開発PC用 USB Bluetoothアダプター おすすめ4選|用途別に紹介

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開発PCにBluetooth機能がなくても、USBアダプターを挿せばキーボードやマウス、ヘッドホンをワイヤレスで使えます。手軽ですが、Bluetoothの数字だけで決めると用途に合わないことも。接続機器とOS、USB端子の対応も確認したいですね。

今回は、Windows向けの小型アダプター3製品と音声送信に特化した製品を紹介します。同じUSB接続でも得意分野はさまざま。開発机に何をつなぐか思い浮かべると、製品の違いが見えてきます。

キーボードやマウスを接続するなら、一般的なBluetoothアダプターがおすすめです。ヘッドホンの音質や離れた場所への音声送信を優先するなら、オーディオ用が候補になります。用途によって対象が分かれます。

4製品の早見

端子や得意分野をまとめました。小型で挿しっぱなしにしやすいタイプ、アンテナ付き、音声専用があり、接続したい機器によって対象が分かれます。

製品BluetoothUSB端子主な特徴
バッファロー BSBT54D200BK5.4Type-A約2g、最大10m、ソフト不要、初回接続時はネット必須
TP-Link UB500 Plus V1TP-Link UB500 Plus V15.3USB 2.0外付けアンテナ、最大7台接続
エレコム LBT-UAN06C2エレコム LBT-UAN06C25.3USB-A約2g、見通し約10m
Creative BT-W5Creative BT-W55.3Type-C音声用、対応機器なら最大24bit・96kHz

上の3製品は、Windows PCでキーボードやヘッドホンなど複数種類の周辺機器をつなぐ用途向けです。一方、BT-W5は音声用。対応プロファイルが異なるため、キーボードやマウスまでまとめて接続したい場合には選ばないでください。

エレコムの希望小売価格は税込2,376円です。実売価格は販売店や時期によって変わるので、購入時に確認しましょう。

小型機の特徴

バッファローのBSBT54D200BKはBluetooth 5.4に対応し、5.0・4.0・3.0・2.1の機器とも下位互換があります。USB Type-A接続で、約14×6×19mmの本体は重さ約2g。PCに挿したままでも出っ張りを抑えやすいサイズですね。

キーボードやマウス向けのHID・HOGPと、音声向けのA2DP・HFPなどに対応します。接続相手やOSによって使える機能は変わりますが、入力機器とヘッドセットを同じアダプターで扱いたい人には便利です。

ソフトウェアのインストールは不要です。ただし、初回接続時はインターネット接続が必要。最大通信距離は10mですが、壁や周囲の機器など使用環境で変わります。PCから離れて使うなら、挿す位置も見ておきたいですね。

バッファロー BSBT54D200BK

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エレコムのLBT-UAN06C2も、重さ約2gの小型USB-Aアダプターです。Bluetooth 5.3に対応し、Windows 11・10・8.1で使えます。Ver.1.2から5.2までの機器と下位互換があり、見通し距離は約10m。Class 2の製品です。

エレコム LBT-UAN06C2

エレコム LBT-UAN06C2

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アンテナ型のUB500

TP-Link UB500 Plus V1は外付けアンテナの向きを調整できます。PC背面に挿したときに向きが気になる場合や、PCが机の下にある場合も、アンテナの角度を変えられます。周囲の置き方に合わせやすいのは便利ですね。

Bluetooth 5.3対応で、Windows 11・10・8.1・7をサポートします。ヘッドホン、キーボード、スピーカーなど最大7台を接続可能。周辺機器が多い開発机では、この台数が頼りになります。

長距離通信に対応しますが、公称距離の数値はありません。最大10mや見通し50mといった具体値で他製品と並べることはできません。離れた場所から使う場合は、環境で通信距離が変わる点を踏まえてください。

本体サイズは約81×42×16.8mm。小型ドングルより大きく、挿したまま使うと存在感があります。Windows 7ではドライバーのインストールが必要です。OS更新後に互換性の問題が生じた場合、ドライバー更新が必要になることもあります。

TP-Link UB500 Plus V1

TP-Link UB500 Plus V1

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音声用のBT-W5

Creative BT-W5は、PCの音声をBluetoothヘッドホンやイヤホン、スピーカーへ送るUSB Type-Cトランスミッターです。対応OSはWindows 11・10(バージョン1903以降)とmacOS 10.15以降。USB-A変換アダプターは付属しません。

対応プロファイルはA2DP・AVRCP・HFPです。キーボードやマウス向けのプロファイルは含まれていないため、入力機器も一緒に接続したい用途には適しません。音声機器に絞った製品ですね。

aptX Adaptive・aptX HD・aptX・SBCに対応し、aptX Adaptive対応機器なら最大24bit・96kHzで再生できます。ただし、接続先のヘッドホンなども同じコーデックに対応する必要があります。音質はアダプターだけでは決まりません。

見通し距離は最大約50mで、ペアリング済みのBluetoothオーディオ機器を最大4台まで切り替えられます。作業用と会議用でヘッドセットを使い分ける場面にも便利です。ただし、距離は見通し条件での値です。

Creative BT-W5

Creative BT-W5

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結論

Windows PCでキーボードやマウス、ヘッドセットを使うなら、バッファロー BSBT54D200BKかエレコム LBT-UAN06C2をおすすめします。Bluetooth 5.4対応を優先する人にはバッファローを、希望小売価格税込2,376円と1年保証を重視する人にはエレコムをすすめます。

PCの置き場所に合わせてアンテナを動かしたい人や、最大7台をつなぎたい人にはTP-Link UB500 Plus V1をおすすめします。3年保証も付いていますが、本体は小型ドングルより大きめです。公称通信距離に具体値はありません。

コーデックと音声の通信距離を優先するなら、Creative BT-W5をおすすめします。音声向けのプロファイルに限られるため、キーボードやマウスを含む汎用接続には使えません。USB端子やOS、周辺機器の対応を確かめて選べば、開発PCまわりを整えやすくなります。

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