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ホームラボ用の10インチサーバーラックは、机に載せるオープンフレームから鍵付きの壁掛けキャビネットまであります。同じ規格でも、置き方や手入れのしやすさはずいぶん違うんですよね。
ここでは6Uの小型ラック2台と、10インチ・19インチ両対応のキャビネット2台を紹介します。配線の見やすさや将来の機器変更まで考えると、それぞれの持ち味がはっきりします。
価格は販売時期や店舗によって変わります。購入時は表示価格を確認し、扉や取付部品など必要な構成が含まれるかも見てください。
候補を早見
| 製品 | 収納高・規格 | 外形寸法 | 荷重仕様 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| Lanberg OPEN RACK | 10インチ・6U | 280×300×322mm | 60kg(最大静荷重) | 開放型、卓上・壁掛け |
Lanberg 壁掛けラック | 10インチ・6U | 280×310×336mm | 20kg(最大静荷重) | 金属扉、施錠可能 |
| DIGITUS DN-1019 | 10インチ横向き10U、19インチ縦向き5U | 350×350×550mm | 30kg(耐荷重) | 鍵付きガラス扉、換気スリット |
| Triton 360 mm | 10インチ横向き10U、19インチ縦向き5U | 310×360×570mm | 20kg(最大推奨荷重) | 強化ガラス扉、複数方向の配線口 |
6Uの2台は、10インチ機器をまとめたい人に見分けやすい候補です。開放型と扉付きでは、見た目も機器への触れやすさも変わります。
兼用モデルなら、将来19インチ機器を使う余地も残せます。設置場所の幅や奥行きに加え、機器の合計重量も確認しておきたいですね。
Lanberg 6U開放型
Lanberg OR10-2306-Sは、前面や側面が開いたフレーム型です。機器やケーブルにすぐ手が届き、構成をよく変えるホームラボでも作業しやすい形。棚の中に閉じ込めない軽さがあります。
収納高は6U、作業奥行は300mm。外形は幅280×奥行300×高さ322mmで、機器を収める作業高は269mmです。設置場所の寸法と、実際に使える空間は分けて確認しましょう。
最大静荷重は60kg。製品ごとに荷重の表記が異なるため単純比較には注意が必要ですが、一覧の数値では4製品中もっとも大きい値です。冷間圧延鋼製で、脚や持ち運び用ハンドル、M6ネジが付属します。
天板に置けるほか、壁掛けにも対応します。扉がないので開閉や鍵の管理は不要。そのぶん、機器が人や荷物に当たりそうな場所では、設置位置を慎重に考えたいところです。
Lanberg OPEN RACK
Amazonで探すLanberg金属扉型
WF10-2306-00Bは、6Uの10インチ壁掛けラックに金属製の片開き扉を備えたモデルです。施錠できるため、機器や配線を見せたくない部屋や共有スペースの壁面収納におすすめです。
外形は幅280×奥行310×高さ336mm。機器の作業奥行は238mmで、外形より短めです。プラグやコネクターの張り出しも含めて確認してください。本体の奥行きだけで判断すると扉が閉まらないこともあります。
最大静荷重は20kgです。開放型の60kgとは荷重上限に差があるため、複数の機器を入れるなら合計重量を把握しておきましょう。縦レールは2本で、保護等級はIP20です。
ファン用スロットは1つ。熱を出す機器を入れるなら、空気の流れも気になるところです。組み立て式で、前面扉の錠と取付ブラケット、M6ネジが付属します。
DIGITUS兼用型
DIGITUS DN-1019は、10インチ機器なら横向きに10U、19インチ機器なら縦向きに5Uを収容できます。現在は小型機器が中心でも、先々の規格変更に対応できるのが魅力です。
外形寸法は幅350×奥行350×高さ550mm、耐荷重は30kg。取付奥行は背面板まで約260mm、後方のプロファイル穴まで約220mmです。コネクターや配線の張り出しで、必要な奥行きは変わります。
前面フレームは奥行調整式。施錠できる安全ガラス扉は最大200度開き、側面パネルも取り外せます。前から手を入れにくい配線作業でも、横からアクセスしやすい構造ですね。納品時は組み立て済みで、取付セットと鍵2本が付属します。
通気スリットがあり、自然換気とファンを使う換気に対応します。扉を閉めたまま内部を確認しやすいのもうれしいところ。幅と高さは6Uの小型モデルより余裕を見てください。
DIGITUS DN-1019
Amazonで探すTriton 360型
Triton RKA-10-AS4-CAX-X1も、10インチ横向き10Uと19インチ縦向き5Uに対応する壁掛け型です。外形は幅310×奥行360×高さ570mm。DN-1019より幅は小さく、奥行きと高さは大きめです。
前面フレームは奥行調整式で、厚さ4mmの強化ガラス扉を施錠できます。扉の開き角は130度。DN-1019より開く範囲が狭いため、前に家具や壁がある場所では、扉を開いたときの空間も確かめておきたいですね。
ケーブル導入口は上部・下部・背面にあり、ノックアウト式です。配線を上下や背面へ逃がしやすく、壁面の配線ルートにも合わせやすい構成。最大推奨荷重は20kgなので、機器の重量には余裕を持たせましょう。
本体は溶接スチール製で、保護等級はIP20。正味重量は10.7kgです。壁は本体と収納機器の両方を支えるため、固定場所の強度も考慮してください。鍵は2本で、取付ネジとワッシャー、アンカーとM6ケージナットも付属します。
Triton 360 mm
Amazonで探す結論
机上で機器や配線に頻繁に触れるなら、Lanberg OR10-2306-Sがおすすめです。 開放型で手が届きやすく、天板にも壁にも設置できます。作業のしやすさを重視するホームラボに合います。
壁面に機器を隠して施錠したい人には、金属扉付きのLanberg 6U型がおすすめです。将来19インチ機器も使うなら、30kgのDN-1019が有力。配線口を複数方向から使いたい人にはTritonが便利でしょう。
ホームラボ 10インチサーバーラックは、収納高に加えて機器の奥行きや熱、配線経路、壁の支持力を考えて選ぶと、導入後の窮屈さを抑えられます。収める機器の構成を先に思い浮かべると、必要な形が見えてきます。
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