労設計便覧[並製版]
金属疲労の基礎と疲労強度設計への応用(増補)
疲労限度設計・疲労寿命設計・損傷許容設計を学びたい方には、『金属疲労の基礎と疲労強度設計への応用(増補)』がおすすめです。増補版では、疲労き裂の開閉口や組み合わせ応力の評価も新たに加わりました。
鋳鋼材を扱う設計で疲労強度の評価過程を知りたい方にも、本書がおすすめです。ネジ継手の疲労強度評価法と疲労試験結果に加え、小型平歯車を使った疲労試験結果も掲載されています。
金属疲労の基礎と疲労強度設計への応用(増補)
選び方のまとめ
- 応力集中と亀裂の発生・進展を、疲労強度設計の基礎から学びたい人
- 金属疲労の原因や疲労設計、検査を初心者の視点で知りたい人
- 機械・構造物の疲労設計規格と具体例を参照したい人
- 疲労限度・寿命・損傷許容設計や、鋳鋼材・ネジ継手・歯車の疲労強度評価を知りたい人
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