子どもの音読を、言葉がちゃんと聞き取れるように録りたい。スマホはどこに置けばいいんだろう。
声がきちんと入る置き場所は、迷いますよね。
置き場所を試そう
スマホのマイクを塞がない位置で短く試し録りし、声と紙をめくる音の聞こえ方を確かめてみてください。置く向きだけで決めず、実際の音を聞くと、声が小さいのか、周りの物音が大きいのかを分けて調整できます。
録音には、次のアプリを使えます。
- iPhoneの「ボイスメモ」
- Android端末に搭載された録音アプリ
学校から録音方法や提出形式の指定がある場合は、それに合わせてください。
- 教科書を開き、読む姿勢を取ってから、スマホを教科書や腕が触れない安定した場所に置く
- マイクの位置を端末の説明書などで確認し、机やケースで塞がない向きにする
- 音読の一部とページをめくる動作を短く録音する
- 再生して言葉の聞き取りやすさを確認し、位置や向きを一つずつ変えて録り直す
縦置きか横置きかを先に決める必要はありません。マイクを塞がず、倒れたり滑ったりせずに置けることを優先すると、読む途中で端末を支え直さずに済みます。
音読中にスマホを机上に置く道具の一例に、アイリスオーヤマ LDL-QLDL-Bの付属マグネット式スマホスタンドがあります。スマホやケースに合い、安定して置けるか、マイクを塞がないかは、実際に置いて試し録りで確かめてください。
Qi非対応のスマホはワイヤレス充電部に置かず、付属スタンドを机上で使ってください。

声が小さく聞こえるとき
声が遠く聞こえるときは、スマホを少し口元に近づけて試してください。子どもに大声を出してもらう前に置き場所を変えると、普段の読み方で聞き取れる位置を探せます。
息の音が強く入る場合は、口の真正面から少し横へずらします。距離や向きは一度に変えず、同じ部分を読んで比べると、どの変更が役立ったか分かりやすくなります。
紙や机の音が入るとき
ページをめくる音や机に触れる音が目立つときは、スマホを教科書や肘から離してください。本に立てかける置き方は避け、ページを動かしても端末に触れない場所へ移します。
読み始める前に必要なページを開き、途中でめくる位置も確かめておくと、録音中の持ち替えを減らせます。声が聞き取れる程度の紙の音まで消そうとして、何度も読み直す必要はありません。
周りの音が気になるとき
テレビや会話が重なるときは、音を小さくするか、静かな場所や時間に移して録音します。子どもの声を大きくするより、先に音の出るものから離れてみてください。
置き場所が決まったら、本番の録音を始めます。終了後は声が入っていることと終わりまで録れていることを確認し、学校の指定に沿って提出してください。
教科書を開いて置いてみよう
まずは教科書を開いて読む姿勢を取り、ページや腕が触れない場所にスマホを置いてみてください。試し録りで声が遠く聞こえたら、向きは変えず、少し口元へ近づけて比べてみましょう。
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